日誌

サッカー部の日々を発信します!!

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第10~12節を振り返って①

8月23日 第11節 浦和南Ⅱ 1-0(0-0)(1-0)

8月26日 第10節 大宮南  3-2(0-2)(3-0)

8月29日 第12節 成徳深谷Ⅱ 0-3(0-0)(0-3)

 

7月末は1勝1敗1分、今回の3連戦は2勝1敗、1試合ごとに考えると悔しい部分はありますが3試合トータルで考えるとそれぞれ合格ラインはクリアしてくれたと思っています。

 

まとめて振り返ろうと思っていましたがやはり分けようと思います。

 

8月23日 第11節 浦和南Ⅱ 1-0(0-0)(1-0)

前期は0-4とやられましたが、お互いのチーム力を今と前期で比較(浦和南Ⅱは予想)し考えると3-0程度で勝てるのではないかと予想していました。しかし、浦和南Ⅱのやり方に変化(多分チームとしてというより、メンバーの関係の変化だと思います)が観られ、その順応に時間がかかってしまいました。

この辺が戦術の引き出しの少なさ、タイプによる相性の良し悪しが未だに大きいことに繋がっていると感じています。

とは言っても、この学年の能力は高いと思います。

が、立ち上がりは相変わらず良くありません。毎試合の様にミスからピンチを招いています。

拮抗した相手に個の力で点を取れる程甘くありません。大体、慌てる・焦って決めきれません(膝下でコンパクトにシュートが打てません)。だからこそ、最初のチャンスを決められるチームは単純に強いのです。

なぜでしょう?

一つ考えられることは、相手との力加減をつかむのに時間がかかるためだと思います(スカウティングなどはこの時間を短くするのに効果的です)。

私の場合は基本的なタイプ分けとその特徴の蓄積から、実際のプレーパターンやリズム・タイミングの確認と予測を繰り返し、試合中の予測精度を高めて対応していました(リズムやタイミングをずらす・外せる選手は上手い、これらが解らないなら「後の先」は不可能)。

昔から「最初の10分」と言いましたが、この様に考えると理解できるのではないでしょうか?

 

最初のチャンス・ピンチに対する考え方はもちろん、試合中1つ1つのプレーに甘さ・軽さを感じる選手がゲームを壊してしまっている事が残念です。

「ミス」で一括りにしていましたが、

l  「ミス」とは『自身の注意・集中を発揮し、自身のスキル内での修正ができる範囲内の運動の結果』ということです。

「エラー」と分けて整理した方がいいかもしれません。

l  失敗を同じように繰り返してしまう、運動遂行上の修正が必要な部分が引き起こす失敗です。エラーを観察する際には、主運動自体の運動遂行内に欠点があるのか、その前段階にエラーがあるのかを判断する必要があります。

 

サッカーは「ミス」のゲームです。

ミスした時に「何をするか?出来るか?」です。

味方のミスを「カバー・ケア」しなければいけません。

人間は機械ではありません。「ミス」を織り込んで予測、プレーするのです。

そうすれば、かなりの「エラー」を防げるはずです。

 

繰り返しますが、相手との力加減を考えると、3-0のスコアにしてほしかったと思います。

自分の自分達の力を結果に繋げることは簡単ではありません。

久しぶりのリーグ、前回負けたことで「リスペクト」しすぎていたと思います。

「自信」をつけて下さい。

「プライドと責任感」を持ってください。

「仲間や応援してくれる方々」を大切にしてください。

期待しています。

 

会場提供していただいた浦和南高校に感謝いたします。

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【サッカー部】令和3年度 夏休みまでを振り返って

夏休み最後に中二日の3連戦、7月末より厳しい日程です。

夏休み中のスケジュールも新型コロナの関係で大幅な変更、不十分な強化になってしまいました。

しかし、この状況だからこそ各チームの本当の力が良くも悪くも現れてくると思います。

大雑把ですが「質を高める・求める」・「個を鍛え・高める」この二つを例に考えると、後者をベースとするチームの場合、コロナによる活動制限は大きなマイナスになるかもしれません。

 

 

「中途半端なテクニックはパワーに駆逐される」

テクニック = 技術+判断

パワー   = 筋力+速度

パワーで技術・判断を潰し・奪うプランを採っているチームは少なくありません。

テクニックをパワーで補うやり方も間違っていないと思います。

しかし、、、

テクニックを発揮するためのパワーであるべきだと(個人的に)思います。

 

