2022年7月の記事一覧
「サッカー部」 GK話
顧問の広瀬です。
いつも好き勝手に書かせていただいていますが、今回はGKに関する思い出話を書いてみたいと思います。
自分がプレーヤーの時には思っていなかったのですが、
「GK」は本当に重要なポジションです。
大昔の小学生の時、「ヨーロッパではGKが1番人気のポジションなんだよ」と教えられ(騙されて?)始めた記憶があります。
当時の先生は(私が始めたときは小学校なのに部活動でした。時代を感じます)後に4種の県委員長まで務められた方で、かなりの頻度で浦和まで試合に行っていた記憶があります。
中学ではGKをやられていた先生で、当時としては珍しく指導者ライセンスをお持ちの熱心な方に教えていただきました。
個人的にはこの年代でディフレクトとパリーの違い、コラプシングを教わったことは選手としてのその後を大きく左右したと感じています。感謝しても感謝しきれません。
私は無駄なことはやりたくない性分なので如何に読むかにこだわってプレーしていたことを覚えています。
シュートを打たれた時に枠に入っているかいないかを判断し、
入っていなければ蹴った瞬間に「アウト」と言ってやる。
枠に入っていないシュートは絶対に飛ばない(練習では/試合ではボール2個分程度は保険をかけて飛ぶようにしていましたが)。
シュート練習では全部に対応できないので何人かに絞り、絞った相手には絶対の入れさせない(という気持ちで、セカンドプレーまで意識して直ぐに立つ~地味に重要なのですがこれができる選手が居ないのが残念です)。
シュートを読むためのポイントとしては、
立ち足の向き、目線、蹴り足の膝の開き具合、肩口、立ち足とボールの間隔等々、、、
スムースに動くための初動作り方
ハイボールはボール1個分余裕を持っておく、、、
サッカーはゴールを目指し、ゴールを守るスポーツです。
GKとしては、相手は勝手に自分(ゴール)に来る訳ですよね?
シュートストップだけに関して言うと、
シュートの瞬間に、正しいポジションで待ち構えていれば7~8割終わりです。
後は、止められるかどうかです。
ほとんどの場合、「正しいポジションで構える」が出来ていないから
「失点、入れられる、反応できない」となる訳です。
中学まではシュートを止めて喜んでましたが、
高校では今は亡き松本先生に
「二流はシュートを止める、一流は打たさない」
(私は一流になれませんでしたが)
「打たれるのではなく、打たせる」
「飛ばずに正面で処理する」
と言われたことを思い出します。
このためには、特にDFとの連携が必要です。
「コーチング、声」が不可欠です。
オフザボールで、何時・どこを観ているのか?
ゴールを何時観ているか?どう意識しているか?
プレースタイル、リズムやタイミング、利き足、スピード、、、
などを総合して予測の精度を上げ、連携しながら相手のプレーを制限して打たせない。止めるのです。
1試合で、声が枯れる。→当たり前です。
試合後、考えすぎて頭が痛くなる経験をしたことがありますか?
私はあります。
こんな話を聞いてくれる選手をお待ちしています。
7月29日の部活体験、お会いできることを楽しみにしています。
前回の記事に、当日のトレーニングフローを置いてありますので、確認して参加いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
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サッカー部 7/29部活体験について
多数の申し込みありがとうございます。
新型コロナの感染者が急激に増えている現状ですので、体調不良の場合は無理をしないようにお願いいたします。
ピッチ半面でのトレーニングになります。
トレーニングフローを置きましたので、確認して参加いただけますようにお願いいたします。
状況に応じて多少の変更があるかもしれませんが、このフローに沿って行いたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
不明な点があれば、サッカー部のメールへご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
「サッカー部」 ユースリーグ U-18E1途中報告
*7/2 赤字修正
第1節 4月 3日(日) 久喜北陽 1△1
第2節 4月 9日(土) 獨協埼玉 3〇0
第3節 4月29日(金) 花咲徳栄 0×4
第4節 7月25日(月) 叡明
第5節 6月18日(土) 栗橋北彩 2〇1
第6節 6月18日(土) 春日部東 0×2
