2021年10月の記事一覧
「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 準々決勝に向けて
10月30日 対立教新座
現在、試合に向けてメンバー・やり方についてまとめている最中ですが気になることがあるのでこちらから伝えられればと思います。
今回の「高校サッカー選手権大会」でベスト8は、越谷西高校サッカー部としては快挙だと思います。また、改めて選手権の注目度の高さを感じています。
1回戦はしらこばと、2回戦は昌平高校、3回戦は埼工大、今までは身近な、行ったことのある場所での試合でした。
今度は未経験のスタジアムで、TV埼玉の放映もあります。
今まで以上に、細かい大会ルールを守らなければいけません。
ロッカールームの使い方、アップ場所への移動、ベンチ・ピッチでの行い、、、
色々な方に注目していただき、様々なネットメディアに取り上げていただきました。
この状況に舞い上がり、試合に集中できずに敗退するチームが少なくありません。
試合に集中するためには、これらが障壁となってしまいます。
改めてスタジアムなどの大会ルールの確認をして下さい。
今まで許されていた、円陣の組み方が出来ないなど細かい点で修正・調整が必要になります。
気持ちの整え方、切り替え、集中
今まで言ってきた「克己心」はピッチでの話です。
ここからは、試合前の、周囲の雑音(表現が悪くてすみません)に惑わされてはいけません。
注目され、期待され、応援され、これらを力にできると最高ですが
今の君達にはマイナスに作用しそうで心配です。
「平常心」
この言葉をかみしめて、試合に集中するために、普通の日常を、
オフザピッチを大切に、力まず、今まで通りに練習して試合に向かって頑張りましょう。
常に上位を期待されるチーム・選手にとっては普通のステージですが、今の我々には特別なステージです。
保護者・OBの皆様など、越谷西高校サッカー部を応援していただける方々にお願いいたします。
まだ大会中ですので、「特別視」せずに、温かく、静かに見守って下さると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 3回戦を振り返って
10月23日 正智深谷 2―1(0-1)(2-0)
*10/25 追記
目標にしていた「ベスト8」を選手権予選でクリアすることが出来ました。
素晴らしいゲームでした。気持ちの、大袈裟ですが「魂のこもった」試合をしてくれたと思います。
選手権、トーナメント戦、1試合やるごとに重みは増します。
朝霞西・豊岡、正智深谷だけでなく、沢山の、様々な気持ちを背負い闘うことの責任と喜びを改めて感じ・考え、更に上を目指しましょう。
歳を取って涙もろくなってきましたが、試合で涙が出たのは高3で浦和西に負けた時以来です。本当に感動しました。
こんな選手と一緒にサッカーが、試合を、しかもこのレベルで出来るなんて本当に幸せです。
「ありがとう」そして「おめでとうございます」
目標をひとつクリアしましたが、リセット・初心に戻り、謙虚に「チャレンジャー」として頑張りましょう。
人間、満足すると進化は止まります。良くて維持、徐々に後退・退化するだけです。
足元をすくわれます。
自信・信頼は高まったと思います。勢いも維持して次のステージに行きたいと思います。
が、自信と慢心は紙一重です。気を付けましょう。
今回の正智は第1シードでしたが、初戦のプレッシャーは大きかったと思います。
関東予選は4-0勝ち、開始40秒で得点、
プレッシャーから良い意味で解放され、早い時間に2点目を取れたら、とんでもないことになったと思います。
が、総体予選を全て1-0勝ち、上記のように早い時間での得点と戦績、
無意識にプレッシャーから解放されたいと逃げたくなるパターンです。
結果論ばかりで恐縮ですが、
正智は初戦、早い時間帯の得点、GKの交代、風向き、総体予選を5試合1ー0勝ち、、、
豊岡高校とは逆に追いつかれる経験、歯車を修正する、流れを整える経験値が乏しかったのだと思います。
全てのチームに言えることですが、コロナの影響が少なからずあったのだと思います。
越谷西としては、シードを食うには、このタイミングしかないと思っていましたが、まさかの40秒で失点、GK交代。
良い意味で振り切れたと思います。
後、2回戦で苦しんだことがプラスになったと思います。
これらの様々な運に恵まれ、100分の1の確率(私が勝手に思っていただけですが)を実現できました。
選手権予選の妙だと思います。選手たちが本気で取り組んできた成果です。
偶然か、必然か、
勝ったから言えるのですが、2回戦は苦しめられましだが「必然」だと思っています。
