日誌

サッカー部の日々を発信します!!

「サッカー部」令和3年度 新人戦に向けて

昨日(1/14)、練習試合及び合同練習の自粛(禁止)の連絡がありました。

支部新人戦は今日から始まりましたが、越谷西高校は3年生のおかげで県大会からになります。このまま試合を出来ずに県大会になるかもしれません。最悪、昨年のように新人戦が中止、活動も制限となると関東大会予選までほとんど何もできない可能性もあります。

一つ一つのプレー、練習を試合につなげ、リアリティのある取組ができないと厳しさは増すだけだと思われます。

危機感をプラスにできるように取り組み、頑張りたいと思います。

 

さて、チームの話に

12月の期末明けから新チームの主担当となり、改めて思うのですが、越谷西高校サッカー部の部員は能力が高いということです。

私の教員生活の中で今年の3年生は色々な意味で突出していましたが、2年生も平均(私個人の感覚ですが)は超えています。

 

レベルの高い低いは「基本の差」だと理解していますが、チームの場合は「普通・当たり前の差」と言えると思います。

「普通・当たり前」のレベルが高ければ、お互いの要求レベルも上がります。

よく言うことですが、「強くなる特別な練習はありません」、「練習の強度・リアリティ、本気度」が違うのです。

「練習にリアリティが有り、試合から逆算しています」

逆に、「練習が繋がらない」、「練習が試合に繋がらない」チームでは勝てません。

「練習のための練習」、「リアリティの無い練習」は時間の無駄なのです。

 

私が高校の時、「紅白戦」が一番嫌でした。

お互いの手の内がばれていて、且つポジション争いも熾烈だったからです。また、冬の練習で集合がかかると汗の湯気で前が見えないほどでした。(1年生の時に驚いた記憶があります)

練習は全力が普通でなければ試合に出られるわけがない。だからなのか、走りの練習が少なかったにもかかわらず、試合で走り負けた記憶はありません。(たまの走りは半端なかったですが、、)

1年生の最初「シュートが枠に来ない」と思ったのですが、すぐに甘いと解りました。シュートが重く、手首をやられる、詰めが速い、プレーイメージが高いので常にギリギリを狙っている。意識してペナ外から打ってくる(ペナの中で打って入れるのは当たり前)。

(選手権60回大会の決勝の映像をテレ玉Youtubeで観れますが、南高の1点目、山崎茂雄さん:松本山雅アカデミーテクニカルダイレクターに手首をやられたことを思い出します)

当時はこれが普通だったのですが、現在の全国を考えたらこれでも甘いかもしれません。

すみません。昔話で字数を使ってしまいました。

2年生に話を戻します。

県上位を目指すなら、甘い・足りない部分はまだまだ沢山あります。が、大多数の高校生との比較なら「サッカーに対する意識・取り組み」は本当に素晴らしいと思います。

越谷西高校に赴任する前の十数年間は「ちゃんと・しっかり」のレベルで苦労してきました。

「サッカー選手以前に、人ととして」、やるからには「ちゃんと・しっかり」やろうよと言い続けても、中々理解してもらえず、ちょっと強く言えば「怒られた、どなられた」と言われ(全員ではありませんが)、むなしい・悲しい思いを、、、

すみません。愚痴を書いてしまいました。

この十数年の、むなしさ・悲しさと比べれば去年・今年は天国です。

上手い・下手は別として、サッカーが好きで・気持ち、意識の高い選手と一緒に活動できる楽しさ、幸せには感謝しかありません。

なので、少しでも上手くなってほしい、自分の力を発揮できるようになってほしい、手助けをしたいと心底思っています。頑張ってほしいと願っています。

まだまだ、未熟で粗削りな2年生ですが、チームがまとまって頑張れるようになれば、

「for the one,for the team」を理解し実践することが出来れば、

3年に追いつき、追い越すことも可能だと信じています。

 

過去には、厳しいと思った代が結果を出したことが多くあります。

普通のレベルが変わった、上がった場合にこのようなことが起こります。

 

3年生の結果を、チームの普通を変えるきっかけにしてほしいと願っています。頑張りましょう。

 

同時に、こうも思います。

指導者は適切なレベル設定がができないといけないと痛感・反省しています。

公立高校の部活動としては、競技レベルだけでなく社会人として社会に貢献できる人材育成も目指さなければいけないと考えています。

適度な要求は生徒・選手を成長させますが、過度・低い要求は成長を阻害します。

本当に難しい、

生徒と共に、一方通行にならないように注意しながら生徒・選手、チームを少しづつ成長させられるように、今年の3年生の結果に追いつけるように頑張りたいと思います。

 

越谷西高校サッカー部を支え・応援いただいているOB・保護者の方々はもちろん、更に多くの方々に興味を持っていただけるような、応援いただけるような活動をしたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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埼玉サッカー通信的、高校サッカー選手権 埼玉県予選 裏ベスト11 2021 +α

今更、このような記事に気づきました。

埼玉サッカー通信的、高校サッカー選手権 埼玉県予選 裏ベスト11 2021

https://saitama-soccer.jp/column/93074/

⑦長谷部碧

を選んでいただきました。

 

埼玉サッカー通信的 高校サッカー選手権 埼玉県予選優秀選手総評2021

https://saitama-soccer.jp/column/93021/

⑪南雲皓太

についてコメントいただいてます。

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「サッカー部」令和3年12月中の試合から反省・課題の整理

あけましておめでとうございます。

いつもサポート、応援いただきありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

少し、3年生の話から

今まで個人名は出さないようにしていましたが、今回は少しだけ入れさせていただきます。

3年生の昨年度の感想は正直、「県ベスト32・目指せベスト16」だろうと思っていましたが1年からトップで活動していた⑩熊澤の合流で「ベスト16・目指せベスト8」に目標が高まったと思います。

プレー・精神面共に⑩熊澤の効果は大きく、要所要所で選手ミーティングを行い仲間を鼓舞する取り組みなど、リーダーシップには目を見張るものがありました。

⑦長谷部や⑪南雲も能力が高く選手権予選で活躍しましたが気持ちを内に秘めるタイプで、試合中声をかけ続けてプレーしていたのは選手権前の怪我で出場できなかった③松井や⑤内田、浅野・阿部が中心のベンチメンバーでした。この代の結果はこのベンチメンバー無くしてはあり得なかったと思います。

 

では、新チームは?

現時点では「for the team, for the one」が足りません。

リーダーがいません。試合の流れを変える・整えることが出来ません。

オンは悪くないのですが、オフが著しく欠けます。

12月中の試合では、立教新座など良い試合ができるかと思えば、川口青陵や宮代にやられるなど落差があります。

前後半でシステムを変えるなどのトレーニング要素を差し引いても、ノージャッジで前に入れてくるチームにバタつくパターンがはっきりしています。

ハイプレッシャーでも引くでも、狙い・意図があるチームには適度に対応できるのですが、ギャンブル的に放り込むキック&ラッシュぽいスタイルのチームにはやられます。

ということは、

単純に相手が、周囲が観えていない、

ボールウォッチャー、予測が足りないということです。

ここからもオフに欠けていることを自覚すべきです。

球際を個人任せでプレーしているから、

サポート・カバーが不十分だから、

不必要なミスにつながり、

チャンスを逃し、

ピンチを招いていることに気付いてほしいと思います。

 

こちらが守備的でボールを奪えた場合、相手はリアクションになります(典型はパスカット)。

この状態でパスが3本程度繋がるとチャンスになりますが、相手の体制が整っている場合はほとんど1~2本で失っています。

後、良い状態で1対1に勝った場合も守備にずれが生じるため、2~3本パスが繋がりチャンスになります。

ここからも、主体的にチャンスメイクできていないことが解ります。

(3年⑦長谷部は常に相手の逆を取るプレーをしていました。長谷部からのパスは相手をリアクションにするので効果的なのです)

この点からも、ポジショニングを含めたオフザボール、トランジションなどが不十分なことを理解し、遅くとも新人戦までに修正・改善できないと選手権を1次予選で終わることになると思います。

 

後、シュート場面ではっきり出ているのですが、個人任せで周囲が観て・止まっています。

これでは、GKはシュートだけに集中できます。

周囲がアクションを起こしていると、シュート以外も考えなければならず対応が難しくなります。

シュート場面以外でもそうですが、複数がアクション・連携することでプレーに厚みが増し、相手はリアクションに、後手に回り苦しくなるのです。

(DFは連携から予測の精度を上げ、「後の先」で対応する事が理想)

