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2022年4月の記事一覧

「サッカー部」 令和4年度関東大会予選を通して②

今回、成徳深谷と試合が出来たことは非常に大きかったと思います。

昨年は関東予選で正智深谷と出来たことや県リーグの経験が、選手権予選に繋がったと思っています。

サッカーのようなチームスポーツは

技術が高い選手をそろえたから勝てるとは限りません。

天才一人では勝てません。

 

話が逸れますが私が知る限り(サッカーの中で)、天才と言われる人は間違いなく「努力」していました。

一方、似て非なる「天才肌」とか「天才的」と言われる人達には、「何か」が足りないのだと思います。

個人的な考えですが「天才肌」や「天才的」という表現は誉め言葉ではないのだと思います。ここを勘違い、はき違いしてしまうと伸び悩み、才能はあるのに、良いものを持っているのに、、、に繋がるのではないかと思います。

才能豊かで「センス」が良い、、、意外と多いと思います。

4・3種では「早熟」だったり、「身体能力」が高いと良く見えます。

が、多くの場合は基本が疎かになって伸び悩みます。

私の世代でも4・3種で天才・スーパーだったのに、高校・大学で徐々に目立たなくなり埋没してしまった選手は多くいたように思います。

 

現状、越谷西に来る選手はありがたいことに目標や自信を持って来てくれています。

我々はその希望に応えられるよう、個々の良さを引き出し・伸ばせるように頑張りたいと思います。

 

長所で短所を、選手の組み合わせでカバー、埋め合わせる方法もありますが、所詮一時しのぎにすぎません。短期決戦のトーナメントなど一試合程度のまぐれはあるかもしれませんが、長丁場のリーグ戦では誤魔化せません。

私の場合、オンザボール、オフザボール、身体能力等を中心に見比べ、単純な試合の勝敗・スコアの予想をします(スカウティングできていない場合でも、前半5~遅くとも20分程度にはスコアを見積もります)。

それぞれの力関係を整理・比較し、アドバンテージは生かし、ディスアドバンテージは詰め、単純な想定スコアから実際のスコアを少しでも良くできるよう考え・工夫します。

そして、結果のプラス・マイナスを検証・分析・評価し、練習や次の試合・大会に繋げるように考えます。

 

4-0勝ちの想定スコアが3-0や2-0だった場合、何が足りなかったのかを考え修正・改善しなければ同じこと、同じミスを繰り返すことになります。

逆に、0-5負けの想定を0-3や1-3に出来たならば、良かった点を自覚・意識化しなければ、特別を普通に、偶然を必然にすることはできません。

言い方を変えると、無意識を意識化するだけでもパフォーマンスの向上、プレーの効率化に繋がるのです。

この地道な繰り返しが不利を互角に、盤石な闘いに繋がるはずだと考えています。

 

1回戦山村国際は全く情報が無く、高田先生の過去のチーム作りから想像するだけでしたが、体格は越谷西の選手が上、SFAは度々使用していた地の利、スリッピーな人芝に順応できず、、、など、前半20分までの様子から予想・想定スコアは勝つなら「3-0~2」程度というところでした。

が、相手のミスに救われ「2-0」、3点目が取れなかった点が残念でした。

2回戦成徳深谷は正直「0-5」、なんとか「3点差」以内にしたいと思っていましたが、、、

守備的に行ったはずの前半で「0-2」、

1点目はファウルのセットプレーから、2点目は押し込まれた後にボールを追い反応するリアクション、相手のベクトルを消せずにノープレッシャーでクロス、再びヘディングシュートを決められた。

高校生の試合ではトータル3点目が大きいと思います。

後半「2-1」に出来れば、流れを変えられる可能性はあると考え、後半20分までは我慢しチャンスを窺うように言いましたがましたが早々に失点、

前回も書きましたが、攻撃に切り替えて「1-4」、トータル「1-6」でしたが守備的に戦っていたなら4失点以内には出来たと思います。しかし、攻撃の感触をつかまなければ次につながりません。

その為に、攻撃に切り替えるために、我慢強い守備を求めていたのです。

なので、「取られてもいいから攻めろ」だったのです。

6失点の結果だけをみると、一方的な滅多打ちに感じますが攻撃に切り替えた後はパスを回し攻め続けることが出来ていたと思います。

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、ボケた失点ではなく、頑張った結果です。

ひいき目ですが、アラートな攻守がある良い試合だったと思います。

守備と攻撃共に感触を、手ごたえをつかめた次につながる試合に出来たと思います。

 

最終的には、基本・質の差が勝敗を分けます。

課題は山積ですが、個々が自分に何が足りないのかを真剣に考え練習に取り組んで欲しいと思います。

この代には1年時から自主練をする者がみあたりません。

「後悔先に立たず」「覆水盆に返らず」

関東予選の経験を活かし、公式戦を楽しめるように、最後に後悔しないように、

1日1日を大切に、悔いの残らない取組をお願いします。

 

では改めて、この大会から学んでほしいことを整理します。

1.      リアクション(攻守)