それだけの準備はしていました。出来ていました。
今回は様々な「偶然」を味方に出来た結果だと思います。
が、サッカーの神様は、勝負の神様は気まぐれです。
ほんの少しの慢心を見透かし、去ってしまいます。消えてしまいます。
繰り返しますが、謙虚に、自分を、仲間を信じ、更に上を目指して頑張りましょう。
“For the Team” “For the One”
このレベルまで来たので、試合については
YouTube テレ玉
https://www.youtube.com/watch?v=IaqobKdKwt4
で観ていただけます。
内容についても
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343752-343752-fl
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343765-343765-fl
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?343764-343764-fl
載せていただきましたのでそちらを観ていただければと思います。
正智深谷高校はもちろん、朝霞西・豊岡高校の気持ちを背負い次も頑張りたちと思います。
会場運営いただいた正智深谷高校に改めて感謝いたします。また、新人戦での活躍を祈念いたします。
保護者・OBの皆様におかれましては、平素より支え・応援いただき本当にありがとうございます。
準々決勝は10月30日 対 立教新座高校です。
次からやっと保護者の方に観戦していただけます。正々堂々、感謝の念を忘れずに一試合づつ頑張りますのでよろしくお願いいたします。
*追記
今回の2点目は記録上「オウンゴール」ですが、「軽い」球質だったならこの結果は無かったと思います。後、球際をブロック・プロテクトするプレーもこの結果に繋がる重要なプレーだったと思います。
この得点は単純に「運」に恵まれた訳ではなく、実力でもぎ取った、勝ち取った「運」であることを書いておきたいと思います。
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「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 2回戦を振り返って
10月16日 豊岡 1(4PK3)1(0-0)(0-0)(1延長1)
これで関東・総体に続き3大会連続ベスト16、次は第1シードの正智深谷との対戦となります。
全国総体へ出場した正智とは、関東予選のベスト8決めでやられてしまいました。その借りを返せるように、豊岡高校・朝霞西高校の気持ちも背負って頑張りたいと思います。
今回の試合は典型的な「選手権」の試合だったと思います。
豊岡高校の試合前・アップ、試合中の様子からはチームのまとまり、気持ちの強さが感じられ、「1次を、1回戦を突破するチームにまぐれは無い」と再確認させられた試合になりました。
プレーの質は越谷西の方が全体的に上回っていたと思います。が、キープレーヤーへのマークの仕方など徹底した守備、セットプレー・速攻を中心とした攻撃と、対策・対応を愚直にやり続ける姿勢には脅威を感じ、痺れた試合となりました。
正直、後半残り20分で仕留められると考えていましたが取り切れず、延長前半にやっと奪うが、後半に奪い返される厳しい展開。豊岡は1次予選から(1回戦も)何試合か逆転勝ちを経験していたようです。この点もあきらめない、精神的なタフさに繋がっていたのではないかと思います。
並みのチームなら、追いつかれてのPK戦は負けパターンです。
実際にPK戦は中心選手が外す・止められることが多いと思います。
80分+20分(+アディショナル)を走りきってのPKは立ち足が決まらずミスになることが多いのです。自身の疲労を考慮し、「PKという技術」を発揮しなければいけません。
ペナルティキックこそ自分との闘いであり、PKの練習をしていなければ迷い・ミスに繋がります。左右どちらにも、自信をもって蹴れるようにPKの練習をしなければいけないのです。中途半端なキックがミスになった場合は後悔にしかなりません。
逆に人間の反応速度とボールスピード、11メートルの距離を理論的に考えるとPKは止められません。
GKは止められなくても仕方ない、止めたらヒーロー、それだけです。
私は、試合中の1対1の場面やPKは「見せ場」としか思っていませんでした。やられてもしかたない、止めたらヒーロー、こんな美味しい場面は無い、としか思っていなかったもので、、、私が異常なのでしょうか?