大人のサッカーは45分×2の90分です(U18支部1部までも)。

誰が考えたのか?絶妙な時間です。

体力、有酸素、無酸素、持久力、集中力、根気、本気、やる気、気持ち、、、

様々な言葉・要素がありますが

トーナメントは40分ハーフ、ハーフの5分、トータル10分は大きな違いです。近年はアディショナルをしっかりとるのでハーフが50分を超えることも珍しくありません。

体力や集中力等様々な要素を自覚し、仲間と確認し、試合の流れを考え・整えながらプレーしないと持ちません。ただ頑張るだけ、上手いだけでは勝ちきれないのです。

パワーに頼って90分間戦うことは不可能だと思います(個人的に、特に夏)。

戦略的に時間帯を考えた選手交代をすればパワーを生かせるかもしれませんが、基本がしっかりしたチームに何度も通用するとは思えません。

 

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

相手がいてこその「ゲームプラン」です。基本的な戦い方(相手に関係なく)をベースに相手と自分たちを比較し戦略を練る。

「オフザボール」

90分のほとんどは「オフザボール」です。一人が試合中にボールを保持する時間は2~3分程度です。残りの87~88分が重要であり、「オン」は「オフ」で決まります。

「オフ」から「オン」で何を狙っているか?「オフの連携」から各チームの意図・狙いが観えてくるのですが、ボールの動かし方が個人の能力頼み、2人の関係が主で3人目の動きがプア、局面で勝ったか負けたかがほとんど(現状、越谷西もその1つです)でグループ止まりのチームが目につきます。

直接対戦した中でグループ・3人目の動きの連動性等、「オン・オフ」共にレベルの違いを感じたチームは前期、各トーナメントを通してレッズⅡ位だったと思います(直接観た中では立教新座の質は高いと思います)。

当たり前のことですが相手より技術が上回ればボールを保持し、下回れば持たれます。

ボールを保持している場合、相手は守備を整え・連携しながら奪いに来ているのか?局面は有利で、ボールを追い・ゴールに戻りながらの守備になっているのか?根本的に「リアクション」かどうかを見極めて試合を進めることが重要になります。

後者の場合は明確ですが、前者でもリアクションの場合は徐々に疲弊していきます。集中力や体力は20分前後でデットポイントを迎えることが多く、ほとんどの場合この時間帯から連携が乱れ、プレッシャーが甘くなり始めます(飲水前後はチャンスです)。自信をもって慌てず、辛抱強くプレーしていれば必然的に流れは落ち着くのです。

同じように見えても「後の先」を理解している選手・チームであれば、2つ・3つ先を予測・連携しながら奪いにくるので、そのポイント・タイミングを外して連携を乱す必要があります。

ボールを保持している場合は連携を乱し、如何に「リアクション」にするか?「後ろ向きの守備(重心を後方に)」に出来るかが重要になるのです。

持たれてしまった場合はどうでしょうか?

サッカーに優勢勝ちはありません。9割9分持たれても、20~30本シュートを打たれてもゴールに入らなければ0点、逆にシュート1本でも入れば1点です。

私はGKだったので余計に思うのですが、良い状態で打たれなければさほど怖くありません。少し寄せて、コースを切ってくれるだけで止めやすく・読みやすくなるからです。

仲間と連携しながら、相手から少しづつ判断・出来ることを制限・奪い、最後にはこれしかできない状況にして奪う、または打たせて取る。余裕があれば1番効果的なタイミング(何時・何処)で奪い、得点に繋げれば同じ1点でもダメージは2倍・3倍になります(この場合は持たれるというより持たせるイメージですが)。

後、ボールを持たれているということは、1対1で不利・分が悪いということですから効果的に2対1を作らなければなりません。そのためには、タッチラインとオフサイドゾーンを活用すると同時にGKとの連携が必要です。GKも含めてボールを奪い、攻撃に繋げる。GKが攻撃の第1歩にならなければいけないのに、GKがカウンターチャンスを簡単に逃しているチームが多く、6秒を活用し攻撃しているチーム・選手が埼玉にほぼ見当たらないことが残念です(直接見た中で良いと思った選手は正智深谷のGK位です)。

 