このためには、、、

「オフザボールの質」を向上させる、

これ以外に方法はありません。

基礎・基本を大切に、反復・繰り返し、質の向上を目指してがんばりましょう。

 

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「サッカー部」令和3年度 S2BL 第12・17・18節 及び 順位決定戦について

第17節 11月20日  浦和レッズⅡ 1-2(1-1)(0-1)

第12節 11月23日  浦和東 1―3(0-1)(1-2)

第18節 11月27日  早大本庄 6―0(2-0)(4-0)

6勝2分10敗 勝点20 得点28 失点38 9位

順位決定戦 12月5日 伊奈学園 8-2(5-1)(3-1)

最終順位 S2BL 9位 S2L 17位

 

以上の結果によって、来年度は東部支部リーグへ降格となってしまいました。

報告に時間がかかったことをお詫びいたします。

また、県リーグ残留を果たせなかったことの責任を痛感しています。

応援していただいた保護者やOB等の多くの方々の期待を裏切ってしまい申し訳ありませんでした。重ねてお詫びいたします。

新チームと共に県リーグ復帰を目指し頑張りたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今年度の結果を振り返り、トーナメント(選手権)と県リーグのバランスを間違ってしまったと反省しています。

高校サッカーは3年生の選手権が大きな目標になっていると思っています。

この目標から逆算して強化していたのですが、、、

 

昨年からの新型コロナのため、学校生活に制限がかかりました。条件はみな同じですが、バランスのとり方に考え方・特徴が出たのではないかと思っています。

越谷西の場合は高校選手権の比重を重くしたことが両極端の結果に繋がってしまったのではないかと反省しています。

また、残り3節に選手権の反動が出ることは想定内だったにも関わらず、修正できなかった私の力不足を恥じるばかりです。

 

選手は入試会場から試合に駆け付けてくれるなど、それぞれの状況の中で最善を尽くしてくれました。本当に感謝しています。

結果的に選手権前の4連敗が大きかったのですが、選手権の観点ではこれが良く働いたとも思えます。

トーナメント戦では駆け引きや勢いが大切になりますが、リーグ戦は質が(質を高める取り組み・トライ&エラーが)求められます。

言い換えると、リーグ戦はごまかしがききませんし、ごまかしてはいけないはずです。

なぜかと言うと昔は、負ければ終わり・勝負重視で試合数も限られるトーナメント方式の大会のみでした。これでは長期的な強化・育成が十分ではないと考えた一部の高校が関東スーパーリーグを立ち上げ、この取組が公式な全国リーグへ、高体連から2種全体へ、更にホーム&アウェイへと発展しながら、各チーム・選手、全体のレベルアップを目指してきたからです。

他にも全国選手権でテクニカルスタディグループを立ち上げ、大会分析からフィードバックするなど、様々な取り組みが日本のサッカーのレベルを向上させてきたと思っています。

実際に20年前と今の選手を比べると確実にオン・オフ共に上手くなっています。特に埼玉は4種指導者が熱心且つレベルが高いことが、3~2種年代の平均レベルを押し上げている要因ではないかと個人的に思っています。

しかし、平均的なレベルが上がったことで中盤的な選手は多いのですがFWやDF・GKにスペシャルな人材が不足していると感じます。

越谷西の選手は膝下でシュートが打てないことが弱点でした。昨年から取り組んできたのですが残念ながら改善出来ませんでした。正直、「膝下を振れていれば打てたのに、入るのに、、、」と思うシーンが少なくなく、この点についても力の無さを悔いています。

絶対ではありませんが、足先でなく膝を合わせるとコンパクトに打てます。

膝下で打てる選手は、タイミングをずらせます。

GKの立場で言うと、タイミングを外されるとコロコロでも、足元でも入ってしまいます。逆に自分のタイミングに引き込めば強烈なシュートでも止められます。

GKとの連携では、相手のシュートタイミングを限定してくれるだけでも助かるのです。あきらめずに追いかけるだけでもシュートタイミングを読みやすくしてくれるのです。

 

レベルが高くなればなるほど、基本の重要度は増します。

各私立の選手は技術が高く、同じ土俵で勝負するなら劣勢は否めません。

ではどこにストロングポイントを見出し、戦うか?相手の土俵ではなく、自分たちの土俵で如何に戦うか?

高校年代では急に技術が高まることはありません。この差を消す・埋めるために、中盤を省略し蹴り・走る、フィジカルを重視し球際で厳しく・激しく戦うなどが考えられます。

これらのプレーはサッカーの原点であり、ラグビーとも共通します。

これらのプレーを否定してはサッカーの試合は成り立ちません。大切なプレーです。

これらを活用して相手の技術をボカシ・粉砕することは可能だと思います。

(個人的に好きでなやり方ではありませんが、否定してはいけないと思います。大切な要素です。)

何事にも完全・完璧な方法はありません。必ず一長一短あるはずです。

やり方の理解を少しづつ深め、長短を活用し、、、

そのためにも基本が重要になります。ごまかしは長続きせず、化けの皮は剥がれます。

1試合持たないのです。ごまかしではなく、戦略に昇華できなければ「頑張ったね、惜しかったね」で終わってしまうのです。

細かいが大切なこれらの部分の指導が行き届かなかったことがリーグの結果であると受け止めています。

トーナメントの結果は自信に、リーグの結果を反省し次に繋げていきたいと思います。

 

2年生個々の質は、残念ながら3年生よりも低いのが現状です。

しかし、東部支部の観点では上位だと思っています。

トーナメントとリーグの違いを整理し、常に基本に立ち戻り、質の向上からレベルアップを、そして県リーグ復帰を目指して頑張りたいと思います。

 

これまで応援いただき本当にありがとうございました。

重ねて御礼申し上げます。

また、今年度対戦いただいた各チームの新人戦での活躍を祈念させていただきます。

ありがとうございました。

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高校サッカー選手権大会優秀選手

11月14日(日)全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会の決勝が行われ、その後、表彰式並びに大会優秀選手の発表がありました。

そこで、本校サッカー部3年生の南雲皓太君(武南Jrユース出身)が優秀選手の一人として選出されました。

18名しか選出されない優秀選手に選出されたことは非常に輝かしいことです。よく頑張ってくれました。

こういった選手を今後も一人でも多く輩出できるように日々の活動をさらに充実させたいと思います。

 

 

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「サッカー部」令和3年度 11/6 東部支部大会 11/7 E1L について(感想)②

前回パスについて好きに書きましたが、違う視点で

 

サッカーはボールを手で扱っていけないだけで、上手い選手は手を使います。

押したり、引っ張ったりしてはいけませんが、自分のディスタンスやバランス確保のため、相手の力を利用するためなど、効果的に手を使います。

私の大学同期に、足は遅いのに非常にドリブルの上手い選手がいました(帝京高校:62回大会全国優勝)。寄せられない、すり抜ける、かわされる、入れ替わる、、、

身体の使い方、特に手の使い方が絶妙でした(これだけではなく、トータルで優秀)。

 

「サッカーは手を使う・使えないとダメなスポーツ」

なのだと彼に教えてもらいました。

 

2年生は球際でガチャガチャしたプレーが多く、スマートさに欠けます。

狙い・意図があれば、迫力やパワフルなどと表現できると思います。最低限の効果があればゴリゴリと表現できると思います。

全体・争点を考えない、目先の・無意味な、必要のない勝負が多いため、

効果が少なく、むしろマイナスになってしまうのです。

ルックダウン、手を上手く使えないのでチャージも不適切、セーフティーゾーンも確保出来ないので単純に危ない・危険、

個人が局面でバラバラに勝負しているので、周囲はリアクションでオフに欠けます。

だから「ガチャガチャ」なのです。

 

ただ、2年生の推進力、ゴール、ボールへの意識の高さは長所だと思います。

この意識を忘れずに、パス・ダイレクトプレーの質を高め、攻撃力の向上に繋げることができれば3年生とは違うカラーの、面白いチームになれるのではないかと思います(希望)。

 

オンザボールは面白いと思いますが、生かし切れていない。

そのためには、オフザボールを向上(視野の確保、基本から逆算して観て・考えるなど)させなければいけません。

そして、技術をテクニックに昇華しなければいけません。

 

3年生のおかげで新人戦は県からですが、

期末考査もあるので準備期間は2ヶ月ほどだと思います。

繰り返しますが、この間に少しでもオフの意識を高め、改善してください。

君たちなら、少しの改善でガチャガチャから脱却できると信じます。

(せめて、ゴリかゴリゴリ位にはしてください)

個人的には美しいワンタッチプレーが好きです。

しかし、それを支えているプレーは地味な泥臭いプレーであるはずです。

こう考えていると、結局この言葉に行きつきます。

For the Team、For the One

 

