日誌

サッカー部の日々を発信します!!

【サッカー部】8月22日 部活動交流会について...+GK話

現在緊急事態宣言が発令された状態ですが

感染症対策に気を付けて実施させていただきたいと考えております。

参加いただける中学生の皆様には、ご理解・ご協力いただけますようにお願いいたします。

 

今回、大変申し訳ありませんが申込み多数の為に受付を停止させていただいております。

後日、何らかの形で交流・見学していただける機会を設けたいと考えています。ご容赦いただけますようにお願いいたします。

 

話を変えさせていただきます。

私がサッカーを始めた大昔、当時(小学校)の先生に「ヨーロッパではGKは花形のポジションで、1番能力の高い人がやるんだよ」と騙され?始めた記憶があります。

選手時代は何も感じていなかったのですが、指導者・チームを預かる身になるとGKの重要性は本当に身に沁みます。

私自身、先の先生には「後ろの声は神の声、声を切らすな」「GKが1番サッカーを知らないといけない」と言われ、岡野俊一郎訳「コーチのいない君のためのサッカー・ベスト・コーチ」(失くしてしまったのが残念です)を買ってもらい読み漁ったことを思い出します。

後、中学校の先生はワールドカップのビデオ(8ミリでした)をみながらプレーの解説をしてくれたり、ルールテストをやったりと今考えても先進的で、しかもGK出身だったのでGK技術も教えていただきました。その後の選手活動を思い返すとこの時期(13~15歳)に身に付けた技術が無ければ今の自分は無かったと思います。

 

指導者としては、支部・県・GKトレ等の関係からB級やGK・B級を取得させていただき、全国選手権のTSGも経験させてもらいました。

高校生の場合はクセの矯正がほとんどで、その必要が無かった選手は当時レッズユース(U15代表経験有)だった加藤順大くん位しか思い浮かびません。前後しますが日本代表になった川島君でさえ、当時は粗削りだったことを思い出します(ただ、彼以上に真面目な選手には会ったことはありません)。

 

GKトレでは当時U15を担当しましたが、吸収力が違う。2時間のトレーニングで上手くなる等、高校生では有り得ないと感じたことを思い出します。ただ、その分消えるのも早い、当時は駒場のサブGで基本毎週月曜に行っていましたが、1週間後には消えていることがほとんどで年代の特徴・差を体感できたことは指導者として財産になったと思っています。(川島君当時の県トレは月1回でしたが、彼は自主トレーニングして参加していたのでしょう。トレセンを通じて成長を感じた選手は彼以外は思い当たりません。)

 

今年度、越谷西高校は水曜日のトレーニングを基本GKメインに設定し技術の向上を図っています。また、フィールドプレーヤーがGKトレーニングの要素を確認・意識することでGKとの駆け引きやシュートの質向上に繋がる間接的な効果も期待しています。

 

学校行事などの関係もあり毎週出来ませんが、興味があれば以下のアドレスに問い合わせください。

koshinishi.soccer@gmail.com

注:部活動交流会の様に保険対応はできませんのでご了承の上、お問い合わせください。

 

 

 

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第5節を振り返って

対 浦和東 3-3(3-1)(0-2)

 

7月30日に延期となっていた第5節が行われました。

少し遅くなりましたが、まとめたいと思います。

 

総体予選で1-5とやられてしまった浦和東が相手ですが、内容的には悪くなかったと思っています。

今回は勝つつもりで臨んだ試合でしたが、後半のFK2発で追いつかれて引き分けとなってしまいました。

普段からトータル3点目が重要と言っていますが、高校生の場合3−0からの3−3は意外とあります。2−0からの2−3も、しかし4−0からの4−3はあっても4−4、ましては4ー5は記憶にありません。個人的には4点目がダメ押し、セーフティリードと考えていますが、、、この試合を勝たせる事ができず責任を痛感しています。

 

前半の試合運びはゲームプラン通りで、終了直前の失点以外は完璧と思える内容でした。

しかし、勝敗(引き分けですが)を考えた場合、この失点がポイントになってしまいました①。

後、私の想定以上に良すぎた②、

後半,FWの負傷交代③

この3点が裏目に出てしまったと思います。

 

①に関しては、DFのミスからボールを失いスルーパスを出されました。GKがペナ外まで飛び出しチャレンジしたがタイミングが悪く、かわされてほぼ無人のゴールに蹴りこまれました。

私が小学生の大昔「不思議な失点はない、必ず理由がある」と言われました。

(今考えると、小学生に言うには難しい気がしますが)

GKの凡ミス以外、一つのミスで失点することはまずありません。複数のミスが重なった結果、失点が起こります。

この場合は、DFのパスとGKの判断の二つのミスが重なった結果です。

ただ、今回のGKのミスに関してはチャレンジの結果であり、次につながるミスだと思っています。同じように見えるミスでも、消極的・中途半端にボールにつられたミスと今回のような積極的なチャレンジでは雲泥の差です。気持ちを切り替え、次に向けて頑張ってほしいと思います。

②はうれしい誤算だったのですが、逆に相手の力を引き出す結果になってしまいました。後から考えるとHTでの褒めるつもりの声掛けに私自身の甘さが出た、良いからこそ引き締めなければいけなかったと反省しています。①を「気にするな、問題ない」と言ってしまった私の甘さを悔いています。

③はどんな試合でもケガはあります。その準備・想定はしていなければいけません。

この部分について総体予選から少しづつ取り組んできたつもりですが、まだ準備不足・不十分なことが改めて明確になったと思います。

埼玉県でも緊急事態宣言が出され、県外との試合が制限され大幅な予定変更になっています。

限られた練習試合一つ一つの中身を濃く出来るよう、テーマ・要素を明確にし、大切に取り組みたいと思います。

 

次こそ、勝てるように頑張ります。

浦和東高校の選手・スタッフ、審判・役員、越谷西高校サッカー部の保護者・OB、応援していただいている沢山の皆さんに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

0

【サッカー部】7月29日に交流会を行いました。

30名を超える中学生に参加していただき本当にありがとうございました。

昨年度からの新型コロナ感染症のために各種大会や学校行事などが無観客となる等、実際に試合や学校を直接見ていただく機会が限られてしまっています。

2回目を8月22日に設定していますので、見学でも結構なので参加していただけると幸いです。

 

昨年までのオンを中心としたサッカーから、オフを重視した質の高いサッカーへ転換を図っています。

また、サッカーと勉強の両立のために以下を大切にしてもらいたいと考えています(これがすべてではありませんが)。

l  凡事徹底

l  学校生活(オフザピッチ)を大切にする

Ø  優先順位は学校生活・勉強を高く

l  基礎・基本に継続して取組み・高め、質の向上を目指す

l  目的・目標から逆算して考え・整理し、判断・決断を行動に繋げる

これらはサッカーや勉強だけでなく、我々の普段の生活に大切な要素のはずです。

 

私は10歳(小4)からサッカーを始めたのですが

最初に教わったことは

「サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にするスポーツである」

「one for all(一人はみんなのために) all for one(みんなは一人のために)」

ということでした。

二つ目はラグビーで聞くことが多いかもしれませんが、同じフットボールの言葉です。

サッカーでは「for the one, for the team」の方を多く使うかもしれませんが、同じ意味だと理解しています。

後、

Look up (顔を上げろ) Look around(周りを見ろ)

Think before(事前に考えろ) Meet the ball(ボールを待つな)

としつこく教わりました。

当時としては本当に素晴らしい指導者に教わったのだと思います。

 

これらは普通の事だと思っていますが、残念ながら普通ではないチームや選手が少なくないようです。

越谷西高校サッカー部は、高校生活を基本に、

サッカーの質はもちろん、サッカーを通して人格の向上を目指します。

 

今年の3年生のおかげでしょうか、今回来てくれた中学生は昨年より質が高かったと感じています(今日の参加者がみんな来てくれたらうれしいのですが)。

繰り返しますが、

次回は 8月22日(日)13:00から の予定です。

興味を持っていただけたら、ぜひご参加ください。

よろしくお願いいたします。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第3節を振り返って

対 成徳深谷 0-5(0-2)(0-3)