ü  下準備(連携を断ち切る)、セカンドボールの回収

2.      セットプレー

ü  空中戦(ヘディング)とフィジカル

3.      チャレンジ&カバー

ü  カバーリングプレーヤーの確認(ブレイク、ディレイ、内切り、縦切り(攻守の一体化))

ü  ベクトルを消す(2失点目を確認)

4.      ランの使い方

ü  追い越す動き、3人目の動き

 

すぐに、総体支部予選が始まります。

保護者、OB・OGの皆様をはじめ、一人でも多くの方に応援いただけるように頑張ります。よろしくお願いいたします。

改めて、対戦いただいた山村国際高校及び成徳深谷高校の選手・スタッフの皆様に感謝申し上げます。総体予選、関東予選それぞれでのご活躍を祈念させていただきます。本当にありがとうございました。

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「サッカー部」 令和4年度関東大会予選を通して①

正直、1回戦を突破できるか心配していました。

1回戦の山村国際監督の高田先生は高校の大先輩、埼玉教員SCで一緒にプレーさせていただきましたし、埼玉県の高校サッカーで多大な実績を残した方です。

ご自身のプレーもそうですし、指導者としても丁寧なプレーと基本を重視したチーム作り、選手の力を伸ばし・引き出す手腕は私が目標・お手本とする先輩です。

 

試合の立上りにはセカンドボールを回収・背後を突かれ、危ない場面を作られました。最初のビックチャンス(GKに救われました)を決められていたら負けていたかもしれません。

流が落ち着かない中、直接FKを決めたことで楽になりましたが前半最後にあったFKの質が低く、相手へのプレッシャーにならなかった(決められなくても嫌だと思わせるようなキック)点は今後の課題としてほしい。

 

試合全体は緊張・拮抗したというよりもお互い、自ら流を手放してしまうような場面が多かったように思います。

相手のミスを突き、得点に繋げた越谷西が勝利したのですが、

流れを意識したプレーや試合運び、徐々にではあるが一つ一つのプレーに対する個々の気持ち・気迫が山国の攻撃から厚み・連動性を削り、ミスを誘発し、流れを作らせなかった点を忘れずに繋げてほしい。

 

一つのプレーやファウルが流れを大きく変える、勝敗を左右する事に気付いてほしい。

これが解らない・気付けない選手が、プレーの軽重やミスを感じず、気付かず仲間を苦しめるのです(仲間を苦しめていることにも気付かないと思います)。

逆に考えると、気付き理解できれば、我慢・頑張りどころを押さえ・掴み、流れを変えることが出来るということです。

 

この裏表が単純なプレーとは違う、試合・本番の、真剣勝負の楽しさなのだと思います。

一つのプレー・ミスが勝敗を分ける、痺れる緊張感、勝った喜び、負けた悔しさ、、、

考えれば、考えるほど、

勝ちたいと思えば、思うほど、

一人でできることは限られます。

仲間と連携・協力することが、一番楽で効率的なのです。

そのためには、「コミュニケーション:アイコンタクト・ボイス・ジェスチャー」が重要です。

ギリギリのところで「信じて」プレー出来るかです。

仲間の「信頼」に応えられるかです。

いつものパターンで恐縮です。

“for the one” “for the team” 、 “one for all” “all foe one”

フットボールの原点です。

 

後、2試合通して改めて思いました。

本番で力が出せる、出てくる越谷西の選手は単純にすごい。大したものだと思います。

昨年の代もそうだったのですが、試合になじみ、力が出るまでに時間がかかることに改善が必要ですが、、、

相手がどこでも相応の試合が出来るのは、地力がある証拠だと思います。

だからこそ、自分の、自分達の力の出し方、引き出し方のポイントを掴んでほしいと思います。

 

すみません。

やはり、もう一回に分けたいと思います。

 

(99,847/35,771)

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「サッカー部」 令和4年度関東大会予選2回戦 対成徳深谷

令和4年4月17日 対 成徳大深谷 1-6(0-2)(1-4)

 

スコア的には大敗です。

プランとしては前半0-0、せめて0-1に収めておきたかったのですが、、、

後半は慌てず、我慢しながら20分辺りでスイッチを切り替える予定でしたが早々に3失目、、、予定より早く攻撃に切り替えることになりました。

攻めに行ってからのスコアは1-3

失点を恐れずに攻めるように要求した結果です。

関東予選2試合をしっかり分析して、今後のトレーニングに繋げたいと思います。

 

個人の話で恐縮ですが、先日W-cup予選の試合が観たくてDAZNに入ってしまいました。

内田篤人氏の「FOOTBALL TIME」という番組があり、とても勉強になる良いコナーがありました。

選手にも観てもらい、トレーニングの参考にさせていただきたいと思います。

 

関東予選の2試合は、別にまとめて報告させていただきます。

今回は保護者の方に応援いただくことが出来ましたがまだ厳しい状況が続いています。

このような状況ですが、引き続き応援いただけますようにお願いいたします。

成徳大深谷高校のご活躍を祈念させていただきます。

ありがとうございました。

(99,395/35,319)

 

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「サッカー部」 令和4年度関東大会予選1回戦 対 山村国際高校