つくづく、サッカーを、フットボールを表している言葉だと思います。

 

私はサッカーが好きです。

サッカーが好きで、頑張っている君たちと一緒にサッカーができることに感謝しかありません。

本番で、仲間と共に勝てるように、目先の勝負に捉われず、

サッカーを、勝負を楽しみましょう。

試合内容にほぼ触れていませんがご容赦ください。

2試合観て思ったこと(感想)は以上になります。失礼しました。

 

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「サッカー部」令和3年度 11/6 東部支部大会 11/7 E1L について(感想)

11月6日  春日部東 1-0(0-0)(1-0)

11月7日  獨協埼玉 1―1(0-0)(1-1)

 

東部支部大会は新人戦のシード決めの大会になります。

しかし、選手権2次予選進出チームはシードが決まっているため、進出した8校を今回の結果で4×2グループに調整し試合を行います。越谷西はグループA(越谷西・昌平・春日部東・越ケ谷)となり、今回は第2戦の春日部東と試合を行いました。

お互いに色々な選手を試しながらの試合のためかミスが多く、前回同様にパスが繋がらない。

 

個人的な理想は1タッチパス3本(縦パス含み)です。

2本の偶然・まぐれはありますが、3本は狙いの共有がなければ成立しません。

どの様なレベルでも1タッチで3本繋がればチャンスは出来ると思います。

後、私が高校の時に松本暁司先生に

「ドリブルは自分へのパスだ」

と教わりました。

当時は理解しきれなかったのですが印象的な話だったことは覚えています。

改めて考えると、ゴールを意識した、狙いのあるパス・ドリブル、シュートの組合せが効果的な攻撃に繋がるとの意味合いだったのだと思っています。

 

昔、試合でパスが繋がらず指導に悩んだ時期がありました。

たまにいい形が出来ても続かない、、、

単純に分析力・指導力がなかっただけの恥ずかしい話ですが、考えた答えは

「1対1に勝った時しか、良い形でパスが繋がっていない」

ということでした。

個人の能力次第、局面で勝ったか負けたかで決まっていて、個が優位な試合では繋がるが、互角・不利な相手では繋がらない。

拮抗した相手に勝ちきれない。個が優位なはずなのに、頑張るチームに足をすくわれる。

当時は県の上位に勝つことばかり考えていて、足元を見ていなかったのだと思います。

 

パスを回せるチームが蹴るから効果がある

しっかりと回し・保持できるから格下を圧倒できる

格上に対しても、チャンスでしっかり回せるから戦える

サッカーは本当に面白いと思います。

全てのスポーツがそうなのだと思いますが、技術に優れた・上手い選手を集めても強いチームになりません。

個に頼るのではなく、個を生かすチームでパスを繋ぎ、ゴールを目指し・守ってほしいと願っています。

 

後、何事にも基本があり、基本を疎かにしてはいけないということです。

レベルとは基本の差、質とは基本の濃淡だと思っています。

常に基本に立ち戻り、見つめ直さなければ進歩・向上は難しいのだと思います。

 

例えば、パスにも基本形があります。

ダブルパス、壁パス(1・2)、ミラー、スィッチ、、、

人の動きでは、

オーバーラップ、クロスオーバー、ダイアゴナルラン、シェイプ、ウェーブ、、、

これらを組合わせて、コンビネーションや3人目の動きに、崩し・突破、チャンスを、シュートに繋げ、ゴールを奪う。

逆に、相手の基本のレベル・質を見極めてゴールを守り、奪う。

 

申し訳ありません、長くなってしまいました。

2試合をまとめてと思ったのですが、やはり分けたいと思います。

 

「1タッチ3本」

書ききれていませんが、私のサッカー感が詰まった表現がこれです。

注:1タッチが全てではありません。2タッチが適切な場合も、ドリブルが適切な場合もあるはずです。状況に応じて判断しなければいけません。

 

東部の中で個々の能力は、高いと思います。

プレーの意図、やり方を整理して、効率的に試合ができるようになれば伸びしろはあると思います。

頑張りましょう。

 

いつも応援いただいている、保護者の方やOBの皆様には本当に感謝いたします。

新チームは本当に厳しい状況ですが、少しづつ、1歩づつ前に進み、今年の3年生の戦績に近づけるように頑張ります。

よろしくお願いいたします。

 

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「サッカー部」令和3年度 東部支部大会 対 越ケ谷高校戦 について(感想)

11月3日  越ケ谷 4-0(3-0)(1-0)

 

とうとう、新チームが始動しました。

この時期なので、相手のミスを突いて得点を重ねることが出来ました。

が、特に前半は2本目のパスの狙い、質が低く、2・3本目で失い、パスが3本繋がらない。持って出しての2人の関係でしかプレーをしていないので、3人目の動きに欠ける内容であった。

後半は、コーチが2タッチ以下でプレーすることを要求した為、リズムが整いある程度パスが繋がる。しかし、足元へのパスが多く崩すに至らない。一度、偶然の縦パスから連動した良い形が出来たが狙ったプレーでは無いため単発に終わった。

しかし、偶然でも形が出来たということは個人レベルではイメージを持っているということだと思います。どうすれば仲間とイメージを共有できるのか?意図的なプレーにできるのか?を考え続けてほしいと思います。

しかし、後半途中で選手交代を行ってからは、目に見えてリアクションプレーとなり、サポートの質も低下する。結果、パスも繋がらず、オフに欠けた球際だけのプレーに終始し、得点も奪えずに終了となった。

 

視野の広さは蹴れる距離に比例する場合が多く、

蹴れない、視野が狭い → ゴールを意識できない・観ない

ゴールを意識できない・観ない → 「ダイレクトプレー」を意識して組立て、プレー出来ない

 

実際に、ゴールを観ていないFW・選手は怖くありません。

常にゴールを意識し、狙っている選手は油断できません。

 

「判断・決断」     ~    基本から逆算して観て、考える

 

「何時・何処を」観るのか、観ているのか?そして、考えているか?

判断できなかったのか?間違ったのか?

決断できなかったのか?

これらは正しかったのに、技術的なミスをしたのか?

 

「ミス」と一言で言っても

技術、ポジショニング、視野・身体の向き、判断、決断、コミニケション、、、

思いつくままに書いたので、すべてではありませんがこのように様々なミスがあります。

結果や現象だけを見ていては、本質を間違えます。

「見る」と「観る」は違うのですが、なかなか理解してくれません。

 

ポジショニングは「観ていないと正しく取れません」

正しいポジションだから、シンプル且つ効果的なプレーに繋がるのです。

何時・何処を観て、何時・何処にいるのか?

何のためにいるのか?何を狙うのか?

直接、間接的にプレーに、試合に関わり続ける、仲間と共に関わり続ける。

 

最終的には、球際の勝負(オンザボール)が重要ですが、オンで誤魔化すのではなく、オフの質を高めてオンに繋げてください。

球際をフィジカルで誤魔化すのではなく、判断がともなったプレーで打開してください。

テクニックを生かすためにフィジカルを鍛えてください。

 

3年生の結果に刺激を受けたのか、意欲的な取り組みが見られるようになりました。

一時的でなく、継続的な取り組みを期待します。また、その為には自己分析が必要です。

頑張るだけでは長続きしません。効率的・効果的な取り組みが出来るように、工夫して考えましょう。

 

君達の代の取り組みや結果で、越谷西高校が浦和勢に割って入る学校になれるのか?

