日誌

2022年3月の記事一覧

「サッカー部」44期生 入学許可候補者説明会

3月17日に表記の説明会後に、各部活動の説明会も行われました。

サッカー部は視聴覚教室で行ったのですが、45組の生徒・保護者の方々にご参加いただきました。

サッカー部に興味・関心を持っていただき本当にありがとうございます。

勉強とサッカーを両立し高校3年間を充実できるように、そして進路実現が叶うように顧問・スタッフ全員で取り組ませていただきますのでよろしくお願いいたします。

入部を、一緒にサッカーが出来ることを楽しみにお待ちしています。

 

説明会でも話をさせていただきましたが

もう一度、選手権ベスト8へ、

叶うなら、それ以上の場所へ進めるように頑張りたいと思っています。

公立でも、質の高いクリエイティブなサッカーを目指し、実現出来るように

少しずつ、一歩ずつ、生徒・選手、スタッフと共に地道に頑張りたいと思います。

 

44期生のサッカー経験者は、合格者全体から見ても入試成績が優秀だったと思います。

全員が入部するかどうかはわかりませんが、

考え抜いた、創造性豊かなサッカーが出来る素地が、可能性があると期待しています。

 

10人いたら、10通りのサッカー観があります。

自分のサッカー観に捕らわれず、サッカー観を拡げられるように頑張りましょう。

蹴って・走るはサッカーの原点です。

パスサッカーだけがクリエイティブではありません。

状況に応じて最適なプレーを、相手との駆け引きの中で基礎・基本に則って選択する。

仲間・チームと協力・連携するために、狙い・意図を共有し、戦術・戦略に落とし込む

公立高校の部活動なので、やり方に選手を当てはめるのでは無く

選手の能力を引き出せるやり方(チームとしてのベースは必要ですが)を探り、出来得る最高のサッカーを目指したいと思います。

 

高校生の本分は勉強です。

部活動は、サッカーはあくまでも課外活動です。

しかし、だからこそ

本気のサッカーを、プライドを持って頑張りましょう!

 

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「サッカー部」41期生 卒業です。

3月11日に越谷西高校41期生の卒業式が、13日にはサッカー部の三送会が行われました。

本当におめでとうございます。

みなさんが次のステージで活躍することを信じています。頑張ってください。

 

【サッカー好き】

ボールを蹴っている君達は本当に楽しそうでした。

その姿を観ると心が洗われ、汚れた自分が浄化されるようで、部活に苦痛を感じない幸せな時間をもらえました。

ベンチが闘えるチームだったことも大きかったと思います。ベンチメンバー無くしてこの代の選手権予選の結果は無かったと思っています。本当にありがとう、感謝しています。

 

【本気】

「自分は、自分達は勝ちたいんです」と言ってきたことが何度かありました。

我慢して不信感に繋がっていたらと思うと、、、

目先の勝ち負けでなく、チームの底上げの為に、新しい組み合わせからケミストリーを、個々の能力を如何に引き出すか?を考えた試行錯誤でした。

やりたいポジションと適性がマッチしていなかったり、組合せで互いを補い合い長所を引き出すことは多々あるのです。

言われたことだけでは、受け身では不十分なことがほとんどです。理解を深めるためには疑問は解決しなければいけません。

「なぜ」を口に出すことは大切です(出し方も大事ですが)。思いをぶつけてくれて、しっかりと言ってくれたことには本当に感謝しています。

 

【保護者の支え・応援】

13日の「三送会」では応援する会の役員・保護者の方にご参加いただきました。

コロナのため、試合の観戦・応援していただけずにもどかしい状況が続きましたが選手権予選では駒場スタジアムで観戦いただけました。本当にありがとうございました。

今の彼らに、好きなサッカーに純粋に取り組める環境を整え・作ってくれたご苦労に考えが及ぶことは無いかもしれません。

しかし、「三送会」での彼らからは支え・応援してくれたことへの感謝の気持ち・言葉が溢れていました。ほとんどは将来かけがえのないパートナーと子を持ち、幸せな家庭を築くことと思います。そして、今を振り返った時にどれほど自分が支え・愛されていたかを感じ・感謝するはずです。

更に次世代へと引き継がれ、家族の輪が、本気の仲間との貴重な出会いへと拡がり続けることを信じ、願ってやみません(そこに、サッカーが役立っていれば最高です)。

 

「類は友を呼ぶ」

純粋に、本気で取り組んだからこそ、仲間との絆に、試合に勝った喜び、負けた悔しさに繋がり、一生の宝物になるはずです。

いつか、自分を信じられなくなったり、迷い・戸惑い・躊躇し、本気になれず、目をそらし、誤魔化し、言い訳をする。どこかで何かしらの挫折をするかもしれません。

くじけそうな、苦しい時にこそ、サッカーから、保護者の方に支え・貰った自信を支えにしてください。役に立つはずです。役に立ててください。

 