以前書きましたが、2・1(壁パス)が決まるか?決められるか?が力加減のバロメーターだと思っています。

攻撃では要所でチャレンジするべきだし、守備面ではやらせてはいけません。

この辺りも判断の要素に入れて、ゲームコントロールできるようになるといいのですが、、、

 

適当に好き勝手に書きましたが、

U-18 S2BLの前期や関東・総体予選、夏休みと通してきて、選手権予選ベスト8以上の達成を本当に願っています。組合せもありますが、それに相応しい力を持っていると思います(選手はもっと高い目標を持っているかもしれませんが)。

関東・総体予選のベスト16はまぐれではありません。

自分と仲間を信じて頑張ってほしいと思います。

 

越谷西高校サッカー部を応援・支えていただいている保護者・OBの方々、進学候補に考えていただいている中学生のみなさんに少しでも良い結果をお届けできるように頑張ります。

よろしくお願いいたします。

 

次回、29日の成徳深谷Ⅱ戦終了後に3連戦をまとめたいと思います。

 

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【サッカー部】8月22日 部活動交流会について...+GK話

現在緊急事態宣言が発令された状態ですが

感染症対策に気を付けて実施させていただきたいと考えております。

参加いただける中学生の皆様には、ご理解・ご協力いただけますようにお願いいたします。

 

今回、大変申し訳ありませんが申込み多数の為に受付を停止させていただいております。

後日、何らかの形で交流・見学していただける機会を設けたいと考えています。ご容赦いただけますようにお願いいたします。

 

話を変えさせていただきます。

私がサッカーを始めた大昔、当時(小学校)の先生に「ヨーロッパではGKは花形のポジションで、1番能力の高い人がやるんだよ」と騙され?始めた記憶があります。

選手時代は何も感じていなかったのですが、指導者・チームを預かる身になるとGKの重要性は本当に身に沁みます。

私自身、先の先生には「後ろの声は神の声、声を切らすな」「GKが1番サッカーを知らないといけない」と言われ、岡野俊一郎訳「コーチのいない君のためのサッカー・ベスト・コーチ」(失くしてしまったのが残念です)を買ってもらい読み漁ったことを思い出します。

後、中学校の先生はワールドカップのビデオ(8ミリでした)をみながらプレーの解説をしてくれたり、ルールテストをやったりと今考えても先進的で、しかもGK出身だったのでGK技術も教えていただきました。その後の選手活動を思い返すとこの時期(13~15歳)に身に付けた技術が無ければ今の自分は無かったと思います。

 

指導者としては、支部・県・GKトレ等の関係からB級やGK・B級を取得させていただき、全国選手権のTSGも経験させてもらいました。

高校生の場合はクセの矯正がほとんどで、その必要が無かった選手は当時レッズユース(U15代表経験有)だった加藤順大くん位しか思い浮かびません。前後しますが日本代表になった川島君でさえ、当時は粗削りだったことを思い出します(ただ、彼以上に真面目な選手には会ったことはありません)。

 

GKトレでは当時U15を担当しましたが、吸収力が違う。2時間のトレーニングで上手くなる等、高校生では有り得ないと感じたことを思い出します。ただ、その分消えるのも早い、当時は駒場のサブGで基本毎週月曜に行っていましたが、1週間後には消えていることがほとんどで年代の特徴・差を体感できたことは指導者として財産になったと思っています。(川島君当時の県トレは月1回でしたが、彼は自主トレーニングして参加していたのでしょう。トレセンを通じて成長を感じた選手は彼以外は思い当たりません。)

 

今年度、越谷西高校は水曜日のトレーニングを基本GKメインに設定し技術の向上を図っています。また、フィールドプレーヤーがGKトレーニングの要素を確認・意識することでGKとの駆け引きやシュートの質向上に繋がる間接的な効果も期待しています。

 

学校行事などの関係もあり毎週出来ませんが、興味があれば以下のアドレスに問い合わせください。

koshinishi.soccer@gmail.com

注:部活動交流会の様に保険対応はできませんのでご了承の上、お問い合わせください。

 

 

 

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第5節を振り返って

対 浦和東 3-3(3-1)(0-2)

 

7月30日に延期となっていた第5節が行われました。

少し遅くなりましたが、まとめたいと思います。

 