 

延期となっていた第3節が行われました。

 

個人的にはかなり良い感じになってきたと思っていたのでこのスコアは、、、

私の責任です。

修正・改善しなければいけないポイントは明確になったので、後期の対戦に向けて取り組みたいと思います。

3年生の修正・対応力はとても優れていると思います。が、前期を通して明確になってきたポイントは感覚の改善というより、サッカー感を一つ増やさなければならないと思います。

サッカーの【やり方】は一つではありません。

好きなサッカーは人それぞれだと思います。10人いれば10通りの考え方・やり方があります。

完璧な、完全なやり方はありません。それぞれ長所・短所があります。

それぞれを理解し、長所を生かし、短所をカバーしながら試合・プレーをしなければいけません。

 

私が悩み・考えてきた答えは当たり前のことです。

【基本が全て】

だから、基本なのでしょう。

振り返れば、少し進んで基本に立ち戻りの繰り返しだったと思います。

結局行きつく所は【基本】だと思います。

レベルが上がれば上がるほど、基本の重要性が身に沁みるはずです。

辛い・苦しいときには基本・土台(ベース)に立ち戻る。

前述した通り、越谷西に欠けていた基本が明確になったと思います。

明確化・意識化すれば、一朝一夕で改善できる簡単なポイントではないと思いますが、

前期最終節までに少しでも改善できるように取り組みたいと思います。

試合・運営をしていただいた成徳深谷高校に感謝いたします。

ありがとうございました。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第6節を振り返って

対 埼玉栄 5-2(2-1)(3-1)

 

延期となっていた第6節が行われました。

この試合から延期分消化のため、中3日で2試合というハードスケジュールです。

関東地方の梅雨明け宣言もされ、暑さとの戦いも加わります。体調管理も含め、チーム全員で乗り切れるように頑張りたいと思います。

 

前半6分CKのセカンドプレーで厚みのある攻撃ができ、早い時間で得点することができました。しかし、ミスを切っ掛けに主導権を握られリアクションの守備、ミスの連続からセットプレ-を与え19分に同点にされます。

並みのチームなら一気に逆転されてもおかしくない展開でしたが、少しづつ落着きを取り戻しリアクションから互角に、36分に交代で入った選手の積極的なファーストプレーのこぼれを2点目につなげることができました。

前半を1-1でもOKですが、リードして後半に入るのとは大きな違いです。前節の早大本庄戦もそうでしたが、交代選手が活躍・機能するようになってきたことは素晴らしいと思います。

HTで前後の守備面を確認し後半へ、

メンバー交代も含め、守備面が整ったことで後半開始から良いシュートを複数打つことができました。その流れの右サイド・スローインから左サイドへ展開しクロス、51分に3点目をHSで決める(地味だがキャプテンがしっかり詰めていました)。スローインを含め5本のパスで前後、幅を使った高度なプレーだったと思います(クロスも良かった。褒めると調子に乗りすぎて背後がルーズになる選手なのでその場では褒めませんでした)。

57分の4点目は不必要なCKを相手に与えたしまった場面からでした。今までなら、失点はあってもカウンターから得点するなんて、素直にすごい(No1を更新しました)と思う得点でした。

CKをGKがパンチクリア、DFがクリア気味に左サイドへ、ボールを収め横パスでつなぎ(この間に縦に飛び出しています)、縦パス、この縦パスがワンタッチで入ったことが効果的でした。また、この縦パスに連動し、複数の選手が長いランを入れています。得点した選手は右サイドのスペースを長いランで突いて、縦パスを出した選手は左サイドへ仕掛けています。この両サイドのオフのラン、CK後のチーム全体の切り替え・押し上げ、右サイドの得点者は分かり易いが、隠れた左サイドの重要性を評価できるチームに成長してきたことが本当に素晴らしいと思います。

本当に質の高い、中身の濃い得点だったと思います。

プラス、シュートも落ち着き、力の抜けた素晴らしいシュートだったと思います。

今まで、シュートに力が入りすぎ・力みすぎの傾向が強かったのですが。チームとしてシュートのバリエーションが増えただけでなく、いい具合に力みが取れてきたように感じます。余裕・自信が付いてきたのだと思います。

63分の5点目は、とても賢い点でした。相手のミスのように観えますが、相手の攻撃パターンを予測してパスブロック、ボールを奪い得点に繋げています。ブロック・アシストした選手は守備・攻撃とも起点となる賢い選手です。プレーの幅も広がり、頼もしい選手になってきました(頭は冷静に、ハートは熱く闘ってください)。

 

全体的に、良いタイミングで点を取ることができました。

総体予選の浦和東戦と逆に効果的に点を取れたと思います。

以前も書きましたが、サッカーは一方的な試合の1-0もあれば、拮抗した3-0もあります。今回は後者になると思います。

3年生は大丈夫と思いますが、大量点を取った後の試合は危険です。

油断なく次の試合に臨みましょう。

 

関東予選で正智深谷、総体予選で浦和東、S2LでレッズⅡと質の高いチーム・選手と戦った経験が生きてきたと思います。

前期、残り2試合連勝を目指して頑張りたいと思います。

 

会場を担当していただいた昌平高校、試合をしていただいた埼玉栄高校に感謝申し上げます。ありがとうございました。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-E1 第5節を振り返って

対 叡明 5-0(2-0)(3-0)

 

S2Lが土曜日だった為、日曜日に行われたE1Lに行くことができました。

せっかくなので、感想を書きたいと思います。

 

本校の3年生にも何人かいたのですが、オープンキャンパスの関係で主力が複数欠けていたようです。

 

E1は1分けのみで勝ち点1しか取れていません。

この代は昨年からのコロナ感染症の関係で、U16県・支部共に中止となり試合経験が極端に不足しています。

 理由はそれだけではないと思いますが、今年の3年生と比較して個々のクオリティがオン・オフ共に低いと思います。

 

オン・オフといいますが、

オンザボールとオフザボール

オンザボールのプレー、パワーの有る・無しをスイッチのオン・オフで表現

オンザピッチとオフザピッチ

理解していない選手が多いようです。

 

感覚で何となくプレーしているのと要素を理解し整理・精選したプレーでは一見同じように見えても天と地の差があります。

 

例えば、アプローチからチャレンジしボール取った・奪ったプレーがあったとします。

要素として、オフザボールでは「視野の確保(身体の向き)、同一視、正しいポジション」、オンザボールで「アプローチ、ステイ、スクイーズ、チャレンジ」、「チャレンジのプライオリティ」など(相手のポジション、何時・何処を見ている、利き足、プレータイプなど考え、予測に繋げる)を考えてプレーしなければいけません。

後、守って終わるのか?攻撃に繋げる意識、プレーが出来るのか?

結局、基本が身に付いているかどうかです。

「質が高い」とは「基本がしっかりしている」ということです。

「判断の良い・悪い」は「何時・何処」を見ているか?が大切です。

「何時・何処」は、「基本から逆算」して観ます。

ワンプレーの中身をどれだけ濃くできるか?それを1試合やり続けられるか?

