日誌

2022年1月の記事一覧

「サッカー部」令和3年度 新人戦に向けて

昨日(1/14)、練習試合及び合同練習の自粛(禁止)の連絡がありました。

支部新人戦は今日から始まりましたが、越谷西高校は3年生のおかげで県大会からになります。このまま試合を出来ずに県大会になるかもしれません。最悪、昨年のように新人戦が中止、活動も制限となると関東大会予選までほとんど何もできない可能性もあります。

一つ一つのプレー、練習を試合につなげ、リアリティのある取組ができないと厳しさは増すだけだと思われます。

危機感をプラスにできるように取り組み、頑張りたいと思います。

 

さて、チームの話に

12月の期末明けから新チームの主担当となり、改めて思うのですが、越谷西高校サッカー部の部員は能力が高いということです。

私の教員生活の中で今年の3年生は色々な意味で突出していましたが、2年生も平均(私個人の感覚ですが)は超えています。

 

レベルの高い低いは「基本の差」だと理解していますが、チームの場合は「普通・当たり前の差」と言えると思います。

「普通・当たり前」のレベルが高ければ、お互いの要求レベルも上がります。

よく言うことですが、「強くなる特別な練習はありません」、「練習の強度・リアリティ、本気度」が違うのです。

「練習にリアリティが有り、試合から逆算しています」

逆に、「練習が繋がらない」、「練習が試合に繋がらない」チームでは勝てません。

「練習のための練習」、「リアリティの無い練習」は時間の無駄なのです。

 

私が高校の時、「紅白戦」が一番嫌でした。

お互いの手の内がばれていて、且つポジション争いも熾烈だったからです。また、冬の練習で集合がかかると汗の湯気で前が見えないほどでした。(1年生の時に驚いた記憶があります)

練習は全力が普通でなければ試合に出られるわけがない。だからなのか、走りの練習が少なかったにもかかわらず、試合で走り負けた記憶はありません。(たまの走りは半端なかったですが、、)

1年生の最初「シュートが枠に来ない」と思ったのですが、すぐに甘いと解りました。シュートが重く、手首をやられる、詰めが速い、プレーイメージが高いので常にギリギリを狙っている。意識してペナ外から打ってくる(ペナの中で打って入れるのは当たり前)。

(選手権60回大会の決勝の映像をテレ玉Youtubeで観れますが、南高の1点目、山崎茂雄さん:松本山雅アカデミーテクニカルダイレクターに手首をやられたことを思い出します)

当時はこれが普通だったのですが、現在の全国を考えたらこれでも甘いかもしれません。

すみません。昔話で字数を使ってしまいました。

2年生に話を戻します。

県上位を目指すなら、甘い・足りない部分はまだまだ沢山あります。が、大多数の高校生との比較なら「サッカーに対する意識・取り組み」は本当に素晴らしいと思います。

越谷西高校に赴任する前の十数年間は「ちゃんと・しっかり」のレベルで苦労してきました。

「サッカー選手以前に、人ととして」、やるからには「ちゃんと・しっかり」やろうよと言い続けても、中々理解してもらえず、ちょっと強く言えば「怒られた、どなられた」と言われ(全員ではありませんが)、むなしい・悲しい思いを、、、

すみません。愚痴を書いてしまいました。

この十数年の、むなしさ・悲しさと比べれば去年・今年は天国です。

上手い・下手は別として、サッカーが好きで・気持ち、意識の高い選手と一緒に活動できる楽しさ、幸せには感謝しかありません。

なので、少しでも上手くなってほしい、自分の力を発揮できるようになってほしい、手助けをしたいと心底思っています。頑張ってほしいと願っています。

まだまだ、未熟で粗削りな2年生ですが、チームがまとまって頑張れるようになれば、

「for the one,for the team」を理解し実践することが出来れば、

3年に追いつき、追い越すことも可能だと信じています。

 

過去には、厳しいと思った代が結果を出したことが多くあります。

普通のレベルが変わった、上がった場合にこのようなことが起こります。

 

3年生の結果を、チームの普通を変えるきっかけにしてほしいと願っています。頑張りましょう。

 

同時に、こうも思います。

指導者は適切なレベル設定がができないといけないと痛感・反省しています。

公立高校の部活動としては、競技レベルだけでなく社会人として社会に貢献できる人材育成も目指さなければいけないと考えています。

適度な要求は生徒・選手を成長させますが、過度・低い要求は成長を阻害します。

本当に難しい、

生徒と共に、一方通行にならないように注意しながら生徒・選手、チームを少しづつ成長させられるように、今年の3年生の結果に追いつけるように頑張りたいと思います。

 