総体予選で1-5とやられてしまった浦和東が相手ですが、内容的には悪くなかったと思っています。

今回は勝つつもりで臨んだ試合でしたが、後半のFK2発で追いつかれて引き分けとなってしまいました。

普段からトータル3点目が重要と言っていますが、高校生の場合3−0からの3−3は意外とあります。2−0からの2−3も、しかし4−0からの4−3はあっても4−4、ましては4ー5は記憶にありません。個人的には4点目がダメ押し、セーフティリードと考えていますが、、、この試合を勝たせる事ができず責任を痛感しています。

 

前半の試合運びはゲームプラン通りで、終了直前の失点以外は完璧と思える内容でした。

しかし、勝敗(引き分けですが)を考えた場合、この失点がポイントになってしまいました①。

後、私の想定以上に良すぎた②、

後半,FWの負傷交代③

この3点が裏目に出てしまったと思います。

 

①に関しては、DFのミスからボールを失いスルーパスを出されました。GKがペナ外まで飛び出しチャレンジしたがタイミングが悪く、かわされてほぼ無人のゴールに蹴りこまれました。

私が小学生の大昔「不思議な失点はない、必ず理由がある」と言われました。

(今考えると、小学生に言うには難しい気がしますが)

GKの凡ミス以外、一つのミスで失点することはまずありません。複数のミスが重なった結果、失点が起こります。

この場合は、DFのパスとGKの判断の二つのミスが重なった結果です。

ただ、今回のGKのミスに関してはチャレンジの結果であり、次につながるミスだと思っています。同じように見えるミスでも、消極的・中途半端にボールにつられたミスと今回のような積極的なチャレンジでは雲泥の差です。気持ちを切り替え、次に向けて頑張ってほしいと思います。

②はうれしい誤算だったのですが、逆に相手の力を引き出す結果になってしまいました。後から考えるとHTでの褒めるつもりの声掛けに私自身の甘さが出た、良いからこそ引き締めなければいけなかったと反省しています。①を「気にするな、問題ない」と言ってしまった私の甘さを悔いています。

③はどんな試合でもケガはあります。その準備・想定はしていなければいけません。

この部分について総体予選から少しづつ取り組んできたつもりですが、まだ準備不足・不十分なことが改めて明確になったと思います。

埼玉県でも緊急事態宣言が出され、県外との試合が制限され大幅な予定変更になっています。

限られた練習試合一つ一つの中身を濃く出来るよう、テーマ・要素を明確にし、大切に取り組みたいと思います。

 

次こそ、勝てるように頑張ります。

浦和東高校の選手・スタッフ、審判・役員、越谷西高校サッカー部の保護者・OB、応援していただいている沢山の皆さんに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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【サッカー部】7月29日に交流会を行いました。

30名を超える中学生に参加していただき本当にありがとうございました。

昨年度からの新型コロナ感染症のために各種大会や学校行事などが無観客となる等、実際に試合や学校を直接見ていただく機会が限られてしまっています。

2回目を8月22日に設定していますので、見学でも結構なので参加していただけると幸いです。

 

昨年までのオンを中心としたサッカーから、オフを重視した質の高いサッカーへ転換を図っています。

また、サッカーと勉強の両立のために以下を大切にしてもらいたいと考えています(これがすべてではありませんが)。

l  凡事徹底

l  学校生活(オフザピッチ)を大切にする

Ø  優先順位は学校生活・勉強を高く

l  基礎・基本に継続して取組み・高め、質の向上を目指す

l  目的・目標から逆算して考え・整理し、判断・決断を行動に繋げる

これらはサッカーや勉強だけでなく、我々の普段の生活に大切な要素のはずです。

 

私は10歳(小4)からサッカーを始めたのですが

最初に教わったことは

「サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にするスポーツである」

「one for all(一人はみんなのために) all for one(みんなは一人のために)」

ということでした。

二つ目はラグビーで聞くことが多いかもしれませんが、同じフットボールの言葉です。

サッカーでは「for the one, for the team」の方を多く使うかもしれませんが、同じ意味だと理解しています。

後、

Look up (顔を上げろ) Look around(周りを見ろ)

Think before(事前に考えろ) Meet the ball(ボールを待つな)

としつこく教わりました。

当時としては本当に素晴らしい指導者に教わったのだと思います。

 