ボールを取る・守ることで精一杯な場合は、ほとんど「リアクション」です。

攻撃に繋がるプレーを「奪う」というはずです。

奪うには予測が必要です。

予測の精度を上げるには、連携が必要です。

試合中の全てのプレーは「正しいポジション」が必要です。ポジションがずれているから無駄に走る、判断・決断が遅れる・間違う、ことになるのです。

もっと「ポジショニング」にこだわって欲しいと思います。

書き出したらキリがないのでこの辺で終わりにしたいのですが、

2年生には残念ながら、「オンザピッチとオフザピッチ」について考え・行動を改めなければいけない選手がいます。人ごとにせず、チームとして考えてもらいたと願います。

以前から言っていますが特に「オフザピッチ」の改善をしなければ「オンザピッチ」でいくら頑張っても結果を出せない・残せないと思います。少しでも早く気付くことを願います。

 

さて、試合についてです。

立ち上げりすぐに、DFの裏に抜け出したところ(オフサイドだと思うのですが、、、)をファウルで止められました。そのFKを直接決めることができ、かなり楽になりました。

前節の独協埼玉戦は途中から観たのですが、中盤のバランスが悪く、最終ラインも無駄に余っていました。その為、攻撃の枚数も足らずに単発な攻撃となっていたと思います。

今回の叡明はベストメンバーでなく、個々の部分で上回っていたと思います。後、ポジショニングを中心にバランスを整えるようなシンクロ・コーチングを入れて試合を進めたため、コンビ・グループが機能したと思います。

 

今日の得点で印象的だったのは、DFがパスカットをワンタッチで前線に入れたプレーから始まった3点目です。

このプレーはインターセプトと前線へのパスが一致していました。実際に狙いながら名前を呼び、パスになっていました。とても素晴らしいプレーでしたがパスが弱かったのが残念でした。この部分を自覚して更なる向上を目指して欲しいと思います。

個々が上手くても、嚙み合わなければ力は発揮できません。

サッカーは、

噛み合わなければ、1+1は マイナス になります。

噛み合えば、1+1が 5にも10 にもなります。

みんなで協力・連携して相乗効果を発揮できるサッカーを目指して欲しいと思っています。

2年生も頑張ってください。お願いします。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第9節を振り返って

対 早大本庄 3-0(0-0)(3-0)

 

今季S2BLで苦しい戦いをしている早大本庄です。ここで勝ち点を取りたいところですがそんな簡単なことではありません。

前日に選手同士でミーティングをしたいと申し出があったのですが、この試合の重要性を自覚してくれていたようです。

 

試合は、立ち上がりから相手コートに押し込みチャンスを作るが、ゴールをこじ開けることができない。粘り強い守備、ゴールカバーで入ったと思うシュートも掻き出されてしまう。

 

サッカーが面白いのは、そのような展開でも「チャンスは平等」に訪れることです。

そして、そのチャンスを感じ、モノにできたかどうかが勝敗を分けるのだと思います。

総体予選の浦和東や前節のレッズⅡ(後半)はこの部分に差があった。この差が得点差となって表れたのだと思っています。

 

早大本庄はこの部分に甘さがあったため、3-0の結果になりましたが、前後半で2~3点取られていてもおかしくない場面がありました。

今までの越谷西は学年毎の活動方式でした。育成観点では効果的だったと思いますが、強化の観点では継続性に課題・問題を感じます。

「上手い」から、「強い・強か(したたか)」なチームに脱皮・発展する為には、時間・継続が必要な要素を共有し、引き継げる体制へ修正・改善を図らなければいけないと思っています。

 

得点場面については、2点目が素晴らしかったと思います。

レッズⅡ戦とは逆に左サイドで1・2からクロス、中もDFの前に切り込んでスライディング気味にフィニッシュ、非常に奇麗・美しい得点でした(今年No1ゴールを更新しました)。

全体的に主導権を握れていたので、相手は前半からリアクションの連続、いずれ疲労から足が止まると思っていたが後半の3点に留まってしまったことは反省して欲しい。

特に、後半残り20~15分で作った決定的な場面の内2本だけでも枠をとらえていれば、、、。

最終的な得失でこの1~2点が影響しないことを願います。

 

この試合は勝てましたが、浦和東・レッズⅡ戦で書いた「ちょっとの差」についてはまだ甘いと思います。

SL以上、個の力がある私立と戦うにはここの甘さが致命傷に成り得ます。

前節残り、埼玉栄・成徳Ⅱ、浦和東の3試合、特に浦和東には借りを返せるように頑張りたいと思います。

 

会場運営を担当していただいた成徳深谷高校、運営と試合をしていただいた早大本庄高校に感謝申し上げます。ありがとうございました。

0

【サッカー部】R2年 コロナ休校が明けての初試合を振り返ってみましょう

昨年の初試合をあえて振り返ってみたいと思います。

以下は試合後に選手に配布した資料の個人名を伏せたものです。

 

令和 2 年 7 月 26 日 対草加 Jr


準備を含めご苦労様でした。既に何人かは視聴してくれているようですが webで確認して下さい。
今回は1本目の中から3箇所ピックアップして確認したいと思います。
まず 9 分辺りの CK から(93or82?)のシュートに至った場面です。
CK を GK にパンチクリアされたボールをセカンドプレーで奪い返し、ドリブル(リバース)→パス→ドリブル(リバース)→パス→2 タッチクロス→シュートとなった場面です。
試合中は攻撃側のオフを観ていたのですが、79 が相手 DF2 のボールウォッチャーのタイミングでランを仕掛けています。正直、意識して狙ったプレーには観えませんでしたが結果的に DF を混乱させ、フィニッシャーをフリーにさせた良いプレーだったと思います。シュートに繋げた選手も連動して動いた素晴らしいプレーでした。
個々のプレーが個々の能力によって繋がり生まれたプレーだったと思います(79が自分でプレーする意図で入ったことで、ずれてしまったクロスのセカンドを有効にしたと思いますし、そのプレーに連動したフィニッシャー(93or82?)も素晴らしかったと思います)。今後はオフのコミュニケーションから狙って出来る様になってもらいたいと思います。
後、ビデオで確認するとかなりの時間、審判に話しかけられていて試合から離れています。これが結果的に消えるプレーとなり相手の隙を突くことになったようです。偶然から学び、自分のもの出来ると良いでしょう。他の人も参考にしてください。
次は 17 分半ばに 72 が相手から奪ったボールを GK に戻した場面から始まった 1 点目です。その時、65 がワイド且つ高い位置を取りました。65 か空けたスペースに 28 が落ち GK からパスを受け、8に縦パス、サイドを駆け上がった 65 にパス、65 がドリブルから 8 の動きをダミーにしてクロス、セカンドプレーから左サイド 8 へ、クロスを 74 が個人技を発揮してシュートを決めました。
非常に濃い場面だったと思います。ポイントとしては幾つかありますが、まずは28と8のプレー、空いたスペースを互いに的確に使い縦パスが有効に入りました、更に8が前を向き(ターンの仕方が雑?意図があったか?)逆サイドも選択肢に入れたこと、65へのパスの後ダイアゴナルランでサイドに流れ合事が65を楽にさせたと思います(最終的にはアシストのクロスに繋がりましたがダイアゴナルランの後、クロスを上げるまでの間に何かオフのバトルができたか?考えて欲しいと思います)。また、同時に 79 が相手 DF を外していますがクロスのタイミングが合わず一瞬止まってしまいました。結果クロスをスクリーンして次に繋げていますがここのプレーを合わせてフィニッシュに繋げられたらかなりハイレベルだったと思います(79が DF を外した場面に気づいたでしょうか?)。
次は 19 分半ばからの 74 と思っていたら、28 のダイアゴナルパスで
した。79 (あそこでゴールに向かえる FW は怖いと思います。まずゴールに向かおうとした FW が流れたら効果があると思います)→8  S で得点に至った場面です。ビデオで確認すると 82 ?から 28に縦パスが入った所から始まっています。
28 へ縦パスが入った瞬間に右サイドで74?中央で 79・92・8 が動き出しています。この時左サイドの厚みが足りないと思っていたのですが、確認すると 65 が一度アップしようとしていましたが 72 と 93 が歩いており、バランスを考え自重したように見えます。
後、縦パスが入った瞬間に前の 4 人が動き出していることは非常に良いのですが、個々がバラバラで強いて言っても8が79の動きに合わせて修正しているぐらいでコミュニケーションをとれているように観えません。
サッカーはボールから遠い者の関わり方次第で状況はかなり変わります(変えられます)。繰り返しますが、オフの改善を今のうちに図れなければ県での戦いは苦しくなるでしょう。
全体としても昨日言った通り、アザーサイドがリアクションでオフに欠けます。
3・4 人の関わり方は良かったと思いますが、相手が中学生だったからであって、同等か上回った場合についてはどうなるか?正直、この質を考えるとまだ低いと思います。
相手の考え、狙っていることを読取り仲間とともに自分たちのプレーに繋げる。
サッカーは楽しいですね、期待していますので頑張ってください。

 