みんな頑張っています。努力しています。

少しの、ほんの少しのこと、ことが結果を変えてしまいます。

今回の選手権予選では、初戦の朝霞西が豊岡のように戦ってきたら嫌だと思っていました。負けていたかもしれません。豊岡戦は2回戦なので多少苦しんでも不安は感じませんでしたし、苦しんだ分正智戦に良く繋がったと思っています。

正智は総体県予選で全て1-0、守備をベースにもぎ取った優勝でした。

西武文理戦を少し観ましたが(浦和東戦前)攻撃が関東予選当時よりダウンしているように感じました。最初から昌平戦を想定した守備ベースの戦い方だったからだと思います。実際の昌平戦では連携した前線からの守備、ゴール前の粘り強く身体を張ったプレーなどで勝ち切り優勝をさらっています。

後、総体後のS1浦和南戦を同会場で観る機会がありました。ケガ人がいた関係なのか内容が今一つで闘い方が徹底しきれていない印象でした。

結果が出た方法を変えることは容易ではありません。

守備的なチームがボールを保持・支配する展開は点を取り切れない場合が多く、入ってもカウンターや個に頼った得点になりやすいと思います。

正智にとってはスミ一の得点がマイナスに働いたとのだと思っています(関東予選の対戦結果が過信・慢心に繋がってしまったのだと思います)。もしも2点目を取りにこられ、実際に取られていたなら、0-5程度のスコアで負けていたと思います。

後、失点後のCKでGKが交代になりました。結果的にその交代で間が空いたこと、失点直後に控えGKに準備させていたことが良く転がったと思っています。

これらが全てではないぐらい、様々な要素が絡み合いこちらに良い結果が転がり込みましたが、何か一つ要素が欠けただけで逆の結果になったのだろうと思います。

 

「自信と過信・慢心は紙一重」です。

頑張ったから、必ず良い結果に繋がる訳ではありません。

成功より、失敗から学ぶことの方が多いはずです。

「成功の中の失敗を、失敗の中の成功を見逃さない」

自信をつけ、失敗し、戒め、次に向かっていくことを繰り返し、生涯成長し続けてください。

本気でサッカーに取り組んだ君達なら出来るはずです。

卒業おめでとうございます。

たまには遊びに来てください。楽しみにしています。

 

保護者の方々に於かれましては、越谷西高校サッカー部に対し様々なご支援、ご協力をいただき本当にありがとうございました。

今年の結果を上回る報告ができるよう在校生と共に頑張ります。

今後とも応援いただけますようにお願いいたします。

ご卒業、本当におめでとうございます。

 

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「サッカー部」パスとオフザボール

今年度3年生向け、及び選手募集に繋がればと色々書きましたが、下級生にも確認してもらいたいと思っています。

新人戦が中止、部活も制限されているため昨年度(令和2年度)3年生に配布した文書から転載します。

 

令和2年9月13日

いつも頑張ってくれてありがとう。自主練をしている人に「早く帰れよ」などと言うことは杉戸高校以来15年ぶりで、ただただ微笑ましく思っています。(越谷西は周囲に危険な個所もありそうなので安全にはくれぐれも注意してください)

何年前だか忘れるぐらい昔の話ですが、レッズ(三菱)OB対JSL浦和OB戦を浦和駒場でドリームマッチと称し行っていたことがありました。(今はJFL)GKが足りないと私に呼び出しがあったのですが、過去日本代表だった方ばかりで恐縮しっぱなしだった記憶があります。その時、南高OBの永井良和さん(ジェフの監督をやっていた方です)が浦和のFWだったのですが動き出しが絶妙且つベストポイントに動いてくれるのでキャッチからキックまで自分が上手くなったのかと錯覚したことを覚えています。

何が言いたいかというと、アイコンタクトは受け手がキャッチしてこそ成立するのだということです。コミュニケーションは目・口・手と言いますが、常にアンテナを張りキャッチ出来る状態を作っていなければ成立しません。これは「アラート」の条件の一つだと思います。ついでに言うと「アラート」の対極が「ボールウォッチャー」なのだと思います。つまり、「コミュニケーション」とは「アラート」+「目・口・手を使ったコンタクト」なのです。

言い方を変えます。「パス」は多少ずれても受け手が準備できていればほとんどの場合成立します。(受け手の技術に左右されますが)ある程度のレベルになると「ミスパス」は技術的なことより、受け手が準備できていない、オンとオフのずれがほとんどです。見方を変えると、ボール保持者と受け手のオンを合わせること(タイミング)が重要ということです。受け手が良いタイミングで準備をしてくれると出しやすいのです。レベルが低いとボールに対するプレッシャーが甘いので出し手がオンで合わせますがハイプレッシャーの場合、受け手が合わせられないとミスや出せない事になります。オフのコミュニケーションを通して出し手とオンを合わせられたかが重要なのです。サポートとはこの点も考えなければいけませんし、パターン化したものがコンビネーションということです。シンクロしたパス回しは美しいと思います。


そしてプレースピードを上げる為にはオフのコミュニケーションをベースに「判断」(相手・味方の状態・状況を観る・確認)と「技術」(味方と協力・連携)を適切に発揮できるかが重要なのです。「何時・どこ・誰」を観て、「何時・どこで・誰と」何をするのか?そしてこれらを兼ね備えたポジショニングが重要なのです。