東部を代表してベスト32~16を維持しながら、ベスト8を目指し続けるのが無難な学校かが決まると思います。

正直、今のままでは県1回戦を勝てるかどうかのレベルです。

目先の勝負に拘らず、選手権に向けてコツコツと課題の整理とレベルアップを図りましょう。

君達の本気を見せてください。

無理やりですが、伸びしろはあるはずです。

期待しています。頑張りましょう。

 

会場運営していただいた越ケ谷高校に感謝いたします。

保護者の観戦については緩和が始まりましたが、OBなど多く方々に直接観ていただけない状況が未だに続いています。

良い試合結果をお知らせできるように選手・スタッフと共に頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 準々決勝を振り返って

10月30日  立教新座 0―3(0-0)(0-0)(0延長3)

 

上記の通り残念ながら敗戦となってしまいました。

しかし、選手権予選での「ベスト8」は誇れる結果です。保護者やOBの方だけでなく、様々な方に喜んでいただけました。

本当にありがとうございました。

 

選手は単純に自分の・自分達の勝利を目指して頑張っただけですが、その頑張りと結果が少なくない高校サッカーファンの方々へ届き、認知していただけたことへの自覚をお願いします。

負けた口惜しさ、喜び、誇り、、、応援していただいた方々はもちろん、興味・関心をもっていただいた方々への感謝を絶対に忘れないでください。

 

今後、越谷西高校サッカー部が本当に強いチームになるには、「ベスト8」を普通にしなければいけません。

その為には、オンザピッチだけでは、意識・気持ちが内輪だけでは達成することは出来ないと思います。乗り越えられない壁になってしまうと思います。

浦和地区の高校は、地域の方々に興味・関心を、応援していただける土壌・環境があります。伝統・歴史があるのです。

越谷市は、越谷北が、越ヶ谷が、越谷南が選手権予選ベスト4の実績があり、全国には届いていませんが、東部地区で一番実績があるはずです。

越谷西高校サッカー部は越谷市はもちろん、地域の方々から応援・愛され、ここでサッカーをやりたいと思ってもらえるチームを目指して頑張りたいと思います。

 

ここ2年間、選手権ベスト8は私立勢に独占され、公立高校の選手権ベスト8は浦和南・浦和東と共に3年ぶりです。

このステージまで来たことで、保護者の方にやっと試合を観ていただくことが出来ました。また、TV埼玉のおかげでご家族やOBの方など応援していただいた方々にチーム・選手の頑張りを観ていただくことが出来ました。

繰り返しますが、本当にありがとうございました。

 

内容について様々なご意見・ご感想があるかと思いますが、

「楽しむことを忘れずに戦う」「最高の試合をしよう」

と臨んだ結果です。

40分ハーフの前後半をプラン通りに我慢強く闘ってくれた選手には感謝しかありません。勝敗については、延長戦のゲームプランを作り切れなかった私の責任で選手は全力で戦ってくれました。

本当に申し訳ありませんでした。

 

勉強・入試、公務員試験、入試がこれからの人もいます。このような状況の中で、しっかりと両立して誇れる結果を出した3年生には本当にリスペクトしかありません。

真剣に、楽しそうにプレーしてくれる君達とサッカーが出来て、越谷西高校に勤務できた巡り合わせに感謝します。

 

2年生、1年生がこの結果を引き継ぎ、フロック(まぐれ)と言われないように1から頑張りたいと思います。

今度こそ「ベスト4」への壁を破れるように、選手・スタッフと共に頑張ります。

 

後、まだ県リーグが3試合残っています。

選手権予選ベスト8を自信として、県リーグ残留の為に気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。

 

「全国高等学校サッカー選手権大会埼玉県大会兼埼玉県高校サッカー選手権」に携わる、全ての関係者に感謝を申し上げます。

また、立教新座高校の準決勝での活躍を祈念いたします。

本当に、ありがとうございました。

 

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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 準々決勝に向けて

10月30日  対立教新座

 

現在、試合に向けてメンバー・やり方についてまとめている最中ですが気になることがあるのでこちらから伝えられればと思います。

今回の「高校サッカー選手権大会」でベスト8は、越谷西高校サッカー部としては快挙だと思います。また、改めて選手権の注目度の高さを感じています。

 

1回戦はしらこばと、2回戦は昌平高校、3回戦は埼工大、今までは身近な、行ったことのある場所での試合でした。

今度は未経験のスタジアムで、TV埼玉の放映もあります。

今まで以上に、細かい大会ルールを守らなければいけません。

ロッカールームの使い方、アップ場所への移動、ベンチ・ピッチでの行い、、、

色々な方に注目していただき、様々なネットメディアに取り上げていただきました。

 

この状況に舞い上がり、試合に集中できずに敗退するチームが少なくありません。

試合に集中するためには、これらが障壁となってしまいます。

 

改めてスタジアムなどの大会ルールの確認をして下さい。

今まで許されていた、円陣の組み方が出来ないなど細かい点で修正・調整が必要になります。

 

気持ちの整え方、切り替え、集中

今まで言ってきた「克己心」はピッチでの話です。

ここからは、試合前の、周囲の雑音(表現が悪くてすみません)に惑わされてはいけません。

注目され、期待され、応援され、これらを力にできると最高ですが

今の君達にはマイナスに作用しそうで心配です。

「平常心」

この言葉をかみしめて、試合に集中するために、普通の日常を、

オフザピッチを大切に、力まず、今まで通りに練習して試合に向かって頑張りましょう。

 

常に上位を期待されるチーム・選手にとっては普通のステージですが、今の我々には特別なステージです。

保護者・OBの皆様など、越谷西高校サッカー部を応援していただける方々にお願いいたします。

まだ大会中ですので、「特別視」せずに、温かく、静かに見守って下さると幸いです。

よろしくお願いいたします。

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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 3回戦を振り返って

10月23日  正智深谷 2―1(0-1)(2-0)

*10/25 追記 

目標にしていた「ベスト8」を選手権予選でクリアすることが出来ました。

素晴らしいゲームでした。気持ちの、大袈裟ですが「魂のこもった」試合をしてくれたと思います。

選手権、トーナメント戦、1試合やるごとに重みは増します。

朝霞西・豊岡、正智深谷だけでなく、沢山の、様々な気持ちを背負い闘うことの責任と喜びを改めて感じ・考え、更に上を目指しましょう。

 

歳を取って涙もろくなってきましたが、試合で涙が出たのは高3で浦和西に負けた時以来です。本当に感動しました。

こんな選手と一緒にサッカーが、試合を、しかもこのレベルで出来るなんて本当に幸せです。

「ありがとう」そして「おめでとうございます」

目標をひとつクリアしましたが、リセット・初心に戻り、謙虚に「チャレンジャー」として頑張りましょう。

 

人間、満足すると進化は止まります。良くて維持、徐々に後退・退化するだけです。

足元をすくわれます。

自信・信頼は高まったと思います。勢いも維持して次のステージに行きたいと思います。

が、自信と慢心は紙一重です。気を付けましょう。

 

今回の正智は第1シードでしたが、初戦のプレッシャーは大きかったと思います。

関東予選は4-0勝ち、開始40秒で得点、

プレッシャーから良い意味で解放され、早い時間に2点目を取れたら、とんでもないことになったと思います。

が、総体予選を全て1-0勝ち、上記のように早い時間での得点と戦績、

無意識にプレッシャーから解放されたいと逃げたくなるパターンです。

 

結果論ばかりで恐縮ですが、

正智は初戦、早い時間帯の得点、GKの交代、風向き、総体予選を5試合1ー0勝ち、、、

豊岡高校とは逆に追いつかれる経験、歯車を修正する、流れを整える経験値が乏しかったのだと思います。

全てのチームに言えることですが、コロナの影響が少なからずあったのだと思います。

 

越谷西としては、シードを食うには、このタイミングしかないと思っていましたが、まさかの40秒で失点、GK交代。

良い意味で振り切れたと思います。

後、2回戦で苦しんだことがプラスになったと思います。

 

これらの様々な運に恵まれ、100分の1の確率(私が勝手に思っていただけですが)を実現できました。

選手権予選の妙だと思います。選手たちが本気で取り組んできた成果です。

偶然か、必然か、

勝ったから言えるのですが、2回戦は苦しめられましだが「必然」だと思っています。

それだけの準備はしていました。出来ていました。

今回は様々な「偶然」を味方に出来た結果だと思います。

が、サッカーの神様は、勝負の神様は気まぐれです。

ほんの少しの慢心を見透かし、去ってしまいます。消えてしまいます。

繰り返しますが、謙虚に、自分を、仲間を信じ、更に上を目指して頑張りましょう。

“For the Team” “For the One”

 

このレベルまで来たので、試合については

YouTube テレ玉

https://www.youtube.com/watch?v=IaqobKdKwt4

で観ていただけます。

内容についても

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343752-343752-fl

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343765-343765-fl

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343764-343764-fl

載せていただきましたのでそちらを観ていただければと思います。

 

正智深谷高校はもちろん、朝霞西・豊岡高校の気持ちを背負い次も頑張りたちと思います。

会場運営いただいた正智深谷高校に改めて感謝いたします。また、新人戦での活躍を祈念いたします。

保護者・OBの皆様におかれましては、平素より支え・応援いただき本当にありがとうございます。

準々決勝は10月30日 対 立教新座高校です。

次からやっと保護者の方に観戦していただけます。正々堂々、感謝の念を忘れずに一試合づつ頑張りますのでよろしくお願いいたします。

 

*追記

今回の2点目は記録上「オウンゴール」ですが、「軽い」球質だったならこの結果は無かったと思います。後、球際をブロック・プロテクトするプレーもこの結果に繋がる重要なプレーだったと思います。

