「サッカー部」令和3年度 U18-S2 第15節を振り返って
9月19日 第15節 埼玉栄 1-2(0-1)(1-1)
*9/24追記
後期3連勝と波に乗っている埼玉栄が相手の第15節、残念ながら敗戦となってしまいました。
試合の入りに問題を感じていましたが、立ち上がりに攻めこまれ失点してしまいました。
この試合に向けて攻撃面で狙っていた「やり方」を守備に生かせず、逆にやられたことが悔やまれます。
ただ、キャプテンを中心に修正・立て直せたことは良かったと思いますが、もっと短時間で立て直せるようにしてほしいと思います。
詳しくは書けませんが、どんな「やり方」にも裏表があります。裏(リスク)を含めてチャレンジ・トライしなければ効果を発揮出来ません。
よく言うことですが、攻撃的なチームには盤石な守備があります。裏付けのない攻撃はただのギャンブルで、カウンターの餌食になるだけです。
やり方だけでなく、相手との力関係から攻守の配分・分担を時間帯毎に考えることも必要なのですが、時間が足りないことが悔やまれます。
守備の観点で考えると、やり方の「弱点・リスク」を突けば、ボールを奪えなくても半減・無力化することが出来ます。夏を通し、バイタルやゴールを隠す・消す、ポジショニングや身体の向きなどを確認してきたと思いますが、これら間接的な守備をオフのディフェンスというのです。
攻守ともに、オフザボールの質を少しでも高めて欲しいと思います。
試合に話を戻します。
内容としては悪くなかったと思います。
立ち上がりを除けば、支配率は上回っていたと思います。正直1点取れれば、3-1位でひっくり返せると思ったほどです。
しかし、結果は、、、
立ち上がりの埼玉栄はチーム全体でゴールに向かう姿勢が見られ、特に両サイドを個で押し込まれDFラインが後傾、且つリアクションになってしまいました。
先述した通り、攻撃プランのリスクに対応策があったのですがDF自ら対応出来なかった点を反省してもらいたい。
その後も何回かカウンターを受け、危ない場面もあったが今日のGKは集中を切らさずに頑張ってくれました(いつも今日のように頼みます)。
今回の勝敗は「気持ち」の要素が大きかったと感じています。
立ち上がりは明らかに「気持ち」で上回られました。
しかし、越谷西の選手に気持ちが「欠けていた」訳ではありません。
試合の重要性も理解して、頑張ってくれていたと思います。が、、、
個人的に精神論は好きではありません。
が、力が拮抗していた場合「気持ち」が勝敗を左右することも確かです。
高校生の場合、精神的に未熟なためその傾向はより高くなると思います。
弱気になったミス・エラーか?
ミス・エラーから弱気になったか?
どちらにしても、自分自身に負けてしまったことに違いありません。
相手と勝負する前に、自分に負けては話になりません。
「克己心」
この言葉を覚えているでしょうか?
今回はシュート場面の気持ちが勝敗を分けたように思います。
全体的にほぼ互角だったと思いますし、決定的な場面も越谷西の方が多かったように思います。
特に、同点に追いついたシュートはハイレベルで流れを引き寄せるプレーだったはずです。トータル3点目を奪えるチャンスもあったはずなのに、、、
取るべき時に取れない、打つべき時に打てないことが試合の流れに与える影響が大きいことを改めて確認しましょう。
仲間を信じ、仲間の信頼に応えられるように、
越谷西高校サッカー部、特に3年生の努力と人間性に疑問符はありません。
登録に入る・入らない、試合に出る・出ない、の現実はありますが、
チャンス・本番で自分の力を出せるように頑張ってください。
もう一度書きます。
「克己心」
自分に負けないで下さい。
次回の武蔵生越のGKから点を取るのは簡単ではありません。
自身ではなく、相手チーム・GKと勝負してください。
頑張りましょう。
今回の試合と運営をしていただいた西武台高校と埼玉栄高校の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
追記:ここ10年以上、自身の心や現実から目を逸らし「だって、でも、あいつだって」と妥協・あきらめ・言い訳、現実逃避をする選手を多く見てきました。
それらの選手には、「人のせい、誰かのせい、周り・環境のせい」にする特徴があり、指摘しても理解できないのか?しようとしないのか?ほぼ改善は見られませんでした。
この点、3年生の取り組みにはストレスを感じず本当に楽しくサッカー・部活をやらせてもらっています。
感謝しています。
だからこそ、一歩一歩、少しづつでも前進してほしい。そのサポートをしたいと自然に思っています。
残りのS2L、選手権、頑張りましょう。
併せて、2年生の奮起を期待しています。
新人戦に向け頑張ってください。
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