サッカーのチャンスは一瞬、ピンチと表裏一体です。常に切り替えの連続です。しかし、このタイミングしかないという一瞬のチャンスを見逃さずに合わせられるかです。私が言うのはおこがましいが、永井さんはこれらが完璧でした。上手い人とプレーすると楽だし、楽しい、レベルがシンクロすると相乗効果が生まれます。言い換えると常に味方と相手のレベルを考えてプレーすると効率が良いし、無駄なストレスを感じなくなると思います。

勝ち負けだけでなく、自分と仲間のレベルアップとプレーのシンクロを目指し、どんな状況でも楽しむ心を忘れず、どうしたら楽しめるかを考えて頑張りましょう。

自分のことしか考えないといつか辛くなります。苦しくなります。人は離れます。そして言い訳、誤魔化し、誰かの所為にしてしまいます。

仲間と協力すると楽です。余裕が生まれます。楽しめます。

誰かがサボるとみんなを苦しめます。みんなで頑張れば誰かを助けます。楽しくなります。

誰かに嫌なことを押し付ける、自分ではない誰かがやればいいそう思っていませんか?大丈夫ですか?

for the team for the one

火曜日のゲーム楽しみにしています。

 

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「サッカー部」新人戦が昨年に続き中止となりました。

表記のように実施はできませんでしたが、専門部先生方の大会実施へのご尽力には感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

 

さて、チームに話を

前回も少し触れましたが、最近はかなり良くなっていました。ここで上位チームと対戦し、課題を整理出来るかどうかは今後のチーム作りに大きかなポイントだったのですが、、、しかたありません。

 

新人戦はどのチームも発展途上の為、個が優れたチームや下級生が多かったチームが優位になります。

ここをどう捉え、チーム作りをするかが各チーム(監督)の考え方・特徴になるのだろうと思います。

単純に攻撃と守備のどちらから入るか?

私はこの時期だから、チームが未熟だから、攻撃の成功体験を積むべきだと考えています。

個で勝負するチャンスが多くあるからです。

プレーの優先順位を考えプレーし、質を上げるチャンスのはずだからです。

個からグループ・チームへと発展させるには、最終的に個を生かすには、個で勝負するチャンスを感じる・掴む経験値を、基本の裏付けの元に上げておくことが重要だと考えるからです。

基本を押さえない・疎かな個人頼みのプレーではチーム・個人共に質の向上はあり得ません。先々を考えた場合はマイナスになってしまいます。

 

目先の勝ち負けにこだわるなら、

格下には「個」で、格上には「守ってカウンター」が一番効率良いと思います。

しかし、時間と共に通用しなくなることがほとんどです。

これは先に書いたことに繋がるのですが、時間と共に経験値が上がれば守備の向上はそれなりにあり、ポジショニング・連携、切り替えは高まります。

特に、選手権予選はトーナメント戦で負ければ終わりです。必然的にノーリスク且つ守備的になります。

いくら力の差があってもチャンスは必ずあります。訪れます。

チャンスに気付けるか?逃すか・生かせるか?試合の流れを掴めるか?

慌てて前に行く(蹴る)だけではボールを、チャンスを失います。

チームとしてチャンスを掴む・逃さない。試合の流れを変える・整える、変えさせない為には基本に則りプレーすることです。

常に優先順位を考え、基本から逆算して観る、正しいポジションから最短且つシンプルにプレーする。

前回も書きましたが、これらを実行することは簡単ではありません。

意識し続け、考え抜かなければ身に付きません。出来ません。質の向上はありません。

 

基本の欠けたゲームプランでは誤魔化しにしかなりません。

基本不足を穴埋めするのでは無く、個を、チームを生かすためのゲームプランが理想です。

粘り強い主体的なチャンスメイク、攻守共に自分達からアクションを起こせるか?がポイントになります。

相手に主導権を握られたリアクションでは時間の問題です。

「アクションとリアクション」

表面的な「結果」だけでは観えません。

「なぜ?どうして?」その結果になったのかを考え続けてやっと

中身が「観える」ことに繋がるのだと思います。

しかし、「観えた」から「結果=成功」になるとは限りません。

「観えた」つもりの「結果=失敗」を繰り返した試行錯誤が「観る」精度を上げ、「本質」に近づき、次の成功に繋がるのだと思います。

 

そして、個々の本気がチームとしてまとまり・繋がると

その結果は「必然」に昇華するはずです。

(逆の必然もあり得ますが、、、)

行き当たりばったりの偶然のサッカーではなく、

必然のサッカーが出来るようになってほしいと願います。

 

 

2年生は良い意味で前への意識は高いと思います。この良さを忘れずに意図・狙いの在るプレーを、引き出しを増やして戦う、闘えるように頑張りましょう。

 

追記:攻撃から入る考え方はある程度のレベルがないと機能しません。基本レベルが低い場合は守備から入る方が良いと思います。

 

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