日誌

【サッカー部】令和3年度 U18-S2 第7節を振り返って(総体予選に向けて)①

顧問の広瀬です。

6月20日まで「新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置」が再延長されました。

練習試合も出来ない状況が長引いてしまいますが、出来ないことを嘆いても仕方がありません。この状況でも何か出来ることがあるはずです。出来ることからからチャレンジしようと思います。

 

対武蔵越生 0-1(0-1)(0-0)

全ての試合を全力で戦ってこそ、S2を維持できる立場だと理解していますが、チャレンジの結果、敗戦してしまいました。

敗戦は監督の責任です。選手はベストを尽くし戦ってくれました。

失点場面を振り返ると、GKとDFの連携、クリア原則の確認が必要ですが、攻撃面では単純にシュート本数を増やしてくれたと思います。

(私が高校生の昔「不思議な失点はない。必ず理由がある」と教わりました。現在は「基本的には複数のミスが絡み合って起こる」と理解しています。)

今までは力みすぎたり、打ち切れない場面が多かったのですが、今回は決定的な場面を複数作り打ち切ることが出来ました。残念ながらGKに防がれ(外した訳ではない)てしまいましたがこれはGKを称えるべきで、普通なら3点程度は取れていたと思います。

ただし、上位のより能力の高いチーム・選手と戦いを望むのであれば、レベルアップを目指し続けなければ同じことの繰り返しになってしまうでしょう。

実際の場面では連携しながらDFとのバトルは出来ていたと思います。しかし、GKと戦うに至っていませんでした。能力の高い選手は常にゴール・シュートを意識しながらプレーしています。目の前の相手と戦いつつ、一つ・二つ先を考え・イメージを精選・切替ながら戦っているのです。

上手い選手は必ず考え、狙ってプレーしています。ゴールを観ていない・意識していない選手はシュートの選択肢を持てません。多くの選択肢を持っていても、最優先のシュートの選択を放棄していては相手を助けるだけなのです。

ごたごた書きましたが、要は「ダイレクトプレー」です。この質を高められるかです。

後、何のためのシュートなのか?究極は得点ですが、試合の流れの中では色々なシュートが必要です。「パスにメッセージ」同様「シュートに意味」を持たせるべきです。味方へのメッセージ、相手とのかけ引き、、、ゴール方向に打つことがシュートだと単純に考えているなら、改めて欲しいと思います。そんな単純なシュートではGKと戦っているとはいえません。GKの餌食になるだけでしょう。

 

私は現役時代GKとしてプレーしていたのですが、何時・何処を観ているのか?誰とコミニケションを取っているか?を常に観て・考え、相手が狙って打ってきたシュートを読み切って止める事を目標にしていました。高校生になり、シュートを止めて喜んでいるGKは二流、シュートを打たせない、打たれても正面で処理出来るGKが一流と教わりました(高校の恩師はローマオリンピックの代表GKとお聞きしています)。

私は一流にはなれませんでしたが、ある程度のGKならこの様な準備・駆け引きをしながらゴールを守っています。このようなGKからゴールを奪うにはシュートと共に「ダイレクトプレー」を見直し、質を高めなければ戦えないでしょう。

 

話をかえます。越谷西高校は東部公立高校の中で上位と思います。他校であれば10番を背負い中心で戦かえる選手が意識高く出場を狙って頑張ってくれています。今回不出場だった選手が試合後、自主的にダッシュやボールトレーニングに取り組む姿勢・意識には頭が下がりました。

努力を惜しまない選手と一緒にサッカーが出来ることがこんなにも楽しく、嬉しいかを改めて感じさせてくれる選手には感謝しかありません。

本当に素晴らしい選手たちだと思います。ありがとう。

 

書き出したら、長くなってしまいました。

もう1点、確認してほしいポイントがあったので改めて②として書きたいと思います。