戻します。
失点場面、GKだけのせいではありませんがミスが失点に繋がりました。先述したように追いつかれてのPK戦は負けパターンです。流れを変えるためにもGKの交代カードを切ることにしました。
PK戦は先蹴り、一人目が外してしまいましたが後は全員決めてくれました。
結果的に両チームキャプテンが外し、+豊岡の⑩をストップしました。
責任感・重圧、延長を含め100分を超える試合、プレッシャーをかけ続けたダメージの蓄積、疲労、PK戦はこれら様々な要素が凝縮された結果・答えです。
後、PK戦では外す・止めるが「伝染する」ことが多く、この試合では豊岡二人目⑩をストップしたGKがヒーローですが、勝敗の観点では直後のキックを決めた越西三人目もGKに匹敵するヒーローです。結果論ですが「GKが止め、三人目が決める」このセットが今回のPK戦のポイントだったと思っています。
「勝負の神は細部に宿る」
少しの差の積み重ねが、積もり積もって大きな差になります。
が、その差を「気持ちで埋め合わせ」出来るのが選手権の舞台でもあります。
適度な緊張はパフォーマンスを高めます。力を引き出します。
次回の正智深谷戦に向けて、ひとつひとつを大切に、そして1試合でも多く、最高の試合をしましょう。
今週は中間考査もあります。両立は大変ですが頑張りましょう。
フェアに闘ってくれた豊岡高校に感謝いたします。また、新人戦での活躍を祈念いたします。
保護者・OBの皆様におかれましては、平素より支え・応援いただき本当にありがとうございます。
3回戦は10月23日 対 正智深谷高校です。
無観客が続きますが感謝の念をもって一試合づつ頑張りますのでよろしくお願いいたします。
(68,333/4,257)
「サッカー部」令和3年度 選手権2次予選 1回戦を振り返って
10月9日 朝霞西 4-0(2-0)(2-0)
初戦を無事突破することができました。
新人戦前の練習試合で負けていたようですし、県リーグ武蔵越生戦もスカウティングされていたようです。県リーグの悪い流れもあり、正直不安を感じた初戦でしたが気持ちを合わせ、切り替え結果に繋げた選手の強さに感心すると共に、チームを支え・鼓舞してくれたリザーブや登録外となった選手、マネージャーには感謝しかありません。
スコアだけ見ると楽勝に見えますが、危ない場面や苦しい時間帯もあり選手権予選の難しさを痛感させられる試合だったと思います。
特に2から3点目まではHTを挟む辛抱の、膠着した時間が続きました。が、要所を抑え、ミスを誘い、流れを与えずに粘り強く乗り切ってくれました。
終わってみれば「4-0」
私が考えていた、理想的なスコアです。
理想的・万全な状態でない、苦しいチーム状態にも関わらず期待通りのスコアを出してくれた選手にはリスペクトしかありません。
県リーグからのトーナメント、中間考査も入ります。
ハードな試合が続きますが、勉強も疎かにせず、体調管理に気を付けて一試合づつ乗り越え
「for the one」 「for the team」
この言葉を噛みしめ、「勝負を楽しんでください」
話をそらします。
ボールを蹴った音、シュートの音を情報にしていますか?