これらは普通の事だと思っていますが、残念ながら普通ではないチームや選手が少なくないようです。

越谷西高校サッカー部は、高校生活を基本に、

サッカーの質はもちろん、サッカーを通して人格の向上を目指します。

 

今年の3年生のおかげでしょうか、今回来てくれた中学生は昨年より質が高かったと感じています(今日の参加者がみんな来てくれたらうれしいのですが)。

繰り返しますが、

次回は 8月22日(日)13:00から の予定です。

興味を持っていただけたら、ぜひご参加ください。

よろしくお願いいたします。

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第3節を振り返って

対 成徳深谷 0-5(0-2)(0-3)

 

延期となっていた第3節が行われました。

 

個人的にはかなり良い感じになってきたと思っていたのでこのスコアは、、、

私の責任です。

修正・改善しなければいけないポイントは明確になったので、後期の対戦に向けて取り組みたいと思います。

3年生の修正・対応力はとても優れていると思います。が、前期を通して明確になってきたポイントは感覚の改善というより、サッカー感を一つ増やさなければならないと思います。

サッカーの【やり方】は一つではありません。

好きなサッカーは人それぞれだと思います。10人いれば10通りの考え方・やり方があります。

完璧な、完全なやり方はありません。それぞれ長所・短所があります。

それぞれを理解し、長所を生かし、短所をカバーしながら試合・プレーをしなければいけません。

 

私が悩み・考えてきた答えは当たり前のことです。

【基本が全て】

だから、基本なのでしょう。

振り返れば、少し進んで基本に立ち戻りの繰り返しだったと思います。

結局行きつく所は【基本】だと思います。

レベルが上がれば上がるほど、基本の重要性が身に沁みるはずです。

辛い・苦しいときには基本・土台(ベース)に立ち戻る。

前述した通り、越谷西に欠けていた基本が明確になったと思います。

明確化・意識化すれば、一朝一夕で改善できる簡単なポイントではないと思いますが、

前期最終節までに少しでも改善できるように取り組みたいと思います。

試合・運営をしていただいた成徳深谷高校に感謝いたします。

ありがとうございました。

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第6節を振り返って

対 埼玉栄 5-2(2-1)(3-1)

 

延期となっていた第6節が行われました。

この試合から延期分消化のため、中3日で2試合というハードスケジュールです。

関東地方の梅雨明け宣言もされ、暑さとの戦いも加わります。体調管理も含め、チーム全員で乗り切れるように頑張りたいと思います。

 

前半6分CKのセカンドプレーで厚みのある攻撃ができ、早い時間で得点することができました。しかし、ミスを切っ掛けに主導権を握られリアクションの守備、ミスの連続からセットプレ-を与え19分に同点にされます。

並みのチームなら一気に逆転されてもおかしくない展開でしたが、少しづつ落着きを取り戻しリアクションから互角に、36分に交代で入った選手の積極的なファーストプレーのこぼれを2点目につなげることができました。

前半を1-1でもOKですが、リードして後半に入るのとは大きな違いです。前節の早大本庄戦もそうでしたが、交代選手が活躍・機能するようになってきたことは素晴らしいと思います。

HTで前後の守備面を確認し後半へ、

メンバー交代も含め、守備面が整ったことで後半開始から良いシュートを複数打つことができました。その流れの右サイド・スローインから左サイドへ展開しクロス、51分に3点目をHSで決める(地味だがキャプテンがしっかり詰めていました)。スローインを含め5本のパスで前後、幅を使った高度なプレーだったと思います(クロスも良かった。褒めると調子に乗りすぎて背後がルーズになる選手なのでその場では褒めませんでした)。

57分の4点目は不必要なCKを相手に与えたしまった場面からでした。今までなら、失点はあってもカウンターから得点するなんて、素直にすごい(No1を更新しました)と思う得点でした。

CKをGKがパンチクリア、DFがクリア気味に左サイドへ、ボールを収め横パスでつなぎ(この間に縦に飛び出しています)、縦パス、この縦パスがワンタッチで入ったことが効果的でした。また、この縦パスに連動し、複数の選手が長いランを入れています。得点した選手は右サイドのスペースを長いランで突いて、縦パスを出した選手は左サイドへ仕掛けています。この両サイドのオフのラン、CK後のチーム全体の切り替え・押し上げ、右サイドの得点者は分かり易いが、隠れた左サイドの重要性を評価できるチームに成長してきたことが本当に素晴らしいと思います。

