2021年11月の記事一覧
高校サッカー選手権大会優秀選手
11月14日(日)全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会の決勝が行われ、その後、表彰式並びに大会優秀選手の発表がありました。
そこで、本校サッカー部3年生の南雲皓太君(武南Jrユース出身)が優秀選手の一人として選出されました。
18名しか選出されない優秀選手に選出されたことは非常に輝かしいことです。よく頑張ってくれました。
こういった選手を今後も一人でも多く輩出できるように日々の活動をさらに充実させたいと思います。
「サッカー部」令和3年度 11/6 東部支部大会 11/7 E1L について(感想)②
前回パスについて好きに書きましたが、違う視点で
サッカーはボールを手で扱っていけないだけで、上手い選手は手を使います。
押したり、引っ張ったりしてはいけませんが、自分のディスタンスやバランス確保のため、相手の力を利用するためなど、効果的に手を使います。
私の大学同期に、足は遅いのに非常にドリブルの上手い選手がいました(帝京高校:62回大会全国優勝)。寄せられない、すり抜ける、かわされる、入れ替わる、、、
身体の使い方、特に手の使い方が絶妙でした(これだけではなく、トータルで優秀)。
「サッカーは手を使う・使えないとダメなスポーツ」
なのだと彼に教えてもらいました。
2年生は球際でガチャガチャしたプレーが多く、スマートさに欠けます。
狙い・意図があれば、迫力やパワフルなどと表現できると思います。最低限の効果があればゴリゴリと表現できると思います。
全体・争点を考えない、目先の・無意味な、必要のない勝負が多いため、
効果が少なく、むしろマイナスになってしまうのです。
ルックダウン、手を上手く使えないのでチャージも不適切、セーフティーゾーンも確保出来ないので単純に危ない・危険、
個人が局面でバラバラに勝負しているので、周囲はリアクションでオフに欠けます。
だから「ガチャガチャ」なのです。
ただ、2年生の推進力、ゴール、ボールへの意識の高さは長所だと思います。
この意識を忘れずに、パス・ダイレクトプレーの質を高め、攻撃力の向上に繋げることができれば3年生とは違うカラーの、面白いチームになれるのではないかと思います(希望)。
オンザボールは面白いと思いますが、生かし切れていない。
そのためには、オフザボールを向上(視野の確保、基本から逆算して観て・考えるなど)させなければいけません。
そして、技術をテクニックに昇華しなければいけません。
3年生のおかげで新人戦は県からですが、
期末考査もあるので準備期間は2ヶ月ほどだと思います。
繰り返しますが、この間に少しでもオフの意識を高め、改善してください。
君たちなら、少しの改善でガチャガチャから脱却できると信じます。
(せめて、ゴリかゴリゴリ位にはしてください)
個人的には美しいワンタッチプレーが好きです。
しかし、それを支えているプレーは地味な泥臭いプレーであるはずです。
こう考えていると、結局この言葉に行きつきます。
For the Team、For the One
つくづく、サッカーを、フットボールを表している言葉だと思います。
私はサッカーが好きです。
サッカーが好きで、頑張っている君たちと一緒にサッカーができることに感謝しかありません。
本番で、仲間と共に勝てるように、目先の勝負に捉われず、
サッカーを、勝負を楽しみましょう。
試合内容にほぼ触れていませんがご容赦ください。
2試合観て思ったこと(感想)は以上になります。失礼しました。
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「サッカー部」令和3年度 11/6 東部支部大会 11/7 E1L について(感想)
11月6日 春日部東 1-0(0-0)(1-0)
11月7日 獨協埼玉 1―1(0-0)(1-1)
東部支部大会は新人戦のシード決めの大会になります。
しかし、選手権2次予選進出チームはシードが決まっているため、進出した8校を今回の結果で4×2グループに調整し試合を行います。越谷西はグループA(越谷西・昌平・春日部東・越ケ谷)となり、今回は第2戦の春日部東と試合を行いました。
お互いに色々な選手を試しながらの試合のためかミスが多く、前回同様にパスが繋がらない。
個人的な理想は1タッチパス3本(縦パス含み)です。
2本の偶然・まぐれはありますが、3本は狙いの共有がなければ成立しません。
どの様なレベルでも1タッチで3本繋がればチャンスは出来ると思います。
後、私が高校の時に松本暁司先生に
「ドリブルは自分へのパスだ」
と教わりました。
当時は理解しきれなかったのですが印象的な話だったことは覚えています。
改めて考えると、ゴールを意識した、狙いのあるパス・ドリブル、シュートの組合せが効果的な攻撃に繋がるとの意味合いだったのだと思っています。
昔、試合でパスが繋がらず指導に悩んだ時期がありました。
たまにいい形が出来ても続かない、、、
単純に分析力・指導力がなかっただけの恥ずかしい話ですが、考えた答えは
「1対1に勝った時しか、良い形でパスが繋がっていない」
ということでした。
個人の能力次第、局面で勝ったか負けたかで決まっていて、個が優位な試合では繋がるが、互角・不利な相手では繋がらない。
拮抗した相手に勝ちきれない。個が優位なはずなのに、頑張るチームに足をすくわれる。
当時は県の上位に勝つことばかり考えていて、足元を見ていなかったのだと思います。
パスを回せるチームが蹴るから効果がある
しっかりと回し・保持できるから格下を圧倒できる
格上に対しても、チャンスでしっかり回せるから戦える
サッカーは本当に面白いと思います。
全てのスポーツがそうなのだと思いますが、技術に優れた・上手い選手を集めても強いチームになりません。