キックの質は蹴った音が表しています。芯を捉えているか、足先で蹴っているか、重いか、軽いか?「強い・速い≠重い」です。芯を捉え、体重を乗せたキック・シュートが重いのです。軽いシュートは弾けます・跳ねます。重いシュートはこぼれます。
音を参考にプレーしてみてください。試合を観て下さい。
特にシュートシーンのセカンドプレーが違って観えるはずです。
勝負は泥臭いプレーで決することが多いと思います。
諦め、妥協したプレーが勝敗を分け、決した場合、大袈裟ですが一生引きずります。
偉そうに書いていますが、大昔の3年の選手権予選で浦和西に負けました。ニアのゴールエリア角辺りのクロスに相手選手が飛び込み、触れたボールが跳ね上がり私の頭を超えてゴールに吸い込まれました。一瞬のことだったのかもしれませんが、スローに感じたことを今でも覚えています。何も出来ずに見送ってしまったことを今でも悔いています。結果は同じでも、飛びついていれば、プレーしていればここまで引きずることはなかったと思っています。
私が関わるチーム・選手がこの様な馬鹿な思いをしてほしくない。
勝っても負けても力を出し切って、納得できるプレー・試合をしてほしいと願っています。
試合内容は分かりませんが、大宮東高校が所沢中央高校に負ける波乱?があったようです。
大宮東高校の二見先生、所沢中央高校の八木原先生、共に埼玉教員SCで関東Lや国体を一緒に戦った仲間です。八木原先生は高校の先輩でもあります。
夏のサザンクロスカップでもご一緒して、チーム力も上がっていると思っていました。きっと良い試合だったのだと思います。
が、客観的には大宮東の方が実力は上だったと思います。
勝負に絶対はありません。
どのような相手に対しても、全力・ベストを尽くして頑張りましょう。
フェアに闘ってくれた朝霞西高校に感謝いたします。また、新人戦での活躍を祈念いたします。
保護者・OBの皆様におかれましては、平素より支え・応援いただき本当にありがとうございます。
2回戦は10月16日 対 豊岡高校です。
無観客が続きますが感謝の念をもって一試合づつ頑張りますのでよろしくお願いいたします。
(67.433/3,357)
「サッカー部」令和3年度 U18-S2 第13節を振り返って
9月25日 第16節 浦和西 0-2(0-1)(0-1)
これで4連敗、かなりまずい状態となってしまいました。
選手にも言ったのですが、落ちるとこまで落ちたのだから上げていくしかない。
「選手権に向け、開き直って上げていこう」と思います。
負けてしまいましたが、越生戦同様に試合内容は悪くありませんでした。
前半の飲水以降に流れを変えてからは、ほぼ試合を握れていたと思います。
が、、、
後期は失点の仕方が悪すぎます。
具体的な内容は省きますが、選手権で再びベスト16を、そしてベスト8以上を目指すには防がなければいけない、防げる失点だったと思います。
前節は相手の守備をこじ開けられなかった。正直力が少し足りなかった、届かなかったように思っています(しかし、引分けには出来たと思います)。
しかし、今回は「気持ちが身体を縛ってしまった」ように感じる場面が少なく無かったように思います。
勝負が、勝敗がかかった場面で力を出せるか?
勝ちたいと思えば思うほど、強く自分を縛り付けてくる緊張を克服するには?
「克己心」
これしかありません。
勝ちたいと思えば思うほど、最後に戦う相手は自分自身のはずです。
だからこそ、プレーを楽しむ原点を忘れてはいけないのだと思います。
勝負を楽しむ、勝敗のかかったワンプレーの痺れる感覚、勝利、達成感、
勝負所でのミス、エラー、敗北、、
本気にならなければ感じられない貴重な経験・体験です。
このステージで勝負ができる、幸せ・喜びを仲間と共に共有・支えあい、一つでも高みを目指して頑張ってほしいと願っています。
大多数の普通の人は、勝負の結果を恐れ、逃げ、妥協、言い訳をするのだと仕事を通して知りました(残念ですが)。
越谷西高校サッカー部は、結果を恐れず、逃げず、諦めず、正々堂々と誇り高く、試合・勝負を楽しみ、力を出し切ってくれると信じています。
繰り返しますが、開き直って選手権に気持ちを切り替えて頑張りましょう。
浦和西高校、会場校の浦和南高校に感謝するとともに、選手権での健闘を祈念いたします。
追記
10月3日に「応援する会」の皆様に選手権の壮行会を開催していただきました。
最近は部活より勉強をという家庭が多い中、部活・サッカーにご理解・ご支援いただき本当に感謝しております。また、この素晴らしい、本気になれる子供を育てられたご家庭に尊敬の念を抱かずにいられません。
選手権に気持ちを切り替え、選手と共に闘いたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
(66,654/2,578)