改めて振り返ってもこの代の質の高さがわかります。

個々が感覚でプレーしていたことをコンビ・グループ、チームに少しづつ、確実に昇華していると思います。

更に高めるために、

個々が自身の成長具合を改めて見つめ直し、自身の良い・悪いを確認・自覚しなおした取り組みに繋げてもらいたいと思います。

近々に昨日行われたS2L本庄早稲田戦をまとめたいと思います。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第8節を振り返って

対 浦和レッズⅡ 0-5(0-3)(0-2)

 

R3.7.2追記赤字

 

総体県予選・浦和東戦同様に大量失点を喫してしまいました。

今までU-18、関東、総体と試合を重ねてきた感想に審判に関することがあります。

以前審判関係について

「上手い下手があっても1試合通せば5分5分であり、1部分を切り取って審判の所為にしてはいけない」

と書いたと思いますがこれには以下の前提が必要です。

「選手の為に、一生懸命やっている」

 

小学校から社会人までの選手活動と共に審判資格の2級を取得し(現在は返上しました)、選手と審判活動を、選手活動をやめた後は大会運営の立場から審判に携わってきましたが

「選手のレベル、能力に応じたレフェリング」が必要だと思っています。

 

審判を少しでも勉強していれば「ゲームコントロールとスムースランニング」は常識だと思います。

反則があっても、反則されたチーム・選手に不利益があれば取らない。反則が故意・意図的かどうか(現在は怪我防止の観点から結果を重視する傾向)が大事で、単に手に当たったからハンドリングではない。ということです(ただし、「未必の故意」を勘案しなければいけません)。

後、重要な点は「笛のタイミング」です。

上手い審判はプレーに悪影響を与えず、存在を感じません。プレーに集中しやすく、切り替えもしやすいので、選手の能力を引き出します。下手な審判は反則が起こってから笛を吹くのでタイミングが遅く、プレーに関与してくるのでストレスになるのです。

 

「選手のレベル、能力」と書きましたが、

プレー中に「反則されてはいけない(させてはいけない)」場面があります。

相手の厳しく・激しいプレーを受けきれず(レベル差がある為)「反則に見える・感じてしまう」ことがあります。

反則なのか?レベルのミスマッチ、力の差なのかを正しくジャッジできるかどうかが審判の楽しさ、醍醐味だと私は思うのですが、、、

選手として、チャンスにファウルをされてしまう、ピンチにファウルをしてしまうのであればこの部分のプレーや判断に甘さがあるのだと思います。

 

ファウルをされてすぐにプレーを止める選手がいますが、もったいないと思います。

なぜなら、プレーを続けるとチャンスになるからです。ここを分かっているかどうかはとても大きいのですが、、、

ここが分かってくると「ずるい・汚い、卑怯など」ファウルの質が観えてきます。ある程度プレーしていれば感覚で分かっていると思いますが、ここを理解できていないと活用出来ないと思います。ファウルに「ありがとう」と言えるぐらいになって欲しいと思います。

 (例えば、相手が苦しいからファウルをしてしまったのか?5分5分のプレーの結果ファウルになったのか?これらを判断してプレー選択できれば効率的に試合を進められると思います)

稀にファウルに頼ってプレー(意図的に反則をする)する選手を観ますが、そんな選手は伸びません。しかし、しかたのない、懸命にプレーするから起こるファウルはあるのです。

状況・相手の能力に応じたプレーからファウルを予測・誘うこともサッカーの試合の一部なのです。

選手としては、審判がプレーの質を観て反則を「採っている」のか?質が観えないから「採れない」のか、表面的な結果で「取ってしまった」のかを見極めてプレーできると素晴らしいと思います。

繰り返しますが、自チーム・相手、主審・線審を含めて試合が行われていること(大会運営も)を考えてプレーすべきです。

 

真摯且つ真面目に、プレーヤーズファーストで審判活動に携わっている方は沢山いらっしゃると思います。しかし、割り当てられたから仕方なく審判をやっているチーム関係者も残念ながらいるような気がしています。単純に失礼ですし、自分自身やチーム・選手を貶めていることに気付くことを願っています。

 

ずるい、汚いことはやってはいけません。

しかし、結果から逆算して、ファウルをしない、ファウルを受けない、又は効果的にファウルをさせる、誘うプレーは必要です(まともな審判なら試合開始後、数プレーで判定基準を明確に提示します。それを理解しプレーに生かせるかが勝敗の大切な要素になるのです)

 

良い意味で素直で良い子達です。相手チームだけでなく、審判を含めて試合をタフに闘えるようになってもらいたいと思います。

 

総体予選の浦和東、今回の浦和レッズⅡ戦共に、判定への順応・切り替えは出来ていたと思いますが失点に繋がってしまいました。

 

今回のレッズⅡはJ下部であり、選手個々の質は高かったと思います。

1・4点目はゴールニア角に見事に決められたのですが、狙い・技術の点でS2レベルでは無かったと思います。特に1点目に関しては1・2を決められ、角度のないところから決められました。

選手は正直面くらったと思います。

1・2は相手とのレベルを図る目安になると考えていますが、綺麗に決められての失点、不利な試合になる予想が悪く当たってしまいました。

 

レッズⅡは前日のプレミアにフル出場していない16番目以降の選手が出場していたようです。後半はメンバー交代もあり、飲水までほぼハーフコートゲームで押し込みました。が、飲水後に2失点、飲水でボードを使い選手に指示をだすのはマナー違反と思いますが、そこまでのプレーが出来ていた証左であったと思います。

飲水後にサイドの選手がオフのランを仕掛けてきました。このランで流れを変えられてしまったのですがこのことを教訓にして貰いたいと思います。

話が前後しますが、前半は相手のプレーに対してリアクションで戻りながらのディフェンスになってしまいました。HTに注意・確認し、後半の入りは良かっと思いますが、前述した飲水後のランで流れを戻されて失点、5点目もサッカー感の違いが表れた場面でした。フォアサイドの背後を取られて失点、ニア・オープンサイドへの準備・対応は出来ていたと思いますが、、、

オンで通用した部分があっても、攻守の入れ替わる試合ができても、ちょっとした差の積み重ねがこの得点差になってしまった事実を理解できるかどうかが今後の分かれ道になると思います。

 

前回の浦和東戦とは違う意味で、「勝負の神は細部に宿る」の言葉を噛み締めて欲しいと思います。

総体予選からシュートの改善・成長を感じています。残念ながら得点できませんでしたが、S2の他のチームなら2~3点は取れたと思います。一つ壁を越えられるように頑張って欲しいと願っています。

 

次節の本庄早稲田戦で勝てるように頑張りたいと思います。

会場の立教新座高校、レッズⅡの選手・スタッフに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

0

【サッカー部】令和3年度 総体予選3回戦 対 浦和東 1-5(0-1)(1-4)

残念ながら表題の結果となりました。

勝ちは選手、負けは監督の責任です。改めて肝に銘じこの後のS2L・選手権に向けて頑張りたいと思います。

 

昨日の試合は立ち上がり1分、アーク近辺でFKを取られて直接決められてしまいました。このFKはキッカーを褒めるべきで気にする必要はないと思っていました(私の世代はスミイチと言っていました。早すぎる点は意外に取った方が負けるのですが、、、ごめんなさい)。

案の定、ボール支配率を上回りチャンスも多数作ることが出来ました。

しかし、結果は上記の通りです。

 

ポイントを整理したいと思いますが、良かった点から確認したいと思います。

l  1失点目時のファウルの判定にボケなかった。

Ø  下記のフェアに通じるが「審判の笛」によく対応していた。

l  フェアに闘えた。

Ø  今回はこちらの「たたかう」が適していると感じる。連戦や立ち上がりのアクシデントにも関わらず、集中力の高い気持ちのこもったプレーをし続けてくれました。

l  焦って自滅せず(4・5失点目は除く)やり切れた。

Ø  1点返した後のアクシデントから4点目を失いました。時間・タイミングを考えると5点目を責めるのは酷だと感じる。高い集中力で頑張っていたからこそ大きすぎるダメージだったと思います。

 

関東予選までは集中力や気持ちの部分にムラを感じていましたが、今回の総体予選はこの部分に改善・成長を見せてくれたと思います。

同じように見えるミスでも凡ミスと気持ちを込めた・頑張ったからこそのミスは意味・価値が違うのです。

と同時に「成長」すれば「レベルの向上」があり、「レベルの向上」があれば、「凡ミス」の内容・意味も変わるのです。

 

この大会ではシュートが良くなったと思います。ただゴール方向に打つシュートではなく、意図・狙いのあるシュートが増えたと思っています。

後、関東予選頃まで課題としていた内容のほとんどは自分達に原因・要因があったと思います。今回、「戦えた」ではなく「闘えた」としたのはここに違いを感じたからなのです。

だからこそ「悔しい」、「上手さ」では上回ったと思います。

しかし、だからこそ、

l  「勝負の神は細部に宿る」この言葉に重みを感じます。

l  ちょっとした、些細な部分の積み重ね、こだわり、相手のスキ・ミスを突く、

l  ワンチャンスを掴めるか?取りこぼすか?