この得点は単純に「運」に恵まれた訳ではなく、実力でもぎ取った、勝ち取った「運」であることを書いておきたいと思います。

 

(70,652/6,576)

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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 2回戦を振り返って

10月16日  豊岡 1(4PK3)1(0-0)(0-0)(1延長1)

 

これで関東・総体に続き3大会連続ベスト16、次は第1シードの正智深谷との対戦となります。

全国総体へ出場した正智とは、関東予選のベスト8決めでやられてしまいました。その借りを返せるように、豊岡高校・朝霞西高校の気持ちも背負って頑張りたいと思います。

 

今回の試合は典型的な「選手権」の試合だったと思います。

豊岡高校の試合前・アップ、試合中の様子からはチームのまとまり、気持ちの強さが感じられ、「1次を、1回戦を突破するチームにまぐれは無い」と再確認させられた試合になりました。

 

プレーの質は越谷西の方が全体的に上回っていたと思います。が、キープレーヤーへのマークの仕方など徹底した守備、セットプレー・速攻を中心とした攻撃と、対策・対応を愚直にやり続ける姿勢には脅威を感じ、痺れた試合となりました。

 

正直、後半残り20分で仕留められると考えていましたが取り切れず、延長前半にやっと奪うが、後半に奪い返される厳しい展開。豊岡は1次予選から(1回戦も)何試合か逆転勝ちを経験していたようです。この点もあきらめない、精神的なタフさに繋がっていたのではないかと思います。

並みのチームなら、追いつかれてのPK戦は負けパターンです。

 

実際にPK戦は中心選手が外す・止められることが多いと思います。

80分+20分(+アディショナル)を走りきってのPKは立ち足が決まらずミスになることが多いのです。自身の疲労を考慮し、「PKという技術」を発揮しなければいけません。

ペナルティキックこそ自分との闘いであり、PKの練習をしていなければ迷い・ミスに繋がります。左右どちらにも、自信をもって蹴れるようにPKの練習をしなければいけないのです。中途半端なキックがミスになった場合は後悔にしかなりません。

逆に人間の反応速度とボールスピード、11メートルの距離を理論的に考えるとPKは止められません。

GKは止められなくても仕方ない、止めたらヒーロー、それだけです。

私は、試合中の1対1の場面やPKは「見せ場」としか思っていませんでした。やられてもしかたない、止めたらヒーロー、こんな美味しい場面は無い、としか思っていなかったもので、、、私が異常なのでしょうか?

 

戻します。

失点場面、GKだけのせいではありませんがミスが失点に繋がりました。先述したように追いつかれてのPK戦は負けパターンです。流れを変えるためにもGKの交代カードを切ることにしました。

 

PK戦は先蹴り、一人目が外してしまいましたが後は全員決めてくれました。

結果的に両チームキャプテンが外し、+豊岡の⑩をストップしました。

責任感・重圧、延長を含め100分を超える試合、プレッシャーをかけ続けたダメージの蓄積、疲労、PK戦はこれら様々な要素が凝縮された結果・答えです。

後、PK戦では外す・止めるが「伝染する」ことが多く、この試合では豊岡二人目⑩をストップしたGKがヒーローですが、勝敗の観点では直後のキックを決めた越西三人目もGKに匹敵するヒーローです。結果論ですが「GKが止め、三人目が決める」このセットが今回のPK戦のポイントだったと思っています。

 

「勝負の神は細部に宿る」

 

少しの差の積み重ねが、積もり積もって大きな差になります。

が、その差を「気持ちで埋め合わせ」出来るのが選手権の舞台でもあります。

適度な緊張はパフォーマンスを高めます。力を引き出します。

次回の正智深谷戦に向けて、ひとつひとつを大切に、そして1試合でも多く、最高の試合をしましょう。

今週は中間考査もあります。両立は大変ですが頑張りましょう。

 

フェアに闘ってくれた豊岡高校に感謝いたします。また、新人戦での活躍を祈念いたします。

保護者・OBの皆様におかれましては、平素より支え・応援いただき本当にありがとうございます。

3回戦は10月23日 対 正智深谷高校です。

無観客が続きますが感謝の念をもって一試合づつ頑張りますのでよろしくお願いいたします。

(68,333/4,257)

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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 1回戦を振り返って

10月9日  朝霞西 4-0(2-0)(2-0)

 

初戦を無事突破することができました。

新人戦前の練習試合で負けていたようですし、県リーグ武蔵越生戦もスカウティングされていたようです。県リーグの悪い流れもあり、正直不安を感じた初戦でしたが気持ちを合わせ、切り替え結果に繋げた選手の強さに感心すると共に、チームを支え・鼓舞してくれたリザーブや登録外となった選手、マネージャーには感謝しかありません。

 

スコアだけ見ると楽勝に見えますが、危ない場面や苦しい時間帯もあり選手権予選の難しさを痛感させられる試合だったと思います。

特に2から3点目まではHTを挟む辛抱の、膠着した時間が続きました。が、要所を抑え、ミスを誘い、流れを与えずに粘り強く乗り切ってくれました。

終わってみれば「4-0」

私が考えていた、理想的なスコアです。

理想的・万全な状態でない、苦しいチーム状態にも関わらず期待通りのスコアを出してくれた選手にはリスペクトしかありません。

県リーグからのトーナメント、中間考査も入ります。

ハードな試合が続きますが、勉強も疎かにせず、体調管理に気を付けて一試合づつ乗り越え

「for the one」 「for the team」

この言葉を噛みしめ、「勝負を楽しんでください」

 

話をそらします。

ボールを蹴った音、シュートの音を情報にしていますか?

キックの質は蹴った音が表しています。芯を捉えているか、足先で蹴っているか、重いか、軽いか?「強い・速い≠重い」です。芯を捉え、体重を乗せたキック・シュートが重いのです。軽いシュートは弾けます・跳ねます。重いシュートはこぼれます。

音を参考にプレーしてみてください。試合を観て下さい。

特にシュートシーンのセカンドプレーが違って観えるはずです。

 

勝負は泥臭いプレーで決することが多いと思います。

諦め、妥協したプレーが勝敗を分け、決した場合、大袈裟ですが一生引きずります。

偉そうに書いていますが、大昔の3年の選手権予選で浦和西に負けました。ニアのゴールエリア角辺りのクロスに相手選手が飛び込み、触れたボールが跳ね上がり私の頭を超えてゴールに吸い込まれました。一瞬のことだったのかもしれませんが、スローに感じたことを今でも覚えています。何も出来ずに見送ってしまったことを今でも悔いています。結果は同じでも、飛びついていれば、プレーしていればここまで引きずることはなかったと思っています。

 

私が関わるチーム・選手がこの様な馬鹿な思いをしてほしくない。

勝っても負けても力を出し切って、納得できるプレー・試合をしてほしいと願っています。

試合内容は分かりませんが、大宮東高校が所沢中央高校に負ける波乱?があったようです。

大宮東高校の二見先生、所沢中央高校の八木原先生、共に埼玉教員SCで関東Lや国体を一緒に戦った仲間です。八木原先生は高校の先輩でもあります。

夏のサザンクロスカップでもご一緒して、チーム力も上がっていると思っていました。きっと良い試合だったのだと思います。

が、客観的には大宮東の方が実力は上だったと思います。

勝負に絶対はありません。

どのような相手に対しても、全力・ベストを尽くして頑張りましょう。

 

フェアに闘ってくれた朝霞西高校に感謝いたします。また、新人戦での活躍を祈念いたします。

保護者・OBの皆様におかれましては、平素より支え・応援いただき本当にありがとうございます。

2回戦は10月16日 対 豊岡高校です。

無観客が続きますが感謝の念をもって一試合づつ頑張りますのでよろしくお願いいたします。

(67.433/3,357)

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「サッカー部」令和3年度 U18-S2 第13節を振り返って

9月25日 第16節 浦和西 0-2(0-1)(0-1)

 

これで4連敗、かなりまずい状態となってしまいました。

選手にも言ったのですが、落ちるとこまで落ちたのだから上げていくしかない。

「選手権に向け、開き直って上げていこう」と思います。

 

負けてしまいましたが、越生戦同様に試合内容は悪くありませんでした。

前半の飲水以降に流れを変えてからは、ほぼ試合を握れていたと思います。

が、、、

後期は失点の仕方が悪すぎます。

具体的な内容は省きますが、選手権で再びベスト16を、そしてベスト8以上を目指すには防がなければいけない、防げる失点だったと思います。

前節は相手の守備をこじ開けられなかった。正直力が少し足りなかった、届かなかったように思っています(しかし、引分けには出来たと思います)。

しかし、今回は「気持ちが身体を縛ってしまった」ように感じる場面が少なく無かったように思います。

勝負が、勝敗がかかった場面で力を出せるか?

