日誌

2023年2月の記事一覧

「サッカー部」 Knowsを導入しました

*一部訂正・修正

新チームが始動してから、映像分析ソフトを中心に検討してきました。

結果、映像分析ではなくKnowsを導入することにしました。

チーム全体のレベルアップに、チーム・選手個々のデーターを客観化しトレーニングと試合に繋げられるように大切に使用したいと思います。

 

試合で流れが悪い場合の多くは、主導権を取られ攻守共にリアクションになり連携・連動性が失われています。

 

「カウンターはリアクション攻撃の典型で相手のミスを突く、組織的に相手をコントロールして奪い攻めるのですが、守備の組織・連係が保たれていないと機能しません。カウンター・速攻型のチームは分業制を取る傾向が強いように感じます。」

 

相手に主導権を取られ、ボールを追いかける状態では流れを変えることは出来ません。

私の個人的な考えですが、流れを変えるためには相手の足を止めることが重要です。流れを整えるには相手に構えさせる。主導権を握るには局面で逆を取り、特にセカンドプレーヤーをリアクションにし、連携・連動性を断ち切らなければいけません。

(現在の越西は局面で逆を取ったり、かわした後のプレー・判断が遅く、相手に修正する時間を与えてしまっています)

具体的に何をすべきかはやり方・方法論になるので省きますが、試合の流れ(相手・味方の状況)を考えてプレーをしなければいけません。一生懸命やっているだけでは流れを整える、変えることは出来ないのです(以前書いたことがあるかもしれませんが、無駄な頑張り、独り善がりなプレーが味方を苦しめる、マイナスになることがあるのです)。

 

レベルが低いとイージーなミスで流れを失います(そのミスにも気付かない、流れを感じることもできないと思います)。

ハイレベルな試合は緊張感が高く、ピリピリと張りつめた空気感で気が抜けません。だからこそ、一つのミスが大きく流れを変え、一瞬のスキが、ワンプレーが勝敗を決めるのだと思います。

サッカーの面白さだと思います。

拮抗した3-0、力の差がある1-0、

同じ混戦型のラグビー・バスケット、ハンドボールなど点が多く入る競技の場合、強い方がほぼ勝利するようです。

サッカーは得点が少なく、1点の重み・喜び、悲しみが大きく、弱者が勝つ「ジャイアントキリング」が起こり得るから面白いし楽しいのだと思います(サッカーの魅力はこれだけではありませんが)。

私がGKだったので守備的な観点ですが、アウトオブプレーやセットプレーで一瞬時間が、空気が止まったように感じることがあります。この場合、相手が勝手にミスをしない限り高い確率で失点します(逆にこの一瞬のスキを見逃さずに突けるかが大切です。互いにスキを与えないレベルになると、駆け引きでスキを作らなければいけません。タイミングを外す、ズラすことでも効果が表れるのです)

悪い意味でボールウォッチャーがシンクロした場合、この空気感になるのだと思います。

インプレー中に相手のスキ・穴を突く、見逃さない。味方の穴を塞ぐ、スキを与えないためにはこの感覚が必要だと思うのですが、、、

 

話がKnowsからそれました。

このような主観をKnowsで客観化できるかどうかを楽しみにしています。

使い始めて間もないですが、短い距離でスプリント出来ていないことが、データーに出ています。

使い始める前に「考えて3~5メートル走ろう」と言っていたのですが、瞬間的にトップスピードに入っていないことが分かりました(トップスピードが全てではありませんが)。

身体能力の問題なのか?判断・決断が原因なのか?単純にリアクションなのか?原因は個々で違うと思いますがプレーに繋げて欲しいと思います(ボールに反応するリアクションが原因のほとんどだと思っていますが)。

 

最後に、

先週9日から入試の願書受付が始まりました。

受験生の皆さん体調に気を付けて、実力を発揮できるように頑張ってください。

来年度、一緒にサッカーが出来ることを楽しみにしています。

 

保護者・OB・OGをはじめ、関心を持っていただいている皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

総体予選の結果に繋がるように選手・スタッフで頑張ってまいります。

今後とも応援いただけますようによろしくお願いいたします。

 

(142,928/78,852)

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「サッカー部」 新人戦 対花咲徳栄 結果報告

0-1(0-0)(0-0)(0延長1)

 

非常に残念ながら、0-1となってしまいました。

私個人の感想としては

「悔しい」

この言葉しかありません。

五分五分、どちらに転んでもおかしくない試合とだと思っていましたが、、、

 

スタートメンバーの変更でゲームプランに修正を加えるなどがありましたが、ほぼプラン通りに頑張ってくれました。

ひいき目かもしれませんが、決定機は徳栄より多く作れましたし、試合の主導権は握れていたと思っています。

しかし、「負けは負け」です。

反省すべきを反省し、良かった点を忘れずに伸ばす・生かす取り組みを続けたいと思います。

負けから学ぶことは大切ですが、多くの場合ネガティブ要素に目が向いてしまいます。

ポジティブ要素に目を向けず、悪循環にハマる選手・チームが少なくないように思います(今週の練習の様子では大丈夫そうですが)。

逆に、勝てばオールOKではなく、勝利の中のネガティブを大切にしなければ成長はありません。

勝った試合ならば、勝利というポジティブ要素を元に考え・取り組むことが出来るので指導者の立場としてはやりやすい。

負け試合の場合、心理的なネガティブ度が高い上に、ネガティブ要素の改善を目指すという2重の、言い方を変えると「傷口に塩を塗る」ことを指導者はしなければいけない訳です。

だからこそ、負けの中のポジティブ要素を大切にするべきだと思います。

「ダメ」だからではなく。

どこを修正・改善すれば、個人・チームの力をより発揮し「良くなる」のか?

パフォーマンスを引き上げるのかを理解してもらえるかが重要だと思います。

 

今後の取り組み、課題としては、基本・土台となる身体作りが必要だと感じました。

個人的な考えで言うと、プロテインで作った身体はもろいと思っています(ケガのリハビリ的な使い方はアリだと思いますが)。

総体予選に向けて、身体作りの期間が取れたと前向きに考え、ユースリーグから総体・選手権に向け頑張りましょう。

後、1・2年生はポゼッションの基本・土台作りは出来ていると思います。

基本的なポジショニングから、攻守の比重に応じたポジショニングへ、

同じポジショニングであったとしても身体の向きが状況を変え、有利にすることを理解してもらいたいと思います。

最後に、昨年度のユースリーグ浦和南Ⅱ戦で

ロングキックとロングランがリアクションをひっくり返すことと改めて感じました。

ロングキックとロングランはサッカーに必要です。やり方としてアリだと思います。

しかし、これだけでは私個人としては面白くないし、楽しくない、

勝負がかかったら、ノーリスク・セーフティファーストでつまらない、面白くない試合になってしまう事は仕方ないと思います。

だから、ボールを回すチャンスを、ねばならない時を逃してはいけないのです。

難しいと思います。かなりハイレベルな要求です。

ワンチャンスのために、ワンチャンスをものにするために、

地道に繰り返し、繰り返し取り組み続けるしかないと思います。そのために先述したようにポジショニングや身体の向きなど、少しずつで良いので質を上げてください。

 

花咲徳栄高校の皆さん、ありがとうございました。

必ず、東部支部新人戦を優勝してください。お願いいたします。

 

保護者・OB・OGをはじめ、関心を持っていただいている皆様、今回は申し訳ありませんでした。

負けましたが、グッドゲームだったと思っています。結果に繋がるように選手・スタッフで頑張ってまいります。

今後とも応援いただけますようによろしくお願いいたします。

 

(140,302/76,226)

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