個に頼るのではなく、個を生かすチームでパスを繋ぎ、ゴールを目指し・守ってほしいと願っています。
後、何事にも基本があり、基本を疎かにしてはいけないということです。
レベルとは基本の差、質とは基本の濃淡だと思っています。
常に基本に立ち戻り、見つめ直さなければ進歩・向上は難しいのだと思います。
例えば、パスにも基本形があります。
ダブルパス、壁パス(1・2)、ミラー、スィッチ、、、
人の動きでは、
オーバーラップ、クロスオーバー、ダイアゴナルラン、シェイプ、ウェーブ、、、
これらを組合わせて、コンビネーションや3人目の動きに、崩し・突破、チャンスを、シュートに繋げ、ゴールを奪う。
逆に、相手の基本のレベル・質を見極めてゴールを守り、奪う。
申し訳ありません、長くなってしまいました。
2試合をまとめてと思ったのですが、やはり分けたいと思います。
「1タッチ3本」
書ききれていませんが、私のサッカー感が詰まった表現がこれです。
注:1タッチが全てではありません。2タッチが適切な場合も、ドリブルが適切な場合もあるはずです。状況に応じて判断しなければいけません。
東部の中で個々の能力は、高いと思います。
プレーの意図、やり方を整理して、効率的に試合ができるようになれば伸びしろはあると思います。
頑張りましょう。
いつも応援いただいている、保護者の方やOBの皆様には本当に感謝いたします。
新チームは本当に厳しい状況ですが、少しづつ、1歩づつ前に進み、今年の3年生の戦績に近づけるように頑張ります。
よろしくお願いいたします。
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「サッカー部」令和3年度 東部支部大会 対 越ケ谷高校戦 について(感想)
11月3日 越ケ谷 4-0(3-0)(1-0)
とうとう、新チームが始動しました。
この時期なので、相手のミスを突いて得点を重ねることが出来ました。
が、特に前半は2本目のパスの狙い、質が低く、2・3本目で失い、パスが3本繋がらない。持って出しての2人の関係でしかプレーをしていないので、3人目の動きに欠ける内容であった。
後半は、コーチが2タッチ以下でプレーすることを要求した為、リズムが整いある程度パスが繋がる。しかし、足元へのパスが多く崩すに至らない。一度、偶然の縦パスから連動した良い形が出来たが狙ったプレーでは無いため単発に終わった。
しかし、偶然でも形が出来たということは個人レベルではイメージを持っているということだと思います。どうすれば仲間とイメージを共有できるのか?意図的なプレーにできるのか?を考え続けてほしいと思います。
しかし、後半途中で選手交代を行ってからは、目に見えてリアクションプレーとなり、サポートの質も低下する。結果、パスも繋がらず、オフに欠けた球際だけのプレーに終始し、得点も奪えずに終了となった。
視野の広さは蹴れる距離に比例する場合が多く、
蹴れない、視野が狭い → ゴールを意識できない・観ない
ゴールを意識できない・観ない → 「ダイレクトプレー」を意識して組立て、プレー出来ない
実際に、ゴールを観ていないFW・選手は怖くありません。
常にゴールを意識し、狙っている選手は油断できません。
「判断・決断」 ~ 基本から逆算して観て、考える
「何時・何処を」観るのか、観ているのか?そして、考えているか?
判断できなかったのか?間違ったのか?
決断できなかったのか?
これらは正しかったのに、技術的なミスをしたのか?
「ミス」と一言で言っても
技術、ポジショニング、視野・身体の向き、判断、決断、コミニケション、、、
思いつくままに書いたので、すべてではありませんがこのように様々なミスがあります。
結果や現象だけを見ていては、本質を間違えます。
「見る」と「観る」は違うのですが、なかなか理解してくれません。
ポジショニングは「観ていないと正しく取れません」
正しいポジションだから、シンプル且つ効果的なプレーに繋がるのです。
何時・何処を観て、何時・何処にいるのか?
何のためにいるのか?何を狙うのか?
直接、間接的にプレーに、試合に関わり続ける、仲間と共に関わり続ける。
最終的には、球際の勝負(オンザボール)が重要ですが、オンで誤魔化すのではなく、オフの質を高めてオンに繋げてください。
球際をフィジカルで誤魔化すのではなく、判断がともなったプレーで打開してください。
テクニックを生かすためにフィジカルを鍛えてください。
3年生の結果に刺激を受けたのか、意欲的な取り組みが見られるようになりました。
一時的でなく、継続的な取り組みを期待します。また、その為には自己分析が必要です。
頑張るだけでは長続きしません。効率的・効果的な取り組みが出来るように、工夫して考えましょう。
君達の代の取り組みや結果で、越谷西高校が浦和勢に割って入る学校になれるのか?
東部を代表してベスト32~16を維持しながら、ベスト8を目指し続けるのが無難な学校かが決まると思います。
正直、今のままでは県1回戦を勝てるかどうかのレベルです。
目先の勝負に拘らず、選手権に向けてコツコツと課題の整理とレベルアップを図りましょう。
君達の本気を見せてください。
無理やりですが、伸びしろはあるはずです。
期待しています。頑張りましょう。
会場運営していただいた越ケ谷高校に感謝いたします。
保護者の観戦については緩和が始まりましたが、OBなど多く方々に直接観ていただけない状況が未だに続いています。
良い試合結果をお知らせできるように選手・スタッフと共に頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
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