勝ちたいと思えば思うほど、強く自分を縛り付けてくる緊張を克服するには?

「克己心」

これしかありません。

 

勝ちたいと思えば思うほど、最後に戦う相手は自分自身のはずです。

だからこそ、プレーを楽しむ原点を忘れてはいけないのだと思います。

勝負を楽しむ、勝敗のかかったワンプレーの痺れる感覚、勝利、達成感、

勝負所でのミス、エラー、敗北、、

本気にならなければ感じられない貴重な経験・体験です。

このステージで勝負ができる、幸せ・喜びを仲間と共に共有・支えあい、一つでも高みを目指して頑張ってほしいと願っています。

 

大多数の普通の人は、勝負の結果を恐れ、逃げ、妥協、言い訳をするのだと仕事を通して知りました(残念ですが)。

越谷西高校サッカー部は、結果を恐れず、逃げず、諦めず、正々堂々と誇り高く、試合・勝負を楽しみ、力を出し切ってくれると信じています。

 

繰り返しますが、開き直って選手権に気持ちを切り替えて頑張りましょう。

 

浦和西高校、会場校の浦和南高校に感謝するとともに、選手権での健闘を祈念いたします。

 

追記

10月3日に「応援する会」の皆様に選手権の壮行会を開催していただきました。

最近は部活より勉強をという家庭が多い中、部活・サッカーにご理解・ご支援いただき本当に感謝しております。また、この素晴らしい、本気になれる子供を育てられたご家庭に尊敬の念を抱かずにいられません。

選手権に気持ちを切り替え、選手と共に闘いたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

(66,654/2,578)

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「サッカー部」令和3年度 U18-S2 第16節を振り返って

9月25日 第16節 武蔵越生 1-2(1-1)(0-1)

現在S2BL1位の武蔵生越が相手の第16節、残念ながら3連敗となってしまいました。

武蔵越生は前の3人で攻め、残りの選手で守るのが基本的な戦い方のようです。GKのことを何度か書いていますが守備範囲も広く、シュートストップ・キャッチングも安定しており、とても良い選手だと思います(私が直接観た中では1番だと思います)。また、DFとの連携も良くゴールカバーで2点分防がれてしまいました。

ここ数年、県上位の試合でもゴールカバーが疎かなチームが多く、埼玉が全国で勝てないポイントのひとつと思っていました。越谷西もゴールカバーの意識が低く(ほぼ無いと言ってよいかもしれません)、大宮南戦の2失点目などはカバーの意識があれば防げた失点と思っています。見習うべきは見習い、頑張ってもらいたいと思います。

試合に戻します。

個の力からピンチを作られましたがポストに救われるなど、運を感じさせる場面もあり全体的に互角の試合が出来たのですが、、、

前半立ち上がりにDFのクリアミスから失点するなど、前節だけでなく拮抗した試合の入りが悪くミスから失点することが目立っています。これだけ続くということはチームエラーと認識し、危機意識を共有しなければ選手権で足元を掬われることになってしまいます。

「勝負の神は細部に宿る」

もう一度、引き締め、締め直し、

初心に戻り、高校サッカーの総仕上げを目指しましょう。

 

結果、3連敗ですが今回はシュートの意識に改善が見られました。

各チーム、守備が仕上がってくる時期です。その守備をこじ開けるには

「スキ、ミスを逃さない」

これにつきます。

そしてミスには「偶然のミス」と「必然のミス」がありますが、

特に「必然のミス(エラー)」を誘うには

「ダイレクトプレー ~ ゴールから逆算したプレー」が必要です。

「オフザボール」の繰り返し・積み重ねが「スキ・エラー」を生み出すのです。

 

究極は「ゴールを奪う・守る」です。

その為には、「シュートを打つ・打たせない」ことにつきます。

「シュートを打たない」ことには何も起きないのです。

根本に「ゴールを狙う、シュートを打つ意識」がなければ守備を楽にするだけです。

ゴールを意識していないプレーヤーは怖くありません。単純に常にゴールを意識・観る選手は油断できません。打てずとも、この間接的なバトル(オフのバトル)が重要なのです。

これらをある程度のレベルで行えた場合は、何時打つか?も重要になります。

以前書いたと思いますが、リズムやタイミングをずらす、外すことも守備の混乱を引き起こすのです。

 

試合には流れがあります。どんなに力の差があってもチャンスはあります、来ます。

ワンチャンスをものにするために「勝負どころ」を逃さない、感じられるかどうかなのですが

これら(奥深く、私も解らないことだらけですが)を考えて、考えて、考え抜いて、そのチャンスを感じ・掴めるかどうかだと思います(掴んだと思ったらスルッとこぼれたことが何度あったことか)。

 

「勝ちたい」との気持ちを持って努力・頑張る選手と一緒にサッカーができる喜び・楽しさは格別です。

仲間や応援してくれる保護者・OBなど様々な方に感謝し、サッカーに携わるサッカーファミリーへのリスペクトを忘れず頑張りましょう。

 

会場提供していただいた武蔵越生高校、審判(GKトレセンで一緒に指導した方で懐かしく、うれしくなりました)に感謝いたします。

ありがとうございました。

(66,234/2,158)

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「サッカー部」令和3年度 U18-S2 第15節を振り返って

9月19日 第15節 埼玉栄 1-2(0-1)(1-1)

*9/24追記

後期3連勝と波に乗っている埼玉栄が相手の第15節、残念ながら敗戦となってしまいました。

 

試合の入りに問題を感じていましたが、立ち上がりに攻めこまれ失点してしまいました。

この試合に向けて攻撃面で狙っていた「やり方」を守備に生かせず、逆にやられたことが悔やまれます。

ただ、キャプテンを中心に修正・立て直せたことは良かったと思いますが、もっと短時間で立て直せるようにしてほしいと思います。

詳しくは書けませんが、どんな「やり方」にも裏表があります。裏(リスク)を含めてチャレンジ・トライしなければ効果を発揮出来ません。

よく言うことですが、攻撃的なチームには盤石な守備があります。裏付けのない攻撃はただのギャンブルで、カウンターの餌食になるだけです。

やり方だけでなく、相手との力関係から攻守の配分・分担を時間帯毎に考えることも必要なのですが、時間が足りないことが悔やまれます。

 

守備の観点で考えると、やり方の「弱点・リスク」を突けば、ボールを奪えなくても半減・無力化することが出来ます。夏を通し、バイタルやゴールを隠す・消す、ポジショニングや身体の向きなどを確認してきたと思いますが、これら間接的な守備をオフのディフェンスというのです。

 

攻守ともに、オフザボールの質を少しでも高めて欲しいと思います。

 

試合に話を戻します。

内容としては悪くなかったと思います。

立ち上がりを除けば、支配率は上回っていたと思います。正直1点取れれば、3-1位でひっくり返せると思ったほどです。

しかし、結果は、、、

 

立ち上がりの埼玉栄はチーム全体でゴールに向かう姿勢が見られ、特に両サイドを個で押し込まれDFラインが後傾、且つリアクションになってしまいました。

先述した通り、攻撃プランのリスクに対応策があったのですがDF自ら対応出来なかった点を反省してもらいたい。

その後も何回かカウンターを受け、危ない場面もあったが今日のGKは集中を切らさずに頑張ってくれました(いつも今日のように頼みます)。

 

今回の勝敗は「気持ち」の要素が大きかったと感じています。

立ち上がりは明らかに「気持ち」で上回られました。

しかし、越谷西の選手に気持ちが「欠けていた」訳ではありません。

試合の重要性も理解して、頑張ってくれていたと思います。が、、、

 

個人的に精神論は好きではありません。

が、力が拮抗していた場合「気持ち」が勝敗を左右することも確かです。

高校生の場合、精神的に未熟なためその傾向はより高くなると思います。

 

弱気になったミス・エラーか?

ミス・エラーから弱気になったか?

どちらにしても、自分自身に負けてしまったことに違いありません。

相手と勝負する前に、自分に負けては話になりません。

「克己心」

この言葉を覚えているでしょうか?