本当に質の高い、中身の濃い得点だったと思います。

プラス、シュートも落ち着き、力の抜けた素晴らしいシュートだったと思います。

今まで、シュートに力が入りすぎ・力みすぎの傾向が強かったのですが。チームとしてシュートのバリエーションが増えただけでなく、いい具合に力みが取れてきたように感じます。余裕・自信が付いてきたのだと思います。

63分の5点目は、とても賢い点でした。相手のミスのように観えますが、相手の攻撃パターンを予測してパスブロック、ボールを奪い得点に繋げています。ブロック・アシストした選手は守備・攻撃とも起点となる賢い選手です。プレーの幅も広がり、頼もしい選手になってきました(頭は冷静に、ハートは熱く闘ってください)。

 

全体的に、良いタイミングで点を取ることができました。

総体予選の浦和東戦と逆に効果的に点を取れたと思います。

以前も書きましたが、サッカーは一方的な試合の1-0もあれば、拮抗した3-0もあります。今回は後者になると思います。

3年生は大丈夫と思いますが、大量点を取った後の試合は危険です。

油断なく次の試合に臨みましょう。

 

関東予選で正智深谷、総体予選で浦和東、S2LでレッズⅡと質の高いチーム・選手と戦った経験が生きてきたと思います。

前期、残り2試合連勝を目指して頑張りたいと思います。

 

会場を担当していただいた昌平高校、試合をしていただいた埼玉栄高校に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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【サッカー部】令和3年度 U18-E1 第5節を振り返って

対 叡明 5-0(2-0)(3-0)

 

S2Lが土曜日だった為、日曜日に行われたE1Lに行くことができました。

せっかくなので、感想を書きたいと思います。

 

本校の3年生にも何人かいたのですが、オープンキャンパスの関係で主力が複数欠けていたようです。

 

E1は1分けのみで勝ち点1しか取れていません。

この代は昨年からのコロナ感染症の関係で、U16県・支部共に中止となり試合経験が極端に不足しています。

 理由はそれだけではないと思いますが、今年の3年生と比較して個々のクオリティがオン・オフ共に低いと思います。

 

オン・オフといいますが、

オンザボールとオフザボール

オンザボールのプレー、パワーの有る・無しをスイッチのオン・オフで表現

オンザピッチとオフザピッチ

理解していない選手が多いようです。

 

感覚で何となくプレーしているのと要素を理解し整理・精選したプレーでは一見同じように見えても天と地の差があります。

 

例えば、アプローチからチャレンジしボール取った・奪ったプレーがあったとします。

要素として、オフザボールでは「視野の確保(身体の向き)、同一視、正しいポジション」、オンザボールで「アプローチ、ステイ、スクイーズ、チャレンジ」、「チャレンジのプライオリティ」など(相手のポジション、何時・何処を見ている、利き足、プレータイプなど考え、予測に繋げる)を考えてプレーしなければいけません。

後、守って終わるのか?攻撃に繋げる意識、プレーが出来るのか?

結局、基本が身に付いているかどうかです。

「質が高い」とは「基本がしっかりしている」ということです。

「判断の良い・悪い」は「何時・何処」を見ているか?が大切です。

「何時・何処」は、「基本から逆算」して観ます。

ワンプレーの中身をどれだけ濃くできるか?それを1試合やり続けられるか?

ボールを取る・守ることで精一杯な場合は、ほとんど「リアクション」です。

攻撃に繋がるプレーを「奪う」というはずです。

奪うには予測が必要です。

予測の精度を上げるには、連携が必要です。

試合中の全てのプレーは「正しいポジション」が必要です。ポジションがずれているから無駄に走る、判断・決断が遅れる・間違う、ことになるのです。

もっと「ポジショニング」にこだわって欲しいと思います。

書き出したらキリがないのでこの辺で終わりにしたいのですが、

2年生には残念ながら、「オンザピッチとオフザピッチ」について考え・行動を改めなければいけない選手がいます。人ごとにせず、チームとして考えてもらいたと願います。

以前から言っていますが特に「オフザピッチ」の改善をしなければ「オンザピッチ」でいくら頑張っても結果を出せない・残せないと思います。少しでも早く気付くことを願います。

 