ユースリーグは第6節(1試合延期分あり)まで消化し、2勝1分2敗です。
4月当初からリーグ戦・関東、総体支部予選と試合・大会が連続していたため、やり方を整理・確認しながら、個々の能力を如何に引き出すかを主に取り組んできました。
総体予選は残念でしたが、選手権に向けた課題が明確になったと思っています。
良くも悪くも、如何に次に繋げることが出来るかが大切です。
5・6月は中間考査などの学校行事や総体県予選によるリーグ戦の中断があり、前回書いたように緊張感に欠けた雰囲気になっていたと思います。
7月に入り、期末考査も始まりました。3年生は進路も気になることでしょう。
他校での経験上、3年生に以下の内容を言っていました。
しっかりと両立する意識・努力を継続していない人は「中途半端」になりやすい。
勉強をしていなかった人に限って、総体後や1学期末に勉強を理由に辞めたいと言い出す。
と、
現時点、杞憂だったことに安心しています。
越谷西高校はサッカーに限らず、様々な部が県以上の活躍をしています。また、それを目指し、頑張りたいと考え入学してくる生徒が多いためか、同レベルの学校と比べると生徒の能力・落ち着きなど、学校の雰囲気はとても良いと感じます(あくまでも私の主観ですが)。
個人的には最後の勤務校だと思っています。
越谷西高校に勤務出来て、サッカーが好きで向上心を持った生徒たちと部活を、真剣勝負が出来ることに幸せを感じます。この縁には感謝しかありません。
レベルはどうあれ、少しでもサッカーを楽しんでほしいと願っています。
今年度、不甲斐ない成績と思う方がいるかもしれませんが、
当初と比べると、別のチームだと思います。
第5節の栗橋北彩戦のスコアは越西40・栗橋-10、後半のスコアが悪くなっていますが、オフサイドがスコアを悪くしています。全体を見ると試合を支配していたことが解ります。
第6節の春日部東戦のスコアは越西29・春東-26、負けましたが内容は良かったことが解ります。
サッカーに優勢勝ちは無いので、失点を防ぎ、得点しなければいけません。
失点の観点では、総体支部予選の越谷南戦に続き、5節は前半シュート1本のみで、6節共は後半2本のみでそれぞれ失点しています。
攻撃では逆に決定機に決められません。両方とも4点程度は取れる内容だったと思います。
試合には流れがあります。
頑張りどころや我慢をしなければいけないところ、無理をしない、逆にリスクがあっても勝負をかけなければいけない場面、、、
良くはなってきましたが、各局面で甘さが目立ちます。
切り替えは準備無くしてあり得ません。
攻撃時に守備の、守備の時に攻撃の意識・準備があるから速やかな切り替えになるのです。
奪われてから、奪ってからでは遅いのです。
この2試合の失点は、自分たちのミスからです。
現在、パスで崩すことを目指しています。ミスを怖がっていては、バイタルエリアの攻略は不可能です。
現状の2人の関係・リアクションから、
3人目の質を上げ、2つ・3つ先を考えて動き出さないと崩せません。
繰り返しますが、目先のミスを怖がり逃げては崩すことはできません。
シュートを決め切れていませんが、決定機を作れるようになってきました。
これからは攻守の一体化へ、守備の改善へ繋げさせたいと考えています。
良いサポートは、カバーリングに繋がります。
3人目の準備・動きがミスのカバーに、前からのプレスに変化・切り替えにならなければいけません。
そのためには「取られたら取り返す」この基本が重要です。
残念ですが、
「まあ、これくらい大丈夫だろう」
「誰かが、やってくれるだろう」、「頑張ってくれるだろう」
と聞こえてくるような甘いプレーが散見されています。
レベルと言ってしまえばそれまでですが、、、
ピンチとチャンスは裏表です。
チャンスを感じる、ピンチを感じる、この感度が甘いのでしょう。
この感度がチーム内で一番高いのがキャプテンだと思います。
場数、経験値、、、本気になれるかだと思います。
越谷西高校サッカー部の皆さんは、
言い訳を、誰かのせいにするようなことはないと思います。
一般論ですが、
技術が高い・上手い選手は一杯います。
上手いけど試合で使えない選手もいっぱいいます。
これらの選手には何かが欠けています。
上手いだけではだめなのです。
全体的に良くなっていると思います。
課題を整理し、ブレずに頑張りましょう。
平素より、サッカー部に関心・応援いただきありがとうございます。
選手権に向けて少しでもレベルアップ出来るように頑張ります。
今後も応援いただけますようにお願いいたします。
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