 

今回はシュート場面の気持ちが勝敗を分けたように思います。

全体的にほぼ互角だったと思いますし、決定的な場面も越谷西の方が多かったように思います。

特に、同点に追いついたシュートはハイレベルで流れを引き寄せるプレーだったはずです。トータル3点目を奪えるチャンスもあったはずなのに、、、

取るべき時に取れない、打つべき時に打てないことが試合の流れに与える影響が大きいことを改めて確認しましょう。

 

仲間を信じ、仲間の信頼に応えられるように、 

越谷西高校サッカー部、特に3年生の努力と人間性に疑問符はありません。

登録に入る・入らない、試合に出る・出ない、の現実はありますが、

チャンス・本番で自分の力を出せるように頑張ってください。

もう一度書きます。

「克己心」

自分に負けないで下さい。

 

次回の武蔵生越のGKから点を取るのは簡単ではありません。
自身ではなく、相手チーム・GKと勝負してください。

頑張りましょう。

 

今回の試合と運営をしていただいた西武台高校と埼玉栄高校の皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

追記:ここ10年以上、自身の心や現実から目を逸らし「だって、でも、あいつだって」と妥協・あきらめ・言い訳、現実逃避をする選手を多く見てきました。

それらの選手には、「人のせい、誰かのせい、周り・環境のせい」にする特徴があり、指摘しても理解できないのか?しようとしないのか?ほぼ改善は見られませんでした。

この点、3年生の取り組みにはストレスを感じず本当に楽しくサッカー・部活をやらせてもらっています。

感謝しています。

だからこそ、一歩一歩、少しづつでも前進してほしい。そのサポートをしたいと自然に思っています。

残りのS2L、選手権、頑張りましょう。

併せて、2年生の奮起を期待しています。

新人戦に向け頑張ってください。

 

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第10~12節を振り返って③

8月29日 第12節 成徳深谷Ⅱ 0-3(0-0)(0-3)

 

残念ながら前期に引き続き敗戦となってしまいました。

前期の課題はかなり改善され、勝ち負けも微妙な差だったと思います。

ただ、感覚の部分をもう少し修正・調整しないとミスにつながり、突かれることになります。

以前書きましたが「ミス」か「エラー」か?常に考え、守備では「ミス」をカバーし、「エラー」を防ぐ、攻撃では「ミス」を突き「エラー」を逃さない。

色々なサッカー、やり方があります。奥深いですね、選手と共に頑張りたいと思います。

今回の1失点目に共有が必要なポイントがありました。確認したいと思います。

ディフェンディングゾーン、特にシュートレンジのポジショニングや身体の向きについて夏を通して確認してきましたが、今回ハーフライン付近からクロスを上げられ失点してしまいました。

最終的なヘディングシュートの場面もオフで完敗です。対応した選手は今までもボールウォッチャーになり、背後を取られることが多く、いくつかのチームには明らかに狙われていた選手です。課題として提示していましたが、今回の失点に絡んだ事実・結果を重く受け止めてほしいと思います。

前回も「失点は複数のミス」と書きましたが、もう1つのポイントはクロスにありました。

今まで、ミドルゾーン(ハーフライン近辺)からクロスを入れてくるチームはほぼ無かったと思います。この対応について確認していませんでした。

ディフェンディングゾーンとミドルゾーンではポジショニングは変わります。

ディフェンディングゾーンではゴールを隠す、シュートコースを切る、クロスの対応・連携も「シュート」から逆算します。

ミドルゾーンの場合は、「シュート」の可能性は0%ではありませんが、「シュートポイント」に「ボールを入れさせない・運ばせない」ことが重要になります。

今回の場面は、ミドルゾーンにも関わらず①「シュートポイント」にボール(クロス)を入れさせてしまい、且つシュートポイントで②「オフのバトル」に負けた。

この2点になります。

①に関して、選手ではなく私の責任です。整理して伝えていなかったことが原因であり、普段のようにゴールを隠した選手のプレーに非はありません。

 

2,3失点については、前節と同様の選手が失点に絡みました。特に2点目のGKミスについては試合を壊す失点であり、同様のミスを繰り返していることに責任を感じて欲しいと強く願います。

同様のミスを繰り返しているということは、チームの「ミス」ではなく個人的な「エラー」だと認識すべきです。

3点目はセーフティファーストを徹底していれば何も問題なかった場面です。ノージャッジプレーとクリアを混同していないでしょうか?もしそうであれば、整理し直して欲しいと思います。

 

試合を通し、ポゼッションを大切にする姿勢は大事です。越谷西の強みだと思います。が、ショート・ロング、縦横、相手のベクトルの消し方を考えて使い分けるべきです。少しショートパスに偏っているかもしれません。

(余談ですが、大宮東の稲妻には、「ショート・ショート・ロング」の意味が込められているそうです。今の大宮東関係者でも多分知らないと思いますが)

良い意味で前期の浦和西戦を思い出してください。

よろしくお願いします。

 

最後にちょっと算数を

令和元年度(この年残留したのはは奇跡ですね)

①1勝2敗②1勝2敗③1勝2敗         勝ち点 9

④1勝2敗⑤3敗⑥2敗1分け            勝ち点 4             合計 13 順位 7位

2017

前期 5勝2敗2分け                         勝点 17

後期 4勝2敗3分け                         勝点 15              合計 32 順位 3位

同リーグ8位の最終勝ち点24 

確認できたここ数年のデーターです。

SLはそれぞれ10チーム編成、前後期18試合で成績を争います。

単純計算、前期9試合×3で勝点27、前後期で勝点54

下位3チームが降格圏です。

前期 2.7×4=10.8  勝点11 前後期 勝点22が7位以上の目安になると思います。

今期の後期は荒れそうな感じがします。

最低、後3勝以上しないと危ないと思います。

下を考えるのは選手に申し訳ないのですが、色々シミュレーションしなければいけませんので参考に、、

これに関係なく頑張りましょう。

 

今回会場運営はホームとして越谷西高校が行いました。チームを支えてくれている仲間、応援してくれる方々、対戦していただいた成徳深谷高校に感謝いたします。

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第10~12節を振り返って②

8月26日 第10節 大宮南  3-2(0-2)(3-0)

 

前半に2点取られてしまい苦しい展開となったが、前期浦和東戦の経験を活かすことが出来たと思います。

以前も書きましたが、2-0は微妙な点差です。

時間帯にもよりますが2-1にされると、高校生では特にバタつきます。いつも言っているつもりですがトータル3点目は重要なのです。

強いチームは2-0、2-1で試合を締められます。試合の流れや要所を抑えて、勝ち切ることが出来るのです、、、。

実際には高校年代でそんなチームは中々いません。

今回の大宮南戦は3-0~1程度と見積もっていましたが、前半に2失点する苦しい展開になってしまいました。しかし、そこから後半の3得点で試合をひっくり返す成長を見せてくれました。

前期前半だったら、トータル0-5位になっていたと思います。

偶然・まぐれでは絶対にこの逆転はありません。とても頼もしいチームに成長してきたと思います。

 

失点場面を振り返ってみたいと思います。

前半18分に取られましたが、その少し前からセンターバックのチャレ&カバとアプローチミスが目立ち始め、そこから失点しました。

1つのミスで失点しませんし、ほとんどの場合その兆候が起こります。

基本に立ち戻り、質を高めて欲しいと思います。

2失点目は前半44分GKのあり得ない単純ミスから起こりました。

厳しく言うとGKが「OK」などの声掛けをし、その声と連動したゴールカバーがあれば技術的なミスをカバーできたはずです。GKは今まで、コミュニケーションを軽んじていたと思います。ほとんど声が聞こえません。

何度言っても同じことを繰り返しています。

この代は全体的に能力が高く、GKも素質はあると思います。

2年生から考えると少しは成長していると思いますが、プレーが軽い・甘い。

悪い意味で、GKが勝敗を決めないようにしてもらいたいと願います。

今回は仲間に感謝し、このような事が続かないようにお願いします。

頑張りましょう。

 

今回の試合と運営をしていただいた西武台高校と大宮南高校の皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第10~12節を振り返って①

8月23日 第11節 浦和南Ⅱ 1-0(0-0)(1-0)

8月26日 第10節 大宮南  3-2(0-2)(3-0)

8月29日 第12節 成徳深谷Ⅱ 0-3(0-0)(0-3)

 

7月末は1勝1敗1分、今回の3連戦は2勝1敗、1試合ごとに考えると悔しい部分はありますが3試合トータルで考えるとそれぞれ合格ラインはクリアしてくれたと思っています。

 

まとめて振り返ろうと思っていましたがやはり分けようと思います。

 

8月23日 第11節 浦和南Ⅱ 1-0(0-0)(1-0)

前期は0-4とやられましたが、お互いのチーム力を今と前期で比較(浦和南Ⅱは予想)し考えると3-0程度で勝てるのではないかと予想していました。しかし、浦和南Ⅱのやり方に変化(多分チームとしてというより、メンバーの関係の変化だと思います)が観られ、その順応に時間がかかってしまいました。

この辺が戦術の引き出しの少なさ、タイプによる相性の良し悪しが未だに大きいことに繋がっていると感じています。

とは言っても、この学年の能力は高いと思います。

が、立ち上がりは相変わらず良くありません。毎試合の様にミスからピンチを招いています。

拮抗した相手に個の力で点を取れる程甘くありません。大体、慌てる・焦って決めきれません(膝下でコンパクトにシュートが打てません)。だからこそ、最初のチャンスを決められるチームは単純に強いのです。

なぜでしょう?