越谷西高校サッカー部を支え・応援いただいているOB・保護者の方々はもちろん、更に多くの方々に興味を持っていただけるような、応援いただけるような活動をしたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

(86,910/22,834)

 

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埼玉サッカー通信的、高校サッカー選手権 埼玉県予選 裏ベスト11 2021 +α

今更、このような記事に気づきました。

埼玉サッカー通信的、高校サッカー選手権 埼玉県予選 裏ベスト11 2021

https://saitama-soccer.jp/column/93074/

⑦長谷部碧

を選んでいただきました。

 

埼玉サッカー通信的 高校サッカー選手権 埼玉県予選優秀選手総評2021

https://saitama-soccer.jp/column/93021/

⑪南雲皓太

についてコメントいただいてます。

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「サッカー部」令和3年12月中の試合から反省・課題の整理

あけましておめでとうございます。

いつもサポート、応援いただきありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

少し、3年生の話から

今まで個人名は出さないようにしていましたが、今回は少しだけ入れさせていただきます。

3年生の昨年度の感想は正直、「県ベスト32・目指せベスト16」だろうと思っていましたが1年からトップで活動していた⑩熊澤の合流で「ベスト16・目指せベスト8」に目標が高まったと思います。

プレー・精神面共に⑩熊澤の効果は大きく、要所要所で選手ミーティングを行い仲間を鼓舞する取り組みなど、リーダーシップには目を見張るものがありました。

⑦長谷部や⑪南雲も能力が高く選手権予選で活躍しましたが気持ちを内に秘めるタイプで、試合中声をかけ続けてプレーしていたのは選手権前の怪我で出場できなかった③松井や⑤内田、浅野・阿部が中心のベンチメンバーでした。この代の結果はこのベンチメンバー無くしてはあり得なかったと思います。

 

では、新チームは?

現時点では「for the team, for the one」が足りません。

リーダーがいません。試合の流れを変える・整えることが出来ません。

オンは悪くないのですが、オフが著しく欠けます。

12月中の試合では、立教新座など良い試合ができるかと思えば、川口青陵や宮代にやられるなど落差があります。

前後半でシステムを変えるなどのトレーニング要素を差し引いても、ノージャッジで前に入れてくるチームにバタつくパターンがはっきりしています。

ハイプレッシャーでも引くでも、狙い・意図があるチームには適度に対応できるのですが、ギャンブル的に放り込むキック&ラッシュぽいスタイルのチームにはやられます。

ということは、

単純に相手が、周囲が観えていない、

ボールウォッチャー、予測が足りないということです。

ここからもオフに欠けていることを自覚すべきです。

球際を個人任せでプレーしているから、

サポート・カバーが不十分だから、

不必要なミスにつながり、

チャンスを逃し、

ピンチを招いていることに気付いてほしいと思います。

 

こちらが守備的でボールを奪えた場合、相手はリアクションになります(典型はパスカット)。

この状態でパスが3本程度繋がるとチャンスになりますが、相手の体制が整っている場合はほとんど1~2本で失っています。

後、良い状態で1対1に勝った場合も守備にずれが生じるため、2~3本パスが繋がりチャンスになります。

ここからも、主体的にチャンスメイクできていないことが解ります。

(3年⑦長谷部は常に相手の逆を取るプレーをしていました。長谷部からのパスは相手をリアクションにするので効果的なのです)

この点からも、ポジショニングを含めたオフザボール、トランジションなどが不十分なことを理解し、遅くとも新人戦までに修正・改善できないと選手権を1次予選で終わることになると思います。

 

後、シュート場面ではっきり出ているのですが、個人任せで周囲が観て・止まっています。

これでは、GKはシュートだけに集中できます。

周囲がアクションを起こしていると、シュート以外も考えなければならず対応が難しくなります。

シュート場面以外でもそうですが、複数がアクション・連携することでプレーに厚みが増し、相手はリアクションに、後手に回り苦しくなるのです。

(DFは連携から予測の精度を上げ、「後の先」で対応する事が理想)

このためには、、、

「オフザボールの質」を向上させる、

これ以外に方法はありません。

基礎・基本を大切に、反復・繰り返し、質の向上を目指してがんばりましょう。

 

(84,571/20,495)

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