さて、試合についてです。

立ち上げりすぐに、DFの裏に抜け出したところ(オフサイドだと思うのですが、、、)をファウルで止められました。そのFKを直接決めることができ、かなり楽になりました。

前節の独協埼玉戦は途中から観たのですが、中盤のバランスが悪く、最終ラインも無駄に余っていました。その為、攻撃の枚数も足らずに単発な攻撃となっていたと思います。

今回の叡明はベストメンバーでなく、個々の部分で上回っていたと思います。後、ポジショニングを中心にバランスを整えるようなシンクロ・コーチングを入れて試合を進めたため、コンビ・グループが機能したと思います。

 

今日の得点で印象的だったのは、DFがパスカットをワンタッチで前線に入れたプレーから始まった3点目です。

このプレーはインターセプトと前線へのパスが一致していました。実際に狙いながら名前を呼び、パスになっていました。とても素晴らしいプレーでしたがパスが弱かったのが残念でした。この部分を自覚して更なる向上を目指して欲しいと思います。

個々が上手くても、嚙み合わなければ力は発揮できません。

サッカーは、

噛み合わなければ、1+1は マイナス になります。

噛み合えば、1+1が 5にも10 にもなります。

みんなで協力・連携して相乗効果を発揮できるサッカーを目指して欲しいと思っています。

2年生も頑張ってください。お願いします。

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【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第9節を振り返って

対 早大本庄 3-0(0-0)(3-0)

 

今季S2BLで苦しい戦いをしている早大本庄です。ここで勝ち点を取りたいところですがそんな簡単なことではありません。

前日に選手同士でミーティングをしたいと申し出があったのですが、この試合の重要性を自覚してくれていたようです。

 

試合は、立ち上がりから相手コートに押し込みチャンスを作るが、ゴールをこじ開けることができない。粘り強い守備、ゴールカバーで入ったと思うシュートも掻き出されてしまう。

 

サッカーが面白いのは、そのような展開でも「チャンスは平等」に訪れることです。

そして、そのチャンスを感じ、モノにできたかどうかが勝敗を分けるのだと思います。

総体予選の浦和東や前節のレッズⅡ(後半)はこの部分に差があった。この差が得点差となって表れたのだと思っています。

 

早大本庄はこの部分に甘さがあったため、3-0の結果になりましたが、前後半で2~3点取られていてもおかしくない場面がありました。

今までの越谷西は学年毎の活動方式でした。育成観点では効果的だったと思いますが、強化の観点では継続性に課題・問題を感じます。

「上手い」から、「強い・強か(したたか)」なチームに脱皮・発展する為には、時間・継続が必要な要素を共有し、引き継げる体制へ修正・改善を図らなければいけないと思っています。

 

得点場面については、2点目が素晴らしかったと思います。

レッズⅡ戦とは逆に左サイドで1・2からクロス、中もDFの前に切り込んでスライディング気味にフィニッシュ、非常に奇麗・美しい得点でした(今年No1ゴールを更新しました)。

全体的に主導権を握れていたので、相手は前半からリアクションの連続、いずれ疲労から足が止まると思っていたが後半の3点に留まってしまったことは反省して欲しい。

特に、後半残り20~15分で作った決定的な場面の内2本だけでも枠をとらえていれば、、、。

最終的な得失でこの1~2点が影響しないことを願います。

 

この試合は勝てましたが、浦和東・レッズⅡ戦で書いた「ちょっとの差」についてはまだ甘いと思います。

SL以上、個の力がある私立と戦うにはここの甘さが致命傷に成り得ます。

前節残り、埼玉栄・成徳Ⅱ、浦和東の3試合、特に浦和東には借りを返せるように頑張りたいと思います。

 

会場運営を担当していただいた成徳深谷高校、運営と試合をしていただいた早大本庄高校に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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【サッカー部】R2年 コロナ休校が明けての初試合を振り返ってみましょう

昨年の初試合をあえて振り返ってみたいと思います。

以下は試合後に選手に配布した資料の個人名を伏せたものです。

 