ここの感じ方、使い方がスコアの差になってしまったように感じます。

一言でいうと「勝負強さ」ここに差があったのだと思います。

 

結局、浦和東にはやられてしまいましたが、越谷西も「本当に強くなった」と思います。

1-5のスコアで負けたチームの監督が書くことではありませんね、申し訳ありません。

 

関東予選と総体予選のベスト16は結果的に同じですが全く別のチームに成長したと思います。

こんなことを書いても選手達は分からない、実感できないかもしれませんが本当にそう思います。

今後は、色々なチームに警戒・マークされる立場になるでしょう。

本当の勝負はこれからです。

マークされ、研究されて勝てなくなるのか?更に成長・克服し、

もう一度選手権ベスト16以上の結果をだせるのか?

4・5点目の失点が選手権でなく、今でよかったと思います。

 

浦和東高校の次戦での健闘を祈念すると共に、正智深谷高校、埼玉工業大学の関係者の皆様に感謝いたします。

また、会場に来れずも応援し続けてくれる保護者の皆様、OB・関係者の皆様、会場に来てくれた3年生、リザーブ、マネージャー等、多くの越谷西高校サッカー部を支え応援してくれる皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

0

【サッカー部】令和3年度 学校総体兼全国高校総体埼玉県予選

ベスト16!!で今大会終了、、、

 

越谷西 1-5 浦和東

 

試合直前から小雨が降り始め、蒸し暑さが増す中でのキックオフとなりました。

開始直後に相手にFKを与えてしまい、直接ゴールネットに。。。

流れの中で崩された失点ではなかったため、その後は選手も気持ちを切り替えて試合に臨むことができていました。

お互いに決め手に欠ける試合のまま前半を0-1で折り返し、ハーフタイムでは改めてやるべきことの共有を行いました。

しかし、後半もセットプレーから2失点。相手の「強さ」を実感しました。それでも、選手はあきらめずに、コーナーキックから1点を返します!!勢いに乗って、というところで自分たちのミスから1失点し、雰囲気をリセットできないままさらに1失点、、、1ー5のまま試合終了のホイッスルが鳴りました。

 

今後は自分たちの課題にしっかりと目を向け、トレーニングを行っていきます。リーグ戦、夏休みとまだまだ成長できる機会はあります。他部活の多くが、夏のインターハイが3年生にとって最後の大会になります。しかし、サッカー部には選手権があります!!その選手権に向けて改めて準備をしていきます!!

 

浦和東高校さん、ありがとうございました!!次も勝ち進んでください!

無観客試合が続き、毎回会場に足を運んでいただける多くの保護者の皆様、OB・OG、中学生、地域の皆様に「越谷西高校サッカー部」の試合をお見せすることができず、申し訳ございません。

この場をお借りして、新型コロナウイルスの犠牲者の皆様に哀悼の意を表します。また、新型コロナウイル対策、対応に携わるすべての皆様に感謝しつつ、早期に収束すること部員、顧問一同を願っております。

 

引き続き、越谷西高校サッカー部への熱い応援をお願いいたします!!
 

0

【サッカー部】令和3年度 総体予選2回戦 対 深谷第一 2-0(2-0)(0-0)

本日(6/12)なんとか勝つことができました。

明日は現在S2BL首位の浦和東との対戦となります。挑戦者として頑張りたいと思います。

越谷西の選手達は何度も言うように個々の力はあると思います。そして、この総体県予選は新人戦(2)、S2L(2)、関東予選(2)、S2L(2)と計8試合を経験して臨むことができました。

総体の1・2回戦は支部予選を突破したチームとの対戦だった為、これらの経験がアドバンテージになったと思います。

想像するに、新人戦や関東予選のままだったら勝ち切れていたか不安を感じます。

悪く書いている様ですが逆です。間違いなく成長しています。今日の前後半はポスト直撃、飲水後も攻撃的に入るなど大事なポイントを押さえた試合ができたと思います。特に1点目のクロスからのヘディングシュートは美しかった。4月以降、現時点No1ゴールだと思います(この学年で最も美しい点は昨年度の紅白戦でありました。たしか、縦パスから落とし、右サイドに展開してアーリークロスからワンタッチフィニッシュと素晴らしい形だったと思います。今のところこの点を上回る点はありません)。

 

個人的な理想はワンタッチパス3本(縦パス含む)です。

AがBとダブルパスで1本、更にワンタッチでCへ2本と考えるとまぐれ・偶然の2本は有得ますが、3本は技術や狙いの共有が無ければ成立しないと思います。コンビネーションから3人目などグループで効果的な形になる時の多くは、2タッチアンダーでプレーしていないでしょうか?

ベスト16~8クラスのチームの多くは1対1次第、2人の関係でプレーしているように思います。3人目のクオリティが低く、リアクションのためにランの使い方に各チームの特徴が表れているように思います。

 

今日は特にランの部分で課題が見えたのではないでしょうか?

後、意識が高い事が裏目に出ていた様にも感じます。2点までは単純にゴールを目指すプレーでベクトルが一致していたが、3点目は良いプレー、良い形で取ろうとしたが故に取り切れなかった(もちろん深谷第一が素晴らしいプレーをした事もあります)のではないかと思います。

関東予選までの入りの悪さはネガティブな感じがしましたが、今日は前向き、ポジティブな感じを受けました。

 

レベルが上がると、泥くさいプレーや点で勝負が決まります。

先程の1タッチ3本と矛盾しますが、如何にシンプルに出来るかです。パスを回せるチームが蹴るから効果があるのです。要所を回せなかったらボールを失うだけです。

私が高校の時、白鳥は優雅に泳いでいる様だが水面下では激しく足を動かし続けている。1試合走り続けろ!と言われたことを思い出します。

パスを繋ぐには人が動かなければいけません。足が止まっていたら餌食になるだけです。

連戦だからこそ運動量を意識し、頑張りどころを逃さず、ワンプレーで勝負が決する、切り替え・集中力が最後まで問われ続ける、痺れる試合を経験できるのではないか?

経験して次に繋げて欲しいと願います。

 

トーナメントでは、いくら良いサッカーをしても勝たなければ次はありません。

トーナメント、且つ連戦と割り切り、反省は反省として、良い部分を大切に気持ちを切り替え

仲間と共にベスト8を目指して頑張りましょう。

 

最後に、深谷第一高校、会場校の立教新座高校の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

0

【サッカー部】令和3年度 学校総体兼全国高校総体埼玉県予選

ベスト16!!

 

越谷西 2-0 深谷第一

 

3回戦

6/13(日)

越谷西 ー 浦和東

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時間と場所は非公開となっております。ご理解賜わりますよう、宜しくお願いいたします。

 

徐々に暑さも厳しくなり、活動時間・日数に制限もある中、できる限りの準備をしてきました。

開始15分までに2得点を挙げることができました。

 

しかし、その後3点目が遠く、前半を2-0で折り返します。

後半は相手のラインが高く、オフサイドに何度もかかったりしつつ、決定機も何度か訪れましたが、やはり3点目が遠いまま、試合終了、、、

改善点が目立つ試合となりましたが、「勝利」はもぎ取りました。選手の中でも不完全さが残る試合ですが、先週と異なり明日すぐに試合です。

ポジティブな部分に目を向け、気持ちをいかに切り替えて戦えるかが勝負です!!

