日誌

2021年12月の記事一覧

「サッカー部」令和3年度 S2BL 第12・17・18節 及び 順位決定戦について

第17節 11月20日  浦和レッズⅡ 1-2(1-1)(0-1)

第12節 11月23日  浦和東 1―3(0-1)(1-2)

第18節 11月27日  早大本庄 6―0(2-0)(4-0)

6勝2分10敗 勝点20 得点28 失点38 9位

順位決定戦 12月5日 伊奈学園 8-2(5-1)(3-1)

最終順位 S2BL 9位 S2L 17位

 

以上の結果によって、来年度は東部支部リーグへ降格となってしまいました。

報告に時間がかかったことをお詫びいたします。

また、県リーグ残留を果たせなかったことの責任を痛感しています。

応援していただいた保護者やOB等の多くの方々の期待を裏切ってしまい申し訳ありませんでした。重ねてお詫びいたします。

新チームと共に県リーグ復帰を目指し頑張りたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今年度の結果を振り返り、トーナメント(選手権)と県リーグのバランスを間違ってしまったと反省しています。

高校サッカーは3年生の選手権が大きな目標になっていると思っています。

この目標から逆算して強化していたのですが、、、

 

昨年からの新型コロナのため、学校生活に制限がかかりました。条件はみな同じですが、バランスのとり方に考え方・特徴が出たのではないかと思っています。

越谷西の場合は高校選手権の比重を重くしたことが両極端の結果に繋がってしまったのではないかと反省しています。

また、残り3節に選手権の反動が出ることは想定内だったにも関わらず、修正できなかった私の力不足を恥じるばかりです。

 

選手は入試会場から試合に駆け付けてくれるなど、それぞれの状況の中で最善を尽くしてくれました。本当に感謝しています。

結果的に選手権前の4連敗が大きかったのですが、選手権の観点ではこれが良く働いたとも思えます。

トーナメント戦では駆け引きや勢いが大切になりますが、リーグ戦は質が(質を高める取り組み・トライ&エラーが)求められます。

言い換えると、リーグ戦はごまかしがききませんし、ごまかしてはいけないはずです。

なぜかと言うと昔は、負ければ終わり・勝負重視で試合数も限られるトーナメント方式の大会のみでした。これでは長期的な強化・育成が十分ではないと考えた一部の高校が関東スーパーリーグを立ち上げ、この取組が公式な全国リーグへ、高体連から2種全体へ、更にホーム&アウェイへと発展しながら、各チーム・選手、全体のレベルアップを目指してきたからです。

他にも全国選手権でテクニカルスタディグループを立ち上げ、大会分析からフィードバックするなど、様々な取り組みが日本のサッカーのレベルを向上させてきたと思っています。

実際に20年前と今の選手を比べると確実にオン・オフ共に上手くなっています。特に埼玉は4種指導者が熱心且つレベルが高いことが、3~2種年代の平均レベルを押し上げている要因ではないかと個人的に思っています。

しかし、平均的なレベルが上がったことで中盤的な選手は多いのですがFWやDF・GKにスペシャルな人材が不足していると感じます。

越谷西の選手は膝下でシュートが打てないことが弱点でした。昨年から取り組んできたのですが残念ながら改善出来ませんでした。正直、「膝下を振れていれば打てたのに、入るのに、、、」と思うシーンが少なくなく、この点についても力の無さを悔いています。

絶対ではありませんが、足先でなく膝を合わせるとコンパクトに打てます。

膝下で打てる選手は、タイミングをずらせます。

GKの立場で言うと、タイミングを外されるとコロコロでも、足元でも入ってしまいます。逆に自分のタイミングに引き込めば強烈なシュートでも止められます。

GKとの連携では、相手のシュートタイミングを限定してくれるだけでも助かるのです。あきらめずに追いかけるだけでもシュートタイミングを読みやすくしてくれるのです。

 

レベルが高くなればなるほど、基本の重要度は増します。

各私立の選手は技術が高く、同じ土俵で勝負するなら劣勢は否めません。

ではどこにストロングポイントを見出し、戦うか?相手の土俵ではなく、自分たちの土俵で如何に戦うか?

高校年代では急に技術が高まることはありません。この差を消す・埋めるために、中盤を省略し蹴り・走る、フィジカルを重視し球際で厳しく・激しく戦うなどが考えられます。

これらのプレーはサッカーの原点であり、ラグビーとも共通します。

これらのプレーを否定してはサッカーの試合は成り立ちません。大切なプレーです。

これらを活用して相手の技術をボカシ・粉砕することは可能だと思います。

(個人的に好きでなやり方ではありませんが、否定してはいけないと思います。大切な要素です。)

何事にも完全・完璧な方法はありません。必ず一長一短あるはずです。

やり方の理解を少しづつ深め、長短を活用し、、、

そのためにも基本が重要になります。ごまかしは長続きせず、化けの皮は剥がれます。

1試合持たないのです。ごまかしではなく、戦略に昇華できなければ「頑張ったね、惜しかったね」で終わってしまうのです。

細かいが大切なこれらの部分の指導が行き届かなかったことがリーグの結果であると受け止めています。

トーナメントの結果は自信に、リーグの結果を反省し次に繋げていきたいと思います。

 

2年生個々の質は、残念ながら3年生よりも低いのが現状です。

しかし、東部支部の観点では上位だと思っています。

トーナメントとリーグの違いを整理し、常に基本に立ち戻り、質の向上からレベルアップを、そして県リーグ復帰を目指して頑張りたいと思います。

 

これまで応援いただき本当にありがとうございました。

重ねて御礼申し上げます。

また、今年度対戦いただいた各チームの新人戦での活躍を祈念させていただきます。

ありがとうございました。

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