一つ考えられることは、相手との力加減をつかむのに時間がかかるためだと思います(スカウティングなどはこの時間を短くするのに効果的です)。

私の場合は基本的なタイプ分けとその特徴の蓄積から、実際のプレーパターンやリズム・タイミングの確認と予測を繰り返し、試合中の予測精度を高めて対応していました(リズムやタイミングをずらす・外せる選手は上手い、これらが解らないなら「後の先」は不可能)。

昔から「最初の10分」と言いましたが、この様に考えると理解できるのではないでしょうか?

 

最初のチャンス・ピンチに対する考え方はもちろん、試合中1つ1つのプレーに甘さ・軽さを感じる選手がゲームを壊してしまっている事が残念です。

「ミス」で一括りにしていましたが、

l  「ミス」とは『自身の注意・集中を発揮し、自身のスキル内での修正ができる範囲内の運動の結果』ということです。

「エラー」と分けて整理した方がいいかもしれません。

l  失敗を同じように繰り返してしまう、運動遂行上の修正が必要な部分が引き起こす失敗です。エラーを観察する際には、主運動自体の運動遂行内に欠点があるのか、その前段階にエラーがあるのかを判断する必要があります。

 

サッカーは「ミス」のゲームです。

ミスした時に「何をするか?出来るか?」です。

味方のミスを「カバー・ケア」しなければいけません。

人間は機械ではありません。「ミス」を織り込んで予測、プレーするのです。

そうすれば、かなりの「エラー」を防げるはずです。

 

繰り返しますが、相手との力加減を考えると、3-0のスコアにしてほしかったと思います。

自分の自分達の力を結果に繋げることは簡単ではありません。

久しぶりのリーグ、前回負けたことで「リスペクト」しすぎていたと思います。

「自信」をつけて下さい。

「プライドと責任感」を持ってください。

「仲間や応援してくれる方々」を大切にしてください。

期待しています。

 

会場提供していただいた浦和南高校に感謝いたします。

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【サッカー部】令和3年度 夏休みまでを振り返って

夏休み最後に中二日の3連戦、7月末より厳しい日程です。

夏休み中のスケジュールも新型コロナの関係で大幅な変更、不十分な強化になってしまいました。

しかし、この状況だからこそ各チームの本当の力が良くも悪くも現れてくると思います。

大雑把ですが「質を高める・求める」・「個を鍛え・高める」この二つを例に考えると、後者をベースとするチームの場合、コロナによる活動制限は大きなマイナスになるかもしれません。

 

 

「中途半端なテクニックはパワーに駆逐される」

テクニック = 技術+判断

パワー   = 筋力+速度

パワーで技術・判断を潰し・奪うプランを採っているチームは少なくありません。

テクニックをパワーで補うやり方も間違っていないと思います。

しかし、、、

テクニックを発揮するためのパワーであるべきだと(個人的に)思います。

 

大人のサッカーは45分×2の90分です(U18支部1部までも)。

誰が考えたのか?絶妙な時間です。

体力、有酸素、無酸素、持久力、集中力、根気、本気、やる気、気持ち、、、

様々な言葉・要素がありますが

トーナメントは40分ハーフ、ハーフの5分、トータル10分は大きな違いです。近年はアディショナルをしっかりとるのでハーフが50分を超えることも珍しくありません。

体力や集中力等様々な要素を自覚し、仲間と確認し、試合の流れを考え・整えながらプレーしないと持ちません。ただ頑張るだけ、上手いだけでは勝ちきれないのです。

パワーに頼って90分間戦うことは不可能だと思います(個人的に、特に夏)。

戦略的に時間帯を考えた選手交代をすればパワーを生かせるかもしれませんが、基本がしっかりしたチームに何度も通用するとは思えません。

 

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

相手がいてこその「ゲームプラン」です。基本的な戦い方(相手に関係なく)をベースに相手と自分たちを比較し戦略を練る。

「オフザボール」

90分のほとんどは「オフザボール」です。一人が試合中にボールを保持する時間は2~3分程度です。残りの87~88分が重要であり、「オン」は「オフ」で決まります。

「オフ」から「オン」で何を狙っているか?「オフの連携」から各チームの意図・狙いが観えてくるのですが、ボールの動かし方が個人の能力頼み、2人の関係が主で3人目の動きがプア、局面で勝ったか負けたかがほとんど(現状、越谷西もその1つです)でグループ止まりのチームが目につきます。

直接対戦した中でグループ・3人目の動きの連動性等、「オン・オフ」共にレベルの違いを感じたチームは前期、各トーナメントを通してレッズⅡ位だったと思います(直接観た中では立教新座の質は高いと思います)。

当たり前のことですが相手より技術が上回ればボールを保持し、下回れば持たれます。

ボールを保持している場合、相手は守備を整え・連携しながら奪いに来ているのか?局面は有利で、ボールを追い・ゴールに戻りながらの守備になっているのか?根本的に「リアクション」かどうかを見極めて試合を進めることが重要になります。

後者の場合は明確ですが、前者でもリアクションの場合は徐々に疲弊していきます。集中力や体力は20分前後でデットポイントを迎えることが多く、ほとんどの場合この時間帯から連携が乱れ、プレッシャーが甘くなり始めます(飲水前後はチャンスです)。自信をもって慌てず、辛抱強くプレーしていれば必然的に流れは落ち着くのです。

同じように見えても「後の先」を理解している選手・チームであれば、2つ・3つ先を予測・連携しながら奪いにくるので、そのポイント・タイミングを外して連携を乱す必要があります。

ボールを保持している場合は連携を乱し、如何に「リアクション」にするか?「後ろ向きの守備(重心を後方に)」に出来るかが重要になるのです。

持たれてしまった場合はどうでしょうか?

サッカーに優勢勝ちはありません。9割9分持たれても、20~30本シュートを打たれてもゴールに入らなければ0点、逆にシュート1本でも入れば1点です。

私はGKだったので余計に思うのですが、良い状態で打たれなければさほど怖くありません。少し寄せて、コースを切ってくれるだけで止めやすく・読みやすくなるからです。

仲間と連携しながら、相手から少しづつ判断・出来ることを制限・奪い、最後にはこれしかできない状況にして奪う、または打たせて取る。余裕があれば1番効果的なタイミング(何時・何処)で奪い、得点に繋げれば同じ1点でもダメージは2倍・3倍になります(この場合は持たれるというより持たせるイメージですが)。

後、ボールを持たれているということは、1対1で不利・分が悪いということですから効果的に2対1を作らなければなりません。そのためには、タッチラインとオフサイドゾーンを活用すると同時にGKとの連携が必要です。GKも含めてボールを奪い、攻撃に繋げる。GKが攻撃の第1歩にならなければいけないのに、GKがカウンターチャンスを簡単に逃しているチームが多く、6秒を活用し攻撃しているチーム・選手が埼玉にほぼ見当たらないことが残念です(直接見た中で良いと思った選手は正智深谷のGK位です)。

 

以前書きましたが、2・1(壁パス)が決まるか?決められるか?が力加減のバロメーターだと思っています。

攻撃では要所でチャレンジするべきだし、守備面ではやらせてはいけません。

この辺りも判断の要素に入れて、ゲームコントロールできるようになるといいのですが、、、

 

適当に好き勝手に書きましたが、

U-18 S2BLの前期や関東・総体予選、夏休みと通してきて、選手権予選ベスト8以上の達成を本当に願っています。組合せもありますが、それに相応しい力を持っていると思います(選手はもっと高い目標を持っているかもしれませんが)。

関東・総体予選のベスト16はまぐれではありません。

自分と仲間を信じて頑張ってほしいと思います。

 

越谷西高校サッカー部を応援・支えていただいている保護者・OBの方々、進学候補に考えていただいている中学生のみなさんに少しでも良い結果をお届けできるように頑張ります。

よろしくお願いいたします。

 

次回、29日の成徳深谷Ⅱ戦終了後に3連戦をまとめたいと思います。

 

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