 

深谷第一高校さん、ありがとうございました!!

無観客試合が続き、毎回会場に足を運んでいただける多くの保護者の皆様、OB・OG、中学生、地域の皆様に「越谷西高校サッカー部」の試合をお見せすることができず、申し訳ございません。

この場をお借りして、新型コロナウイルスの犠牲者の皆様に哀悼の意を表します。また、新型コロナウイル対策、対応に携わるすべての皆様に感謝しつつ、早期に収束すること部員、顧問一同を願っております。

 

引き続き、越谷西高校サッカー部への熱い応援をお願いいたします!!

0

【サッカー部】いよいよ明日!ベスト16をかけた戦い!!

いよいよ、明日は学校総体埼玉県予選ベスト16をかけた戦いです!

本校は今週3者面談週間ということもあり、午前授業後に練習を行っています。たまたまではありますが、暑い時間帯にトレーニングを行えていることはこれからの時期にはありがたいことかもしれません。

活動時間や日数にも制限がかかりながらの練習のため、熱中症対策はもちろんのこと、質にもこだわって最後の調整を行っています!!

 

まだまだ無観客試合が継続されているため、直接試合をお見せすることができないことが残念ですが、ぜひ応援を宜しくお願いいたします!!

0

【サッカー部】令和3年度 総体予選1回戦 対 狭山ヶ丘 3-1(2-0)(1-1)

注:6/9最後に追記しました。

顧問の広瀬です。

6月6日(日)、とうとう(やっと)総体県予選が始まりました。

昨年は関東大会もそうでしたが、コロナの為に中止となり2年ぶりの開催です。

前回までユースリーグなどの試合の振返りと共に思っていることを好き勝手に書いてきましたが、他チームもコロナによる部活動制限で本当に苦労しているようです。

中でもユースリーグは協会主催で公式戦(高体連主催大会が公式戦)ではなく、正式には練習試合扱いの為、禁止に該当し延期が多くなっています(今までは公式戦扱いとして配慮してもらえましたが県立高校は厳しくなりました)。


施行期間Ⅰ

期 間   6月1日(火曜日)から6月6日(日曜日)
活動日数  土日も含め週3日以内

      土日はどちらか1日
活動時間  平日90分程度

      土日120分程度
練習試合等 禁止


施行期間Ⅱ

期 間   6月7日(月曜日)から6月13日(日曜日)
活動日数  土日も含め週4日以内

      土日はどちらか1日
活動時間  平日90分程度

      土日120分程度
練習試合等 禁止


施行期間Ⅲ

期 間   6月14日(月曜日)から6月20日(日曜日)
活動日数  土日も含め週5日以内

      土日はどちらか1日
活動時間  平日90分程度

      土日120分程度
練習試合等 禁止


公式戦2週間前以外、6月20日までは上記のルールが基本です。

 

越谷西高校は総体県予選に出場中なので制限が緩和されていますが、県立高校のほとんどのチームは上記のルールの範囲内での活動となっています。

 

本番・公式戦の経験はチーム・選手の成長にプラス作用をもたらします。

ただし、練習や練習試合を通した取り組みがあってこそです。

レベルの低いチーム・選手の場合「公式戦前に限って朝練・自主練をする」という行動が見られます。本番で頑張ろうという気持ちは良いことだと思いますが、頑張り方が間違っています。

本番で「自分の力」を出す。簡単ではありません。

だからこそ私は「自分の力≠実力」と考えています。「実力」とはどんな時、どんな状態でも発揮できる力、「苦しい時・辛い時」に問われる力だと思うからです。

後、サッカーは仲間と助け・支え合い、戦うチームスポーツです。この相互作用(味方だけでなく、相手によるものも)が相乗効果をもたらし、「自分の力」を引き上げ、「実力」を高める好循環をもたらすのです(ここを間違うと相互作用はマイナスに働きます)。

 

言葉の使い方として適切かどうかは分かりませんが、能力・潜在力は高いが育たない・発揮出来ない、自覚していない人が残念ながら数多くいます。

教員・指導者としてはこの「自分の力」を「育てる・伸ばす」ことと「発揮出来るようにする」ことは分けて指導すべきだと思っています。過去の反省から痛感しているポイントです。

先のレベルの低いということに当てはめて考えると、後者についてマイナスであることを理解できるかどうかが大切なのです。

越谷西の選手達はここで言う「自分の力」は高いと思います。組合せもありますが関東予選ベスト16はフロックではありません。ひいき目かもしれませんがベスト8以上の力を持っていると思います。

しかし、ベスト16~8クラス(埼玉の中で30チーム程と思います)ということであって、結果に繋げることが簡単でないことは言うまでもありません。

 

上記については「育成」と「強化」、どちらの立場・観点で考えるかで評価が変わると思います。考え続けているのですが、未だ五里霧中・七転八倒といったところです。

 

 

前置きが長くすみません。

新人戦・関東予選の初戦はかなり苦しみました。上記で言う「自分の力」が相手を上回っていたので、何とか勝抜けましたが、危うさを感じる試合でした「実力・チーム力」が不足していたからだと思います。

前回まで、書いてきたほとんどはここでいう「実力を高める」為の観点です。

何故なら、越谷西は「個々(自分)の力」も人間性も高く、ほんの少し整えるだけで「相互作用から相乗効果」を発揮できる人達だと思うからです。

 

では試合はどうだったでしょうか?入りは今までで上位だったと思います。個の力関係を考えると1番良かったかもしれません。また、後述しますが交代選手が機能したことにもチーム・選手の成長を感じることができ、次戦に繋がる試合に出来たと思っています。

 

前半はほぼボールを支配し、相手のミスを突き14分、38分と良い時間帯に得点することが出来ました。ただ、崩した点でない事、局面を個で対応しグループを形成できずに間延びしていたことが気になりハーフタイムで修正を促しました。

後半、中盤で要注意だと思っていた相手選手がポジションを前に変えてきました。前半は守備的だったことでチーム全体に推進力が欠けていたのですが、ドリブルで前に仕掛けることで周囲も前へ意識が出てきたようです。

対して、越西は中盤が間延びしたまま個で受けてしまい、重心が下がると同時にバタバタし始めてしまいました。そして、その流れを整えられずに51分に1点返されてしまう。その後も中々流れを修正できずにミドルシュートを打たれてしまう。一瞬決められたと思ったがGKがファインセーブで防いでくれた。このシュートで追いつかれていたら逆転されていたかもしれません。危なかったと思います。

その後、4名の交代選手全員が役割と共に特徴を出したプレーで貢献してくれました。中でも試合を決定付けた3点目を奪う活躍を見せてくれたことには感謝しかありません。

まだまだ改善点はありますが、「ピッチの11人が個々の力」に頼ったプレー・試合から「リザーブも含めたチーム力」で戦う試合・サッカーにほんの少しですが変わってきたように感じます。

 

2回戦は深谷第一高校との対戦です。頑張れば土日の連戦となります。

現状は一つ一つの試合に全力を傾けねばなりません。土曜に勝利出来たとしても日曜に戦えるコンディションではなければ意味はありません。

週間予報では30度近い気温になるようです。今週の過ごし方も内容・結果を左右すると思います。体調管理に努め、良い準備をしてタフな戦いを見せてくれることを期待しています。

連戦が出来れば間違いなく財産になると思います。頑張りましょう。

 

最後までフェアに戦ってくれた狭山ヶ丘高校の選手・スタッフの皆様に感謝申し上げます。残念ですがこの試合で警告をもらうプレーをしてしまった選手が1名おりました。次戦以降、狭山ヶ丘高校を見習いフェアな戦いを目指したいと思います。

ありがとうございました。

 

追記:大事なことを書き漏らしていました。

試合後ベンチに戻ってきた選手が、サブGKに感謝の言葉を言っているのが聞こえてきました。正確でないと思いますが、「ベンチで声を出し続けてくれて助かった。ありがとう。」というような内容だったと思います。

サブGKが交代で出ることはほぼありません。出る時は緊急事態です。自分がGKだったので余計思うのかもしれませんが、正直、辛い・しんどいです。

いつも明るくムードメーカーになってくれて感謝しています。

彼に限らず今回、出場機会が無かった選手には感謝しかありません。

試合が続くほどチームの総合力が問われます。

大変だと思いますが今後も力を貸してください。よろしくお願いします。

0

【サッカー部】令和3年度 学校総体 兼 全国高校総体 埼玉県予選

1回戦突破!!