関東予選 ベスト16

令和4年4月16日 対 山村国際高校 2-0(1-0)(1-0)

 

何とか、勝つ事が出来ました。

県ベスト16は組合せの運不運(昨年ベスト8の財産が大きかったと思います)もありますが、越谷西の維持し続けなければいけない目標であると考えています(今年はかなり不安でしたが、、、)。

昨年の代はこの関東予選で正智と試合を出来たことが大きな財産になりました。

今日の成徳は北部予選で正智に勝ち北部1位のチームです。ここ十数年、県上位を保っている優勝を狙えるチームだと思います。しかし、同じ高校生です。全力を出し切り、次に繋がる試合が出来るように選手と共に頑張りたいと思います。

 

様々なチームがあります。

新人戦→関東→総体→選手権とステップアップするチームと逆に落ちていくチームに分かれる現実があります。

本気でなければ、本当の答えは返ってきません。

個人頼みでは、まとまった・一丸となったチームには勝てません。

個を生かすチームでなければ、、、何度も言いますが

“for the team” “for the one”

私は、サッカーの、フットボールの原点だと教わりました。

選手としても、指導者としても本当にサッカーの全てを表している言葉だと思います。

 

連戦です。身体は動くでしょうか?

これも含めての「勝負」です。このレベルで「勝負」出来ることに感謝し、全力を出し切りましょう。

 

越谷西高校サッカー部を支え・応援いただいているOB・保護者の方々はもちろん、更に多くの方々に良い報告を「今年度の最後」に出来るように頑張ります。

この関東予選が今後一つ一つの大会・試合を大切に、日々の練習が意味ある取り組みになる切っ掛けに出来れば最高だと思っています。

今後も応援よろしくお願いいたします。

最後に、対戦いただいた山村国際高校の選手・スタッフの皆様に感謝申し上げます。総体予選でのご活躍を祈念させていただくと共に、サザンクロスカップでの再戦を楽しみにしています。本当にありがとうございました。

*試合の詳細・分析は関東大会予選全体をまとめて後日報告致します。

(99,234/35,158)

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「サッカー部」 令和4年度関東大会予選が始まります。

令和4年4月16日(土)10:00K 対 山村国際高校

 

令和4年度が始まり、早くも半月が過ぎました。

ユースリーグも2試合消化し、1勝1分けです(後日、まとめたいと思っています)。

 

県新人戦が中止となり、高体連の公式戦としては初となります。

12月当初のチーム状態から考えると、別のチームになったと感じます。

越谷西高校でサッカーを、部活を頑張ろうと考え来てくれた選手達です。自分の力を少しでも多く出せるように、出し切れるようにサポートしたいと思います。

その為には、誤魔化すのではなく、基本に則った、判断の伴ったプレーが必要です。

特に育成段階では、逃げる・誤魔化すプレーは成長に繋がりません。失敗してもチャレンジし続け、失敗の原因を見つけ・克服し、打開できるように成らなければいけません。

しかし、最終学年として結果を、勝敗を考えた場合、

今の自分の力を客観的に把握し、出来る事、出来ないこと、試合の場合は相手との力関係を掴めるかどうかが勝敗を分けます。

サッカーは68M×105Mのピッチ上に11人×2チームのプレーヤーがいますが、局面でどう2対1を作るかが攻守共に大切なのです。これが基本です。

守備の場合はカバーリングプレーヤーと、ゴール前ならGKとの連携が大切です。

攻撃なら、コンビネーションが出来るかどうかです(以前、1・2を決められるか、決めれるかは力関係を計る重要な目安だと書いたことがあるはずです)。

2人の基本があってこそ、3人のグループのクオリティを求められるのです。

現状、2人の関係でのリアクション感はかなり解消してきましたが、守備での3人目のリスクマネージメント(GK含む)、攻撃での3人目の動きなどはまだ改善する余地が多いと思っています。

 

局面での勝負にこだわりすぎたり、無理やり戦うのではなく、最後にチームとして試合に勝つためのプレー選択をしてほしいと思います。

例えば、ノージャッジでただ蹴るのではなく、局面を判断した基本に則ったクリアをするべきです。

逃げる・逃亡ではなく、次に備えるための撤退・撤収であるべきです。

公式戦1試合ごと、3年生1シーズンを通した、それぞれの勝負を繋げてこそ進歩・進化し続けられるのだと思います。そのために本気で勝負し、闘ってほしい。この意味で目先の勝負にこだわらず、惑わず、本番での勝利を目指してほしいと願っています。

 

昨日、朝練で短時間フルコートゲームを行いました。

まだまだ、課題・ミスはありますがアラートな紅白戦だったと思います。

このような紅白戦が出来る学校は残念ながら多くありません。本番前だからではなく、常に本番を意識したトレーニングが出来ることに繋げてください。

明日が楽しみです。本番を楽しみましょう。

 

関東予選の保護者観戦は会場ごとの判断になっています。初戦は観戦可能になりますが各チームが分かるIDの着用など細かいルールが設定されています。生徒・選手が安心してプレーできるよう、大会運営にご協力をお願いいたします。

(98,820/34,744)

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