令和 2 年 7 月 26 日 対草加 Jr


準備を含めご苦労様でした。既に何人かは視聴してくれているようですが webで確認して下さい。
今回は1本目の中から3箇所ピックアップして確認したいと思います。
まず 9 分辺りの CK から(93or82?)のシュートに至った場面です。
CK を GK にパンチクリアされたボールをセカンドプレーで奪い返し、ドリブル(リバース)→パス→ドリブル(リバース)→パス→2 タッチクロス→シュートとなった場面です。
試合中は攻撃側のオフを観ていたのですが、79 が相手 DF2 のボールウォッチャーのタイミングでランを仕掛けています。正直、意識して狙ったプレーには観えませんでしたが結果的に DF を混乱させ、フィニッシャーをフリーにさせた良いプレーだったと思います。シュートに繋げた選手も連動して動いた素晴らしいプレーでした。
個々のプレーが個々の能力によって繋がり生まれたプレーだったと思います(79が自分でプレーする意図で入ったことで、ずれてしまったクロスのセカンドを有効にしたと思いますし、そのプレーに連動したフィニッシャー(93or82?)も素晴らしかったと思います)。今後はオフのコミュニケーションから狙って出来る様になってもらいたいと思います。
後、ビデオで確認するとかなりの時間、審判に話しかけられていて試合から離れています。これが結果的に消えるプレーとなり相手の隙を突くことになったようです。偶然から学び、自分のもの出来ると良いでしょう。他の人も参考にしてください。
次は 17 分半ばに 72 が相手から奪ったボールを GK に戻した場面から始まった 1 点目です。その時、65 がワイド且つ高い位置を取りました。65 か空けたスペースに 28 が落ち GK からパスを受け、8に縦パス、サイドを駆け上がった 65 にパス、65 がドリブルから 8 の動きをダミーにしてクロス、セカンドプレーから左サイド 8 へ、クロスを 74 が個人技を発揮してシュートを決めました。
非常に濃い場面だったと思います。ポイントとしては幾つかありますが、まずは28と8のプレー、空いたスペースを互いに的確に使い縦パスが有効に入りました、更に8が前を向き(ターンの仕方が雑?意図があったか?)逆サイドも選択肢に入れたこと、65へのパスの後ダイアゴナルランでサイドに流れ合事が65を楽にさせたと思います(最終的にはアシストのクロスに繋がりましたがダイアゴナルランの後、クロスを上げるまでの間に何かオフのバトルができたか?考えて欲しいと思います)。また、同時に 79 が相手 DF を外していますがクロスのタイミングが合わず一瞬止まってしまいました。結果クロスをスクリーンして次に繋げていますがここのプレーを合わせてフィニッシュに繋げられたらかなりハイレベルだったと思います(79が DF を外した場面に気づいたでしょうか?)。
次は 19 分半ばからの 74 と思っていたら、28 のダイアゴナルパスで
した。79 (あそこでゴールに向かえる FW は怖いと思います。まずゴールに向かおうとした FW が流れたら効果があると思います)→8  S で得点に至った場面です。ビデオで確認すると 82 ?から 28に縦パスが入った所から始まっています。
28 へ縦パスが入った瞬間に右サイドで74?中央で 79・92・8 が動き出しています。この時左サイドの厚みが足りないと思っていたのですが、確認すると 65 が一度アップしようとしていましたが 72 と 93 が歩いており、バランスを考え自重したように見えます。
後、縦パスが入った瞬間に前の 4 人が動き出していることは非常に良いのですが、個々がバラバラで強いて言っても8が79の動きに合わせて修正しているぐらいでコミュニケーションをとれているように観えません。
サッカーはボールから遠い者の関わり方次第で状況はかなり変わります(変えられます)。繰り返しますが、オフの改善を今のうちに図れなければ県での戦いは苦しくなるでしょう。
全体としても昨日言った通り、アザーサイドがリアクションでオフに欠けます。
3・4 人の関わり方は良かったと思いますが、相手が中学生だったからであって、同等か上回った場合についてはどうなるか?正直、この質を考えるとまだ低いと思います。
相手の考え、狙っていることを読取り仲間とともに自分たちのプレーに繋げる。
サッカーは楽しいですね、期待していますので頑張ってください。

 

改めて振り返ってもこの代の質の高さがわかります。

個々が感覚でプレーしていたことをコンビ・グループ、チームに少しづつ、確実に昇華していると思います。

更に高めるために、

個々が自身の成長具合を改めて見つめ直し、自身の良い・悪いを確認・自覚しなおした取り組みに繋げてもらいたいと思います。

近々に昨日行われたS2L本庄早稲田戦をまとめたいと思います。

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