 

越谷西 3 - 1 狭山ヶ丘

 

2回戦

6/12(土)

越谷西 - 深谷第一

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時間と場所は非公開となっております。ご理解賜わりますよう、宜しくお願いいたします。

 

小雨が降る中、昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い開催すらできなかったインターハイ予選の幕が開けました。

今年の3年生も緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に伴い、練習日や時間の制限、リーグ戦の延期があり、「今年も開催できるのかな・・・」という不安な日々を過ごしていました。それでも何とか開催され「サッカーができること」に感謝しながら生徒には戦ってほしいと思います。

立ち上がりらボールを支配することはでき、シュートも積極的に打ちつつも中々点が入りません。また、こちらも緊張もあるのかイージーなミスから嫌なボールの奪われ方やフリーキックを与えてしまう場面等もありました。それでも立ち上がり15分で1点を決め、そこからは落ち着いてプレーをすることができ、前半終了間際に1点を追加し、2-0で前半を折り返しました。

 

サッカーの2点差は逆転される点差と言われています。一気に勝負を決めたいところでしたが、後半立ち上がりから、またしても中々ボールが収まらず、相手の勢いも増してきます。すると、10分過ぎに失点・・・。越西によくあるパターンの失点の仕方をしてしまいました。しかし、ここで引きずらず、修正できるのが今年の3年生の強みです。ベンチからの声掛けもありましたが、自分たちでもう一度確かめ合いながら試合に再度突入することができていました。

 

また、終盤に差し掛かると湿度と気温が相まった蒸し暑さと、慣れないピッチに体力が奪われ選手交代も余儀なくされました。しかし、交代したメンバーが後半終了間際にダメ押しの1点をもぎ取り、勝利を一気に手繰り寄せ、そのまま終了のホイッスルが鳴り響きました。

 

交代メンバーを生かした戦い方等収穫があった一方、まだまだ多くの課題も見つかりました。今週1週間、再度できる準備をし、深谷第一高校戦に挑みます!!

狭山ヶ丘高校さん、ありがとうございました!!

 

無観客試合が続き、毎回会場に足を運んでいただける多くの保護者の皆様、OB・OG、中学生、地域の皆様に「越谷西高校サッカー部」の試合をお見せすることができず、申し訳ございません。

この場をお借りして、新型コロナウイルスの犠牲者の皆様に哀悼の意を表します。また、新型コロナウイル対策、対応に携わるすべての皆様に感謝しつつ、早期に収束すること部員、顧問一同を願っております。

 

引き続き、越谷西高校サッカー部への熱い応援をお願いいたします!!

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第7節を振り返って(総体予選に向けて)②

前回の続きです。

コロナの為に練習はもちろん試合もままならない中、どのようにチーム強化を図るか?貴重、且つ大事な試合ですが、

l  県リーグも活用して強化をしたい

l  誰かの代わりではない(交代)

と確認してもらいました。

正直、消化不良の者もいたと思います。しかし、限られた活動が続くことを勘案し逆算すると、答えは限られます。是非、理解と取り組みの改善を図り、質の向上を目指してもらいたいと願います。

 

実際、紅白戦をするとほぼトップが苦しむ試合になります。

スタート以外のチームでもE1で十分戦えますしE2だったら1位を狙えると思います。

以前までの学校で痛感していましたが、リーグの影響で2極化が進んでいると思います。このことについて書き出したら長くなりそうなので省略しますが、越谷西の立場としては層の厚さという点では嬉しいと同時に出したいのに、、、というもどかしさを感じています(贅沢な悩みですが)。

 

しかし、4月以降の試合を改めて振り返るとリザーブがほとんど機能していません。

「誰かの代わりではない」と確認したのはこの為です。

 

「試合に出たい・良いプレーをしたい」 大事です。

「失敗したくない」 → 「やらない」 これでは意味がありません。「やらない」 = 「ミス」 です。

一般論として「出来ない・足らない」ことを気にしすぎて、パフォーマンスが落ちてしまう選手が残念ながらいます。

自分の特長・良い部分を自覚し、楽しむことを忘れずに改善を図ることが理想です。理解して欲しいと思います。

後、ポジション毎に求められるプレーがありますが、+αが同じである必要はありません。みんな違うのですから。

 

同じく一般論として、「ミスを嫌がる・怖がる選手」は「言い訳や誰かの所為」にする傾向が強いと思います。結果、無責任なプレーをして仲間を苦しめているのに平気・気付かないのです。

しかし、越谷西の選手にはその傾向がほぼ観えません。

これにストレスを感じないことが私にとって一番助けられている部分だと思っています。

 

本題に戻します。

「リザーブの機能」の為には様々な要素があると思いますが、能力に問題は無いはずです。では?と考えた答えの一つが

「誰かの代わりではない」

この部分なのです。これだけで改善するとは思いませんが切っ掛けにしてもらいといと願っています。

固定したメンバーで成熟を図る考えもありますが、様々な選手が活躍できるチームであって欲しいと思っています。

試合で求められる基準をクリアする必要がありますが、鶏と卵の例えにもあるように試合に出る、出続けて伸びる選手もいます。(自分の力を出せるまでに時間がかかる選手もいます)

総体から選手権予選に向けて戦略的な戦いの切っ掛けに出来るよう、整理・確認してもらいたいと思います。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第7節を振り返って(総体予選に向けて)①

顧問の広瀬です。

6月20日まで「新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置」が再延長されました。

練習試合も出来ない状況が長引いてしまいますが、出来ないことを嘆いても仕方がありません。この状況でも何か出来ることがあるはずです。出来ることからからチャレンジしようと思います。

 

対武蔵越生 0-1(0-1)(0-0)

全ての試合を全力で戦ってこそ、S2を維持できる立場だと理解していますが、チャレンジの結果、敗戦してしまいました。

敗戦は監督の責任です。選手はベストを尽くし戦ってくれました。

失点場面を振り返ると、GKとDFの連携、クリア原則の確認が必要ですが、攻撃面では単純にシュート本数を増やしてくれたと思います。

(私が高校生の昔「不思議な失点はない。必ず理由がある」と教わりました。現在は「基本的には複数のミスが絡み合って起こる」と理解しています。)

今までは力みすぎたり、打ち切れない場面が多かったのですが、今回は決定的な場面を複数作り打ち切ることが出来ました。残念ながらGKに防がれ(外した訳ではない)てしまいましたがこれはGKを称えるべきで、普通なら3点程度は取れていたと思います。

ただし、上位のより能力の高いチーム・選手と戦いを望むのであれば、レベルアップを目指し続けなければ同じことの繰り返しになってしまうでしょう。

実際の場面では連携しながらDFとのバトルは出来ていたと思います。しかし、GKと戦うに至っていませんでした。能力の高い選手は常にゴール・シュートを意識しながらプレーしています。目の前の相手と戦いつつ、一つ・二つ先を考え・イメージを精選・切替ながら戦っているのです。

上手い選手は必ず考え、狙ってプレーしています。ゴールを観ていない・意識していない選手はシュートの選択肢を持てません。多くの選択肢を持っていても、最優先のシュートの選択を放棄していては相手を助けるだけなのです。

ごたごた書きましたが、要は「ダイレクトプレー」です。この質を高められるかです。

後、何のためのシュートなのか?究極は得点ですが、試合の流れの中では色々なシュートが必要です。「パスにメッセージ」同様「シュートに意味」を持たせるべきです。味方へのメッセージ、相手とのかけ引き、、、ゴール方向に打つことがシュートだと単純に考えているなら、改めて欲しいと思います。そんな単純なシュートではGKと戦っているとはいえません。GKの餌食になるだけでしょう。

 

私は現役時代GKとしてプレーしていたのですが、何時・何処を観ているのか?誰とコミニケションを取っているか?を常に観て・考え、相手が狙って打ってきたシュートを読み切って止める事を目標にしていました。高校生になり、シュートを止めて喜んでいるGKは二流、シュートを打たせない、打たれても正面で処理出来るGKが一流と教わりました(高校の恩師はローマオリンピックの代表GKとお聞きしています)。

私は一流にはなれませんでしたが、ある程度のGKならこの様な準備・駆け引きをしながらゴールを守っています。このようなGKからゴールを奪うにはシュートと共に「ダイレクトプレー」を見直し、質を高めなければ戦えないでしょう。

 

話をかえます。越谷西高校は東部公立高校の中で上位と思います。他校であれば10番を背負い中心で戦かえる選手が意識高く出場を狙って頑張ってくれています。今回不出場だった選手が試合後、自主的にダッシュやボールトレーニングに取り組む姿勢・意識には頭が下がりました。

努力を惜しまない選手と一緒にサッカーが出来ることがこんなにも楽しく、嬉しいかを改めて感じさせてくれる選手には感謝しかありません。

本当に素晴らしい選手たちだと思います。ありがとう。

 

書き出したら、長くなってしまいました。

もう1点、確認してほしいポイントがあったので改めて②として書きたいと思います。

0

【サッカー部】R3年度 総体予選に向けて

顧問の広瀬です。

3年生とは昨年の6月から東部大会まで、そして4月以降一緒に練習をやってきましたが改めてポイントを整理し総体に向けて(S2L第7節もありますが)頑張りたいと思います。

 

以下に昨年からのキーワードを書き起こしてみます。

R2          オフザボール        観る/考える(視野の確保 身体の向き)

              オフのコミュニケーション      切り替え

              ポジショニング       サポート                コンビネーション

              チャレ&カバー      1対1(股抜き)      シュートの意識

              2対2(レーン)       3対3(2対1 ギャップ バイタルエリア)

              4対4(レーン ゾーン エリア)            浮き球の活用

R3          背中       ダイアゴナル         オフのコミュニケーション

              ラインコントロール                リアクション           逆モーション

              スクリーン/プロテクト(ブロック)           ブレイク(今週説明予定)

              試合の流れを意識したプレー              順応(メンタル)              セットプレー

 

課題は山積ですが、少しでも身に付けて欲しいと思います。

0

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第4節を振り返って

5月9日(日) 対 浦和西 1-1(0-0)(1-1)

 

顧問の広瀬です。

関東大会予選を終えて、S2Lの再開となる予定でしたが、「新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置の延長」の為に第3節成徳深谷Ⅱ戦が延期となってしまいました。この状況下で大変な思いをされている方が多い中で部活動(サッカー)が出来ることの意味や価値、支え・応援してくれる保護者や仲間、OBの方々等への感謝と責任を理解・自覚し、生徒と共に頑張りたいと思います。

 

浦和西高校は浦和フェスティバルで準優勝、関東大会予選ベスト4と現在勢いに乗っているチームです。現時点では間違いなく格上と思います。

関東予選の時、たまたま同会場の浦和西対越ヶ谷戦を観たのですがパワフルで推進力があり、単純に「強い」と感じました。上記の結果はフロックでは無いと思います。

ではどう戦うか?

詳細は書けませんが、練習で取組んだことを試合で出してくれました。S2Lの初戦もそうですが、練習を試合に繋げることは口で言うほど簡単ではありません。しかも、制限された練習・試合で実行・実現してくれた選手達には敬意しかありません。本当に素晴らしい、凄かったと思います。

SL以上で戦うには普通・当たり前のことかもしれません。が、だから、支部から昇格しても定着できないチームがほとんどなのかもしれません。

実際に2年生を中心に戦っている支部LとS2Lでは球際の強度がまるで違いますし、各選手のアラート感も段違いです。もともと、リーグの導入目的は同レベルのチームがリーグ戦を通し、チーム・選手のレベルアップを図ることなので、この違いは、リーグが機能・成熟してきた証のひとつということなのでしょう。

後、レベルとは何なのでしょうか?私は【基本の差】だと理解しています。【質】はどれだけ中身(基本)が濃いか・詰まっているか?だと思います。リーグ戦のメリットとレベル・質の意味を理解し、ステップアップを目指し続けて欲しいと思います。

話がかなりそれました。戻しましょう。

 

前半立ち上がりから押し込まれクロスからヘディングシュート、これは相手に救われた。その後は攻守ともに狙ったプレーを随所に出し、非常に集中力の高いプレーをし続けてくれました。しかし、前半40分辺りの連続したセットプレーをしのいだ後、全体の集中力が一瞬途切れイージーミスが起こる、その流れからCKを取られる最悪の展開。正直、関東正智戦の前半アディショナルが頭をよぎるが立ち上がり同様、相手に救われた。

 

HTでは正智戦の反省をもとに選手交代、攻守の意図・狙いの確認、アウトオブプレーで目を合わせる、楽しむことを再確認し、後は選手個々が確認し合い後半へ

 

後半の飲水辺りからリアクションプレーのダメージが現れ、脚をツル選手がで始めた。しかも相手CK前に飲水Tへ、正直このCK前の飲水は驚いたが仕方がない。この時間を利用し選手交代を行ったが、試合にすぐなじめない。数分後にヌルイ1対1からシュートを打たれてしまう。GKが一度は防いだが、弾いたところを詰められてしまった。

【シュートに詰める、ゴールカバー】は裏表の基本ですが、残念なことに身に付いていません。特にディフェンス面がルーズだった点がこの場面に現れたと思います(この場面は相手にセカンドプレーを許した)。

しかし、次の場面で成長を見せてくれました。以前だったら立て直せずにズルズルになっていたところを部長が声掛けをしてキックオフ前に1度集まり気持ちの修正を図ったのです。集中を切らさず点を奪い返すことができたのは、この効果が大きかったと思います。

その後、失点場面に近いシーンがあったのですが、スライディングブロックで防ぎました。この試合のターニングポイントであったと思います。

 

サッカーは逆算のスポーツです。基本から逆算し、観る・考える(準備/確認/修整)・プレー(判断/決断)を反復し、味方・仲間と実践し続けなければなりません。その為には、オンとオフの観る・考えるの違いを理解しなければいけません。オンはオフの確認であり、リアルとイメージのズレを修整しプレー選択することです。オフは選択肢(イメージ)を増やし、オンに繋げることです。レベルが上がれば上がるほど、オンで観て考えていては遅いのです。

(オンで局面を変えられる選手は、技術が高いことはもちろん、オン・オフ共に顔が上がり常に周囲を観て考えています。オンだけの選手は判断が遅く、無駄なタッチ・プレーが多いと思います。目に映っているだけなのか、観ているのか?判断が伴ってこそ【観ている】と言えるはずですし、基本から逆算して的確に観ているから【的確な判断】ができるのです。)

このように基本が習慣化された選手はミスに気付きます。しかし、基本が未熟(気付けない)な選手は同じミスを繰り返してしまうです。

繰り返しですが、先程の場面で同じミス(失点)を防いだ選手のプレーは本当に素晴らしかったと思います。

 

浦和西は関東予選のメンバーと多少違っていたようです。ゲームプランの意図も不明でしたが、ベンチからのコーチングを聞く限り選手自身が自力で改善することを求めていたようです。

今回は相手ベンチの介入がなかったので相手の良さをある程度消せましたが、それでも手一杯となってしまいました。総体予選に向けてゲームプランを考えた戦略的な試合が出来るように、自分たちの良さをどのように出すか?どうすれば出せるのか?を少しでも考えてプレー出来るように練習を頑張りたいと思います。

 

今回の文を作っている間に、第5節 浦和東戦の延期が決まってしまいました。

週明けの月曜からは中間考査も始まります。

越谷西高校サッカー部は文武両道を目指し、第6節 埼玉栄戦も頑張ります。

 

5/19: 一部加筆修正(第6節 埼玉栄戦も延期が決まりました。5/19時点では第